怪我と弁当は自分持ち

「怪我と弁当は自分持ち」これは昔の大工さんなどの職人さんがよく言っていた言葉です。
怪我をすると結局、自分に全て不利益が降りかかってきますので、気を引き締めて物事を取り掛かる様に戒めた言葉だと思います。
また、自分の不注意を棚に上げて他人に責任を押し付けてはならないという意味合いもあると思います。

昨日、田原市のとある公園で見つけた看板です。

すばらしい！！

今時、人身事故が発生すると自分の不注意を棚に上げて管理者に責任を問うケースも多いと聞きます。
この看板にも書いてある通り、そうなると「〇〇してはいけません」ということが多くなります。

今時、ここまで堂々としたスタンスの公園は希少です。
このスタンス貫き通して欲しいものです。