昨夜は歯科医師会の講習会にいってきました。
講師は豊橋市議でもある伊藤篤哉氏。(伊藤氏の公式HP)
演題は「豊橋だから出来る!食育&スローフード」。
豊橋出身で明治36年に「食道楽」を執筆した村井弦斎氏は「徳育、知育、体育よりも食育が一番」と述べています。
また、食物の原則と題して「なるべく新鮮なもの。なるべく生のもの。なるべく天然に近いもの。なるべく寿命の長きもの。なるべく組織の緻密なもの。なるべく若きもの。なるべく場所に近きもの。なるべく刺激の少なきもの。」と論じています。
地産地消とかエコロジーとか最近言われていますが、明治時代に提唱しているところは凄い事だと思います。
と、まぁこんな感じのお話を聞いてきたわけです。
今、豊橋市の小中学校の給食では、生野菜は出ないのです。関連記事
とんかつの付け合せもボイルしたキャベツなのです。
O157の騒ぎ以降、生野菜は安全でないとのことで学校給食では出ないのです。
高規格の洗浄ができる集中調理場なら生野菜が提供できるようなのですが、豊橋はその規格に達していないのが現状です。
せっかく、講師が市議を務めてる方なので質疑応答の時に、質問の振りをして問題提起しておきました。
近い将来、学校給食で生野菜(サラダ)が復活したら、この方の働きかけかもしれません。
講師は豊橋市議でもある伊藤篤哉氏。(伊藤氏の公式HP)
演題は「豊橋だから出来る!食育&スローフード」。
豊橋出身で明治36年に「食道楽」を執筆した村井弦斎氏は「徳育、知育、体育よりも食育が一番」と述べています。
また、食物の原則と題して「なるべく新鮮なもの。なるべく生のもの。なるべく天然に近いもの。なるべく寿命の長きもの。なるべく組織の緻密なもの。なるべく若きもの。なるべく場所に近きもの。なるべく刺激の少なきもの。」と論じています。
地産地消とかエコロジーとか最近言われていますが、明治時代に提唱しているところは凄い事だと思います。
と、まぁこんな感じのお話を聞いてきたわけです。
今、豊橋市の小中学校の給食では、生野菜は出ないのです。関連記事
とんかつの付け合せもボイルしたキャベツなのです。
O157の騒ぎ以降、生野菜は安全でないとのことで学校給食では出ないのです。
高規格の洗浄ができる集中調理場なら生野菜が提供できるようなのですが、豊橋はその規格に達していないのが現状です。
せっかく、講師が市議を務めてる方なので質疑応答の時に、質問の振りをして問題提起しておきました。
近い将来、学校給食で生野菜(サラダ)が復活したら、この方の働きかけかもしれません。