城郭 長谷川博美 基本記録

城郭遺跡見学講師 信長公記講師 お城イベント案内 民俗学講師  神道思想史講師 などの情報を発信して行きます。

浜田城 城郭ビイスタ論

2022-04-11 19:59:36 | 規矩術、ビイスタ工法、城郭平面幾何学、

◆長谷川

浜田市様と浜田城の観光が益々隆盛する事を

願って私はブログ記事を謹んで投稿致します。

 

◆ウイッキペデイアによると

浜田城(はまだじょう)は、石見国浜田

(現:島根県浜田市殿町)に存在した日本の城

元和5年(1619年)古田重治大坂の陣の功績

により浜田に5万4000石を与えられ入封。

元和6年(1620年)2月-築城開始。

元和9年(1623年)5月-城と城下町が完成。

 

◆長谷川

この城郭遺跡に果たして城郭幾何学を応用して

ビイスタ工法を用いた城郭だったのか見当させ

て頂きます。先ず赤/青/緑などの城郭基本構造

線つまり「ビイスタ工法」や幾何学設計設定線

が存在していたと思われます。

◆長谷川

特にAポイントから放射測量線は浜田城の基本

構想をなす城郭遺跡の構図「ビイスタ工法」に

該当すると思われます。

◆長谷川

更にB起点C起点を基軸とする放射測量線

も読み取れると私は考えています。この

城は非常に平面幾何学構造に優れた城郭

遺跡であると思います。

 

◆長谷川

城郭幾何学に感心のある方は是非とも当

ブログの『城郭幾何学』を、検索したり

ビイスタ工法動画を是非とも視聴下さい。

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 源頼朝 隠し砦見学会報告 | トップ | 古代建造物のビイスタ工法 »
最新の画像もっと見る

規矩術、ビイスタ工法、城郭平面幾何学、」カテゴリの最新記事