里の花だより （ ３ ）

　　　　　　　　昼ごろの日差しの中を歩いて橋を渡るとすぐに立派なお家があります。
　　　　　　　　このあたりの本家だということですがなんとも立派です。

　　　　　　　　こちらではなかったのですが百日紅が咲いていました。この花を見ると
　　　　　　　　夏！という気になります。



本家


おしろい花

子供の頃良く遊んだ記憶のあるおしろい花が咲いていました。
　　　　　　　　　少し変わった色でしたが早々と咲いていました。

アガパンサス

　　　　　　アガパンサスが水色の花を揺らしていました。


　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒマワリ


　　　　　　　　　　以前に写した時はまだ背も低くひと花しか咲いていなかったのに
　　　　　　　　　　今は背も大きくなり沢山の花が風に大きく揺れていました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ネットの上に・・・

　　　　　　　　　　南瓜です。お花のつもりが小屋の屋根に這わせてその上にコロンと一つなっていたので写しました。お花ではありません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青柿

　　　　　　　　　　青柿が葉の影でいくつかなっていました。もうかなり大きくなっていました。

　　　　　　　　　　いつものお庭はかなり荒れていました。もちろんこの強い雨のせいもあるのですが終わったお花の片づけが出来てなかったのです。


　　　　　　　　　　真夏になるまでのお花の準備が大変なようでした。
　　　　　　　　　　お花を切らさないで咲かせていくのは大変な時間が必要なのだという事を改めて知りました。




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