広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

クラインガルテンで行こう! 2023 【支柱建て】

2023-04-28 09:33:38 | 家庭菜園


向かって右側の畝にトマトとキュウリの為の支柱を建てました。
左側はナスの予定地です。
スペースが余ったらエダマメを直播きするつもりです。
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クラインガルテンで行こう! 2023 【苗購入~マルチ張り】

2023-04-24 08:41:33 | 家庭菜園
4月16日、カーマホームセンターに行って夏野菜の苗を購入しました。

年々、苗のラインナップはDCM(系列)の物が増えており、大玉トマトなぞはDCMの物しかなく選択の余地がありませんでした。
札に「豊作祈願」と書いてありますが、別に御祈祷済みの苗というわけではなく「豊作祈願」という品種名です。

大玉トマト(自根)4株、ミニトマト(自根)1株、キュウリ(接木)2株、ナス(接木)1株を購入。
混雑覚悟でガーデンガーデンにでも行った方が良かったかもしれません。
来年は手抜きをせずに苗購入をしようと思います、

購入当日、鉢増し作業をします。
売り場の小さいポリポットから、4号のポリポットへの植え替えです。

根鉢は崩さず、園芸培養土を4号ポットに入れて移植します。
土の量は3倍ぐらいになります。
十数年、この作業は欠かさずしています。
植え付けまでの2週間、育苗してたくましい苗にしていくのです。

市民農園でやっていた時も、通りがかる人に「そんな立派な苗どこで買ったの?」なんてよく聞かれました。
いまひとつ上手くいかない人は、4月中頃に若めの苗を買って、大きなポットに移して充分暖かくなった4月の終わりから5月の頭に定植してみて下さい。
きっと立派な実を着けますよ!

そして、畑の方は乾燥牛糞たい肥と化成肥料を入れて軽く耕耘しました。



家庭菜園向けの小さい備中鍬で15センチぐらいの深さで混ぜる感じです。

1週間後 4月23日

マルチングをしました。
黒マルチシートで畝を覆う作業です。
地温も上がり、保湿性も高まり、雑草も避けれます。
少々手間ですがメリットは多いと思いますのでマルチはやった方が良いと思います。

この時期に、ここまでやっておけば一安心。
あとは支柱建てと定植です。
ホームセンターで揃えた苗のポテンシャルが試されます。
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理事会旅行2023 沖縄 その5

2023-04-19 09:45:57 | Weblog
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【帰路 2日目】
釣った魚で昼食を済ました我々一行9名は、那覇空港を目指しながら観光を続けます。

まず、道の駅”許田”へ立ち寄ります。
揚げたてのサーターアンダギーが美味しいとK先生が教えてくれたのですが、昨夜お土産屋で買って豊橋に送っていますので、道の駅では食べませんでした。
ここで食べたのが美味しくて、豊橋に送ったのが劣っていたら嫌な気持ちになりそうだったからです。



お土産は昨夜買ったので、買い足す予定は無かったのですが、そうめんチャンプルーのタレが売っていましたので買いました。
昨夜の宴会で出た”そうめんチャンプルー”が美味しくて、豊橋で再現したかったけどタレのレシピが判らないので助かりそうです。

その後、我々は金武町(きんちょう)に移動して洞窟の酒蔵(金武鍾乳洞の古酒蔵)を見学します。
金武と表記して「きん」です。

深さは約30メートル。
ビルで言うと10階分を降りていきます。


安定した気温で泡盛をボトルキープ。
ボトルのオーナーに5年後または12年後に届くというものです。


金武町の大半は米軍基地になっており、基地以外にも何かを作って金武町を知ってもらいたい思いで35年ほど前に始めたそうです。
戦時中、この洞窟には多くの人が逃げ込みましたが皆無事に助かっており、この洞窟に悲しい歴史は無いそうです。
そんな話をガイドさん(酒蔵創始者の息子さん)から聞きました。
数人の先生が新たなボトルオーナーになりました。

やがて我々の乗ったマイクロバスは那覇空港に到着。
搭乗手続きを済ませ、荷物を預け、空港内で最後の買い物をしています。
私は前述の様に、昨夜買って豊橋に送っていますので、空港では何も買いませんでした。

時間は夕方の5時半で、少し早めですが9人で空港内のステーキ屋さんに行きました。

本土ではお酒を呑んだ後には〆のラーメンなんてのがよくあるパターンですが、沖縄では〆のステーキなのです。
それだけステーキがポピュラーなのです。


200グラムか150グラムかで迷いましたが、控えめに150グラムにしておきました。


それでも、このボリュウム、150グラムで今の私には正解でした。


19時25分の定刻に那覇空港を離れます。
沖縄からの帰路ですし夜の便ですので、機内も落ち着いており全体的に静かです。


少し以前は「電子機器のご使用はお控えください」というのが当たり前でしたが、今時は機内Wi‐Fiが使えます。
試しに持参しているタブレットを接続して、航空機の航跡がリアルタイムで判るアプリを起動して自機の状況を見てみました。

約2時間のフライトを終えて、中部国際空港からK先生の車に乗せてもらって豊橋に向かいます。
車内でK先生が「今度はタイラバ釣りをやってみない?」「大賀くんが、ここまで釣り出来る人だとは思わなかったよ」と言ってくれました。

最高の誉め言葉をK先生から頂きました。
23時過ぎ、やかて車は自宅に到着、楽しい2日間とはお別れ、明日からの日常が待っています。

ーーーーーおしまいーーーーー










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理事会旅行2023 沖縄 その4

2023-04-18 08:48:00 | Weblog
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【釣り組・出航前 2日目】
釣り人の朝は早い・・・。

冗談抜きに早い・・・。

午前3時に起床。

4時にはロビー集合だし、チェックアウトもしなければならないので、乗船荷物とその他の荷物を分類し手早くパッキングし直します。
4時には20分ほど早いが、支度も済んだのでロビーへ降りてチェックアウトを済ませます。
すでにホテルの玄関にマイクロバスが停まっています。

昨日、カバンを忘れそうになったS先生は私より早くロビーに来ていました。
頼りになるK先生もやって来ました。
まずは3人でマイクロバスに荷物を載せて、昨日、一緒に買い物をしたF先生を待ちます。

F先生も集合時間より早く降りてきたので、皆で乗車して4時より早めにホテルを出発!
目指すは本部(もとぶ)港、距離にしておよそ80Km、1時間半ぐらいは掛かります。
丁度、車で豊橋から名古屋市内に行く距離感です。

早速、K先生は運転手さんと「あそこを通って、どこそこで曲がって・・・」などと話をしています。
流石、旅慣れたK先生です。ローカルすぎて私には何のことかは解りません。
それにしてもK先生は沖縄の地理から料理から何でも知っています。

しばらくするとK先生は椅子を横にして爆睡しています。
「こうして、どこでも熟睡できるから、昨日ゴルフで今日は釣りなんて動きができるのだな・・・」などと羨ましく思って私もウトウトします。


1時間ほど走って釣り組4人を乗せたマイクロバスは名護市のお弁当屋さんに到着しました。
朝の5時から営業しており、各種お弁当が450円、チャーハンが100円、チキンが150円とお安めです。
私はチャーハンとチキンとゆで卵を朝ごはんとして購入しました。

【釣り組・釣り本編 2日目】
その後、我々を載せたマイクロバスは数十分走り、本部(もとぶ)港に到着。
出船時刻より早く着きましたので、購入したお弁当を食べて船頭さんの到着を待ちます。

しばらくすると船頭さんが軽トラでやって来ました。
荷物を積み込んでイザ出航!!

ポイントまでの移動は30分掛からないぐらいだそうです。
潮を被ると嫌なので合羽を着ます。

今回はテンヤという疑似餌に海老を付ける釣法です。
レンタル竿を手渡してもらい、海老の付け方やアクションの方法を船頭さんに教えてもらいました。

この釣法は着底させて、竿で時々煽る。動きで誘って止まった時に食ってくるので止めた時に意識した方が逃さないとの事でした。

早速、1投目。
船頭さんの指南通りに着底。
竿先を持ち上げて、止める。
もう一度、竿先を下げて着底。
そして、もう一度、竿先を持ち上げて・・・

来たっ!

1投目でいきなり来ました!!
巻き上げて船頭さんにタモを入れてもらいました。

ご覧の通り、タマンが釣れました。
私は沖縄の魚は解らないのですが1投目でタマンを釣り上げたので船上はにわかに活気づきました。
特に太公望のK先生とF先生は「居るぞ!居るぞ!タマンが居るぞ!!」と盛り上がっていました。
聞くところによると皆が釣りたがる高級魚だそうです。

その後も順調に釣れ続けます。

アカハタ


アカジンミーバイ
引きが強く、釣り上げるまでのやり取りは真に格闘。
こんなに引きが強い釣りは初めてでした。


オジサン
手ごたえバッチリ!はいさいオジサン!


アマミフエフキ


オジサン?


魚種不明
リリースサイズは海に返しましたので、私だけで10本は揚げたでしょう。
他の先生方も数匹は釣れていました。

午前10時半に納竿。
11時に本部港にタクシーを呼んでいますので、それに間に合うように帰港します。

今回、お世話になったのは善海丸さん、船釣り初心者にこれだけ釣らせる船頭さんは素晴らしいです!
船頭さんにお礼を言って、タクシーに荷物を積んで乗り込みます。
次は、昼ご飯へ向かいます。

【釣り組・観光組 昼食 2日目】

タクシーで20分ほど移動して昼食を食べる食堂に着きました。
美ら海水族館に行っている観光組5人がマイクロバスでここへ向かっています。
K先生は皆で釣った魚を大きなクーラーボックスに入れていますので、ここで食べるのと持ち帰るのを寄り分けています。
そして調理分をK先生がお店に渡して依頼します。(元から持ち込み調理予約済み)

その間に合羽を脱いで、釣り具などをまとめます。
他の荷物はマイクロバスに積んでいますので、それ以上は何もできません。

やがて観光組を載せたマイクロバスがやって来ました。

こんな感じの刺身定食に仕上がっています。


まさに釣れたて新鮮そのものです。


お魚のバター焼きです。沖縄ではポピュラーな調理法だそうです。
たくさん釣れたので皆に1尾づつ行き渡りました。

それにしても、K先生もF先生も居る中で私が竿頭(1番釣った人)に成れたのは痛快でした。
四半世紀前にバス釣りで鳴らした腕は鈍っていない様でした。

ーーーーーその5につづくーーーーー

*魚種は画像などで検索しました。誤りがあればコメント欄にて教えて下さい。
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理事会旅行2023 沖縄 その3

2023-04-17 08:45:29 | Weblog
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【観光組・午後 1日目】
さて、昼食を終えた観光組5名は、再度マイクロバスに乗り”斎場御嶽”に向かいました。

”斎場御嶽”と書いて「せーふぁーうたき」と読みます。
駐車場が在って、受付・トイレ・土産物屋が並んでいます。
ここから入るのかと思ったら入り口は大きな道路を渡ってさらに400~500mも上り坂を歩いていくのです。
午前中はガイドさんの予約が有りましたが、ここはガイドさんの手配はしていないと事でした。
でも、午前中にガイドさんに案内してもらったら大変解りやすかったので、斎場御嶽でもガイドさんをお願いする事にしました。


ガイドさんは戦時中生まれの地元男性。
勝手な想像ですが”元中学校歴史科教諭”って雰囲気のガイドさんです。
旅の前にネットで色々調べてしまうと、今時は動画まで出てきてしまいますので、全く予備知識なしで楽しむスタイルです。

ガイドさんの話をかいつまんで言うと「ここは祈りの場所」「琉球の国王が神になる神聖な所」「古来、太陽が神であり最初に太陽が訪れる東に位置している」などなど・・・
あまり私がここで書くと、それこそネタバレになってしまうので割愛しますが、本土の感覚で言うと伊勢神宮的な極めて神聖な祈りの場所なのです。(伊勢神宮は江戸期に観光スポットになっちゃいましたが・・・)

後日、他の洞窟をガイドしてくださった方曰く「斎場御嶽がパワースポットなんて言われちゃってるけど、地元の僕らの感覚だと気楽に行ける場所の気がしない」と言ってすごく神聖視しているのが、印象的でした。

行かれる方は是非ともガイドさんを依頼して、いかに地元の人が大切な所としているかを学んでもらいたいと思います。



初夏の様な気候の中を歩き回った我々観光組は、斎場御嶽から駐車場・受付までの途中にあるカフェに入って休憩します。
古民家のお庭を解放したような造りのカフェで、もらったメニューにシークワーサージュースが有りましたが、マスキングテープで”Soid out”書いて貼ってありました。
皆、シークワーサージュースが有れば頼みたがったのですが、売り切れの様です。
一人で切り盛りしている店のマスターがオーダーを取りに来ました。
「シークワーサー売り切れなんだよね?」と一人の先生が尋ねます。
「いえ、有りますよ」とマスター。
「え?でもほら!」と我ら5人はメニューを指さします。

クリアファイルに入ったメニューの紙がずれており、貼ったテープがたまたまシークワーサージュースの位置に来ていただけでした。

そして無事に観光組5人はシークワーサージュースで喉を潤すのでした。


いい景色が広がります。


リフレッシュした観光組5名は、受付・駐車場まで歩き直してマイクロバスに乗り込むのでした。

【夜の部 1日目】
マイクロバスに乗った我々はゴルフ組の4名を迎えにゴルフ場に向かいます。
ゴルフを終えた先生方が順次乗り込んできて、最後の一人を待ってると、すでにバスで待ってるS先生が「あ!忘れた!」と言って、バスから飛び出してクラブハウスに駆け込んでいきました。

「旅行カバンを置いてきちゃってたよ!あぶないとこだった!」とS先生がバスに戻ってきました。

危うく着替えから一切合切入ったカバンをゴルフ場に置いたままホテルに向かうところでした。


メンバー9人すべてを乗せたバスは、ホテルに到着。(写真は夜景です。時系列が異なります。)
ホテルは国際通りの延長上、ゆいレール安里駅の近くにあります。


各自、一旦部屋に戻って30分後にロビーに再集合します。
部屋にコーヒードリッパーが有って、煎茶のカートリッジが在りましたので、それをセットし説明書を読み読み、お茶を淹れます。
「最近のホテルにはこんな装備もあるのか・・・」と一人呟き、啜ります。


これから宴会場へ歩いていくのですが、K先生の先導で不思議なエリアに突入します。


細い路地が網の目の様に走っています。
まるでアジアの路地街みたいです。(行ったことないけど)


その路地の端で、大通りに近いところの”うりずん”が今日の宴会場です。
沖縄はどこを見てもコンクリートか、モルタルで建物が造ってますが、ここは木造です。
古びた外観が良い味を出しています。

いわゆる沖縄料理が豊富にラインナップされています。
でも、我々はメニューを見ても良く解りません。
そこで頼りになるのがK先生です。
お勧めを適当に見繕って、どんどん注文してくれます。

楽しい宴も終わって、ここからは自由行動、数名はヤギ汁を食べに、また数名は違う店・・・
翌朝の集合時間まで、それぞれ過ごすのでした。


私はM先生、F先生との3人グループになって国際通りへ、ゆいレールを使って移動します。
「沖縄でもマナカ(名古屋圏交通系カード)が使えるのかな?」と同行のM先生と言いながら、勇気を持って改札機へ当ててみます。

「沖縄でも使えるのは便利だねぇ~」などと呑気な事を言いながら1駅移動。


牧志駅で降りた3人は国際通りをホテルを背にして進みます。
F先生は、アロハシャツ・かりゆし専門店で、1着お買い上げ。
私は土産物屋で買い物かご一杯にお土産を買って、店のレジで自宅発送をお願いしました。
ずっと以前に来た沖縄旅行でも同じお店でこの手を使いました。


M先生が足を止めて数枚写真を撮っていたので、その先を見ると、沖縄ならではの不動産屋さんでした。
想像するに、米軍基地に取られた畑なんかの元々の地主さんが地権者で、日本政府が賃料を地権者に払っているのでしょうね。
その地権が売り買いされる対象なのでしょう。


ある程度、国際通りを進んだ3人はUターンしてホテルに向かいます。
元々、国際通りからホテルは近い事が判っていたので歩いて行きます。
巨大なシーサーの前でM先生が記念に撮ってくれました。
スマホで各自がパカパカ撮っていますが、こうして記念写真的に撮ることが昨今少なくなったような気がします。

そして、ホテルに戻った私は明日の釣りに備えて早めに就寝するのでした。

ーーーーーその4につづくーーーーー



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理事会旅行2023 沖縄 その2

2023-04-15 09:24:29 | Weblog
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【観光組・午前 1日目】
朝食を終えた我々は4名のゴルフ組と5名の観光組に分かれました。
まずゴルフ組4名をゴルフ場で降ろして、残りの観光組の5名は”ガンガラーの谷”に向かいました。
今回の旅のコーディネーターのK先生はゴルフ組なので、詳細を知らぬ観光組はザックリとした流れを聞いてK先生とは別行動になるのでした。

ガイドも予約してあるそうで、11時15分集合だそうです。
今は11時前、マイクロバスの運転手さんに「大きな木があちらの方にあるので、そこが集合場所です」と言われたので大きな木を探します。
すぐに大きな木がみつかりました。
しばらくすると胸にネームタグを下げたガイドさんと思わしき女性が居たので「11時15分の予約の5人です」と告げました。
すると「集合場所はここではないですよ」とその女性。

聞くと集合場所はもっと先の方だそうです。
「いやぁ~、聞いてみて良かったねぇ。ずっと待ってたらエライ事になってたわ・・・」と言いながら本当の集合場所を目指します。



大きな大きな鍾乳洞の中に受付がありました。


その巨大な空間はカフェにもなっています。
受付で「11時15分の・・・」と告げると
「11時40分のグループでご予約になっています」との事。
まだ40分以上もあります。
なんだか最初に聞いていた流れとは違います。
5名が顔を見合わせて困り顔でいると、受付の方が「たった今出た11時のグループに入れますよ」と融通してくれました。
我々5名は二つ返事に11時のグループに混ぜてもらって、ガイドツアー出発です。

まずはベンチが複数有るところでガイドさんからのレクチャーを受けました。
数十万年前の洞窟で、2万年前の人骨の完全体が出土しています。
この巨大な洞窟は数万年の太古から長きにわたって人が生活を営んでいたそうです。
洞窟を流れる川の下流では港川人の人骨も出ているそうです。

巨大な洞窟の途中には台湾から移植された巨大な竹も生えていました。

遠近法でもカメラのレンズ効果でもありまでん。
ガイドさんの頭よりも太い、見たことも無い巨大な竹です。


ガシュマルの木も圧巻です。
空中から根を垂らし、少しずつ新たに垂らした根の方に長期間掛けて動くそうです。
”歩く木”との異名も持っています。


男の神様の鍾乳石です。
ありがたさ満点なので、とにかく拝んできました。


約1Kmにも及ぶガイドツアーコースは大満足。
自然の凄さを改めて実感すると共に、太古のロマンと神秘を感ずることができました。
ガイドさんも非常にお話が上手で、色々なレクチャーも有り、新たな事がいっぱい学べました。

【観光組・お昼ご飯 1日目】
再びマイクロバスに乗った観光組は「昼は奥武島で天ぷらを食べたらいいよ」とK先生から聞かされていたので奥武島に移動しました。
確かに天ぷらと看板を掲げたお店が有りますが、K先生が居ないと具体的にどの店に行けばいいのか解りません。
5名はぞろぞろと島の外周道路を歩いてみますが他にそれらしい店も見つからずじまいでした。


途中、自販機で沖縄ならではのラインナップを見つけました。


結局、元来た道を歩いて戻って最初に目についたお店に入る事にしました。
満席でしたが、いわゆるテラス席が空いていましたので、そこに陣取りました。
シーサー越しに対岸と綺麗な海を撮ってみました。


朝からたくさん食べていますので、お昼は天ぷらの載った沖縄そばを頂きました。

ーーーーーその3につづくーーーーー

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理事会旅行2023 沖縄 その1

2023-04-14 08:49:36 | Weblog
【はじめに】
未だ新型コロナは2類ではあるものの、流行も下火になりマスク着用も緩和された状況を見て、この3年間、一切の行事を自粛していた歯科医師会も旅行に行くことが可能であるとの考えの元、旅行に行ってきました。病棟勤務や介護職員などはいまだに旅行などを自粛して現場で奮闘されているとは思いますが、ご容赦ください。

【出撃前夜 0日目】
我々は、いわゆる開業医なので、好き勝手に医院を休んで遊ぶわけにもいかず、元々の休診日の木曜日を絡めて1日だけ臨時休診にして旅行の計画が成されることが多いです。”有給休暇”なぞは我々にとって夢の様なお話なのです。
今回は4月12日の水曜日を臨時休診にして13日の木曜日との2日間を沖縄旅行に当てました。

貴重な2日間を有効に利用するために12日(水)の午前6時5分発の飛行機を使います。
そうなると朝の3時とかに豊橋を出るという行程になってしまいます。さすがにそれでは午前2時起きとか洒落にならないので、11日(火)の晩に中部国際空港に隣接するホテルで1泊する事になりました。

今回の旅行の計画は理事会で専務をしてくれているK先生がしてくれます。
歯科医師会の旅行は旅慣れたK先生に任せておけば間違いないし、いつも良いプランを組んで全て手配してくれます。
それを知ってる皆は敬意を表して”Kツアーズ”などと言っています。

いつものように診療を19時には終えて待機していると19時半ごろ前述のK先生からの電話がなりました。
K先生はゴルフも釣りもするので荷物が多いから車を出すので、私ともう一人の先生を空港のホテルまで乗せてくれるのです。
月曜の晩には完璧にパッキングしていた荷物を持って駐車場に出ます。火曜の晩には診療を終えて即出発なのでパッキングは月曜日中に済ますのです。

K先生の車に私の荷物を載せてイザ、出発!
K先生の車にはK先生と私ともう一人、そしてまた違う車両が2台同じような時間で動き始めています。
私たちは豊川インター近くの蕎麦屋(鴨屋 食べログ)で晩御飯を食べました。
他の車両も個々に先生方を拾って晩ご飯を食べて、空港のホテルを目指しているはずです。

21時半ごろ空港のホテル(東横IN中部国際空港2)に到着、チェックイン。
今時のホテルはチェックインも自動化されていて画面に予約した名前をポチポチ入力します。
旅行をしていなかった3年で自動化・無人化がかなり進んだようです。

翌朝(12日)4時45分にチェックアウトしてフロント集合し、空港へ向かう予定なので、なるべく早めに就寝します。

【搭乗出撃 1日目】
4月12日(水)午前4時、ホテルの電話でセットしていたモーニングコールが第1日目の朝を告げている。
旅の宿では寝つきが悪いのだが、わりあいアッサリ寝られて睡眠サイクルの浅い午前3時半ごろには、なんとなく目覚めていました。
身支度と言っても着替えて髭を剃るだけだからものの15分程度である。
二度寝が怖いので4時半ごろにはフロントに移動してチェックアウトをすましました。
他の先生方も早めの動きをされていて、私がチェックアウトを済ます頃には大半が集結していました。
集合時間の4時45分、最後の先生がジャストに表れこれで今回の旅行の9人が勢ぞろいしました。

荷物が満載のK先生の車に乗せてもらってホテル駐車場から空港駐車場へ移動しました。
手荷物だけの他の先生方は連絡通路を歩きながら空港へ移動しています。
K先生は釣り竿まで持参だ。気合が入っています。

そして我々は空港で搭乗手続きをしました。
私は機内持ち込み用にショルダーバック、そして預け荷物として30リットルサイズのリュックという構え。
預け荷物のリュックには釣り用のプライヤーやフィッシュグリップを入れている。

搭乗カウンターで機内持ち込み可能な荷物サイズを示す枠が置いてあって、試しにリュックを置いてみるとピッタリ!
「なんだ、案外と大きいリュックも持ち込みできるじゃん!」と思って、背負ったまま保安検査に行ってしまった。

なんの考えも無く保安検査用の機械にリュックを流すと、保安係が「リュックに工具が有る様なので・・・」と言ってきた。

「しまった!!!せっかく預け荷物に釣り具を入れたのに、何を血迷ったかリュックを持ち込もうとしちゃった!!!」
せっかく持ち込み荷物と預け荷物を分けたのに・・・

あんなサイズ確認の枠にリュックを載せなきゃ良かったのに、後の祭りである。
リュックからプライヤーとフィッシュグリップと針外しが取り出されて検査が始まった。
保安係が「これは明らかに長さ違反です」とフィッシュグリップを私に示しながら告げてきました。

釣れたお魚を掴むための釣り道具が凶器認定されてしまったのである。
その間にも保安係とやり取りしている私を横目に他の先生方は保安検査場を抜けて搭乗口へ向かっている。

「これをリュックに入れてリュックごと預け荷物にします」私が保安係に言うと
「ではもう一度、航空会社のカウンターに戻って預けることになります」と保安係はリュックを持って私を先導して保安検査場の外までエスコートしてくれました。
保安係はここまでで、私一人でリュックを持って航空会社のカウンターへ再度出向きリュックを預け荷物として預けました。


もう一度、保安検査場を通過し、皆の待っている搭乗口近くの椅子に座って登場案内を待ちます。
しばらくして搭乗案内があり、指定された席に着きました。
丁度、左の翼の所です。


早朝の便だった為なのか、お客さんは少なく、CAさんに断りを入れてバラけて座る先生も居たくらいでした。

【沖縄到着 1日目】
向かい風の影響で、定刻の20分遅れで那覇空港に我らを乗せた機体は着陸しました。
預け荷物を回転ずし屋の親分の様なベルトコンベアーからピックアップして、9人は再度終結しました。
例によって旅慣れたK先生の先導で迷わず空港建物の外へ出ます。

この先の細かい事はあまり知らされてなく、ただただ付いていきます。

すると建物の傍の待機場にマイクロバスが待っているではありませんか。

フロントガラスに掲げてあるプレートにはしっかりと”豊橋市歯科医師会”と表示してあります。
「こんな仕立てたバスに乗るのは何年振りだろう・・・」平穏なときが戻った実感ひとしおです。

どうやら、これから道の駅(道の駅 いとまん)で朝食だそうです。

市場の様な建物が有り、ここで購入した物を建物表の屋根の下の飲食スペースで食べることができるのでした。


早速、オリオンビールを飲みながらプチ宴会モードの先生も居ます。

そして9名は再びマイクロバスに乗り込み、ゴルフ組4名と観光組5名の2グループに分かれて1日目午前の行程に突入するのでした。

ーーーーーその2に、つづくーーーーー














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広小路歯科 営繕課のお仕事 【弁当配達ケースの蓋を造る】

2023-04-06 20:02:04 | DIY
こんにちは、広小路歯科 営繕課 課長(兼院長)の大賀です。

本日の営繕課のお仕事は、仕出し弁当屋さんの持ってくる配達ケースの蓋造りです。

これからの季節、食べ終わったお弁当をケースに入れて回収に来るまで表に出して置くと、虫がたかります。
虫がたかるとの訴えを元に、専用の蓋を造ろうと思います。


食べ終わった弁当箱をケースに入れた状態です。
(場所は営繕課の作業場です。)




天板になるべニアの寸法を出してカットして、四方を角材で囲みます。
木工用ボンドでまず接着をします。


木ネジを打ちます。


ケースを持ち上げやすい様に、短辺の中間部は角材が来ない造りにしています。


木の色に近い水性ペンキが余っていましたので、今回はそれを刷毛塗りしました。


完成品をお弁当の配達ケースに被せた状態です。
わりと良い感じに仕上がったと思います。

また、つまらぬ物を造ってしまった・・・
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ドアミラー塗装

2023-04-03 10:20:42 | DIY
今回のDIYはプライベートな案件です。
社用車ではなく妻の使っている車両です。




15年以上も乗っていますので左右のドアミラーの塗装が剥げてきています。




念入りに養生して、320番のメッシュで足付けします。
今回も残っている塗料は良きプライマーであるという考えで、古い塗料は全部剥がしません。


表面を荒らして、さらに念入りにマスキングをしました。


パーツクリーナーで脱脂します。


塗料はカー用品店では廃盤で売っていないので、通販で購入です。
ホルツは廃盤カラーでも色番を指定すると調色してスプレー缶にして送ってくれます。
3000円ぐらいなのでとても助かります。




何度も時間を置きながら重ね塗りをします。
その後、クリアラッカースプレーでさらに重ね塗りをしました。




マスキングや養生を取り払った状態です。
綺麗な塗装作業ができたと思います。

これでまた車に愛着が沸きます。







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