歯科医師会班旅行 2023秋 京都

去る１１月２２日、２３日、１泊２日で京都に行ってきました。

我々は臨床家なので、いたずらに連休を取らず、水曜日の午前は診療し、午後だけを休診にして、祝日を利用して旅行するのです。

お昼２時過ぎの新幹線で京都に向かい４時台には到着しました。

お店の都合で夕方５時から晩御飯。

立派なお肉で”すき焼き”を頂きました。

晩御飯が早かったので、京都市街をウロウロと。

幹事のK先生の案内でお好み焼き屋さんへ。

メニューはこれだけ、他の選択肢は有りません。

大正から昭和初期の駄菓子屋お好み焼きだそうです。

確かに刻んだコンニャクとかネギとか天かすとか、安い具材を使っているようです。

翌日は貴船神社に行きました。

良い感じに紅葉していましたが、山間で光線が入らず写真映えしませんね。

杉が一緒に長年添っています。

「夫婦ともに長生き」の意味があるそうです。

舟形石です。

貴船神社の近くので豆腐料理を頂きました。

食べてから写真を撮っていないことに気づきました。

お昼を済ませて、チャーターバスで上賀茂神社に行きました。

ちょうど七五三の行事をしていました。

男の子とその家族が甲冑の装束を身に着けています。

最上級の格式の七五三スタイルですね。

バスガイドさん曰く、近年、修復作業が終わって綺麗になったそうです。

紅葉もこんな感じです。

お天気も良く、１１月下旬なのに暖かく過ごせました。

その後、京都駅でお土産を買って、我々は帰路に就いたのでした。

強剪定 2023

特に植木の知識は無いが、植物の活性が下がる１１月から２月までの間が剪定をしても大丈夫と言う事を信じて、毎年、この時期に剪定作業をしている。

けっこう思い切ってバッサリと剪定した。

これでも翌年には医院の建物の背丈を超えてくる。

鳥の巣があり卵も有ったが、選定させてもらった。

環境が大きく変化すると親鳥は戻ってこないかも知れないが、どうも元から放棄された感じもする。

なんとなくだが巣に生活感が無いのだ。

なんとなくだが卵に生命感が無いのだ。

私が剪定する前から放棄されているとするならば、罪悪感が軽減される。

まあ、とにかく強剪定の作業も気持ちよく済んだので良しとする。

復活

10月の２７日午後からどうも喉の調子が悪かった。

37台前半の熱があり、この10日間ぐらいは低調だった。

例によって医者にも掛からず、自力で治した。

なんとなくだが、こうしておくと自己免疫で治したぞ！という感じがして心地よい。

つまり、また一つ耐性を獲得してバージョンアップした気になれるのだ。

それと理由がもう一つ。

クリニックをやっているとクリニックに行きづらいのだ。

たいてい診療時間や休診日が自分と一緒なのだ。