広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

クラインガルテンで行こう! 2012 【トマト・キュウリ定植】

2012-04-24 14:27:40 | 家庭菜園
4月24日(火)

天候も回復し、気温も上昇してきました。

大玉トマト(ホーム桃太郎)の苗を2株定植しました。
風除けの「あんどん」で覆っています。
第一花房にトマトトーンを散布しました。

キュウリ(夏すずみ)の苗を定植してきました。
ネットに届くまでは仮支柱に誘引しておきます。
昨年、「あんどん」の中でアブラムシが湧いて発見が遅れたので、キュウリは「あんどん」なしにしてあります。

ジャガイモの芽も伸びてきましたので、芽欠きをしました。
2本残しにしてあります。
追肥、土寄せもしました。

4月21日に播種したキュウリ(シャキット)は全て発芽しました。
発芽適温だと発芽が早いです。
来期は他の作物も温床で発芽させようと思います。

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クラインガルテンで行こう! 2012 【キュウリ播種】

2012-04-23 10:12:06 | 家庭菜園
なんだか、荒れた天候が続いてますね。
それに肌寒いし…

4月21日

キュウリ(シャキット)の種を3号(9センチ)ポットに4粒蒔き、30度の環境に置きました。
ポットが育苗箱(セルトレイ)代わりです。
双葉が開いたら、個別のポットに移しさらに育苗する予定です。

エダマメの種を3号ポット6個に3点蒔きしました。
こちらは一株間引いて2本立ちにする予定です。
本葉が出た頃に定植する予定です。

それから、小玉スイカ(マダーボール)の発芽をさらに1つ確認しました。

マリーゴールドは、半数ぐらい本葉が覗き始めました。
全ての個体から本葉が出たら1本立ちにする予定です。
間引いた物も、形が悪くなければ2軍として育成します。

明日の天候の回復を待って、先週購入したキュウリとトマトを定植する予定です。
トマトは1番花が開花を開始しました。(植え時です)








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クラインガルテンで行こう! 2012 【苗購入・鉢増し】

2012-04-20 09:17:08 | 家庭菜園
4月19日(木)の休診日。

市内の大型園芸店で苗を購入してきました。

近場の園芸店が年末に廃業したので、お店の選択肢が減ってしまいました。

購入した苗の内訳は…
大玉トマト(ホーム桃太郎)を2株
ミニトマと(アイコ)を2株
キュウリ(夏すずみ)を2株
ナス(とげなし千両2号)を3株

いずれも、接木苗です。
接木苗は自根苗の2から3倍の値段です。
これだけの買い物で2000円ぐらい使っています。

3月から4月初旬が寒かったせいか、大玉トマトの苗は昨年より弱い感じです。
4株購入予定でしたが、2株にしておきました。
また来週、もう2株良いのを探して購入予定です。

つづいて、鉢増し作業です。
売られている苗は、小さいポットで育苗して出荷されています。
それを大きなポット(ここでは4号ポット、12センチ径)に移し変えます。

↑こんなに大きな苗が、こんなに小さなポット(緑色)で売られているんです。


左が鉢増し後、右が鉢増し前の購入時の状態です。

キュウリは生長が早いので数日から一週間のうちに、畑に植えます。
その他は、気温や開花の様子を見て、4月終わりから5月の連休ごろに定植するつもりです。

これらの苗は、暖かい環境で、しばし育苗です。

      

一方、我がクラインガルテン(市民農園)では、スイートコーン(キャンベラ90)を播種してきました。
1袋50粒のうちポットで30粒使っていますので、残りは20粒。
2点蒔きにして、10箇所播種して、不織布で覆ってあります。
黒マルチをしている畝ですので、地温はそれなりに上がっていると思います。

コーンは受粉が実を付けるために重要なので、2条植え。
2×5で植えています。
条間は約60センチ、株間は約30センチです。

概ね一週間して発芽したら、不織布を取り外します。

      

それから、実験的に去年食べたスイカ(小玉のマダーボール)の種。
1箇所だけ発芽してきました。
30度の加温で発芽スイッチが入ったのか、積算温度で発芽したのは判りません。
10粒ほど蒔いて、発芽したのが1粒。
きっとタフな種でしょう…
今後に期待です。






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クラインガルテンで行こう! 2012 【経過報告4月17日】

2012-04-17 08:53:18 | 家庭菜園
4月17日現在

ポットに植えた、去年食べた小玉スイカの種は発芽していません。
発芽温度に達していないのが原因でしょう…
(けっこう気温低かったからね)
今更ながら、30度に温度管理できる環境に移しました。

スイートコーンは10ポット中、8ポットから発芽。
常温管理での早い種まきは発芽がそろいません。
もう8ポットぐらい蒔いて、今度は30度の温度管理下で発芽させてみようかな。

エダマメは8ポットから発芽を確認。
ナメクジが荒らしています。(トホホ・・・)

マリーゴールドは36ポット全て、発芽しています。
かわいい双葉が出てます。
1ポットに2粒の種を蒔いたので、2本育っているのもあります。
もうしばらくして間引きます。
間引いた物も、移植して2軍選手として育てるつもりです。

農園のマルチ張りも全て終わりました。(3畝)
トマト畝には合掌式で支柱を立てました。
8株植えることが可能です。
キュウリ畝にも支柱を立てて、ネットを張りました。
270センチ幅ありますので4株から5株植えることができます。
2株は苗を買って植えて、もう2株は5月に種から育てる予定です。

露地栽培は収穫のピーク(旬)が短期間に一気に来ます。
自家消費目的ですが、7月に消費しきれないぐらいにドカンと収穫することになります。
ナスなどは秋まで長期にコンスタントに収穫できますが、キュウリやトマトは一気にきます。

今年は、収穫時期をすこしずらして、長期に安定供給するのを模索するのが、ひとつのテーマです。
さすがに、ハウス栽培ではありませんので、長期収穫には限界がありますが、露地栽培でどこまで調整ができるか実験です。

木曜日の休みにはホームセンターか種苗店で苗を購入する予定です。




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クラインガルテンで行こう 2012 【マルチ張り】

2012-04-10 11:11:48 | 家庭菜園
やっと、春らしくなってきました。

菜園の作業ですが・・・
4月に入った頃に、エダマメとスイートコーンとマリーゴールドの種まきをしました。

エダマメとスイートコーンは3号(9cm径)ポリポットに種まきして、鳥避けのために不織布で覆っています。
気温も上がってきたので、そろそろ芽を出すでしょう。
スイートコーンは害虫が出てくる前に収穫したいので、早めの播種です。

マリーゴールドも同じく3号ポットに2粒づつ蒔きました。
36個のポットに蒔く事ができました。
種代は210円でしたので、苗を買うより、種から育てた方が経済的です。
マリーゴールドはコンパニオンプランツとして、野菜達の株間に植えて、害虫駆除を頑張ってもらうつもりです。

それから、去年、頂いた楕円形の小玉スイカのマダーボールが美味しかったので種を残しておきました。
その種をポットに蒔いてみました。
種苗店で買う種は、遺伝的に優性の物ばかりですが、実から取った種は優性と劣性が出現します。
スイカは発芽温度が高いので、ポットに半透明のプラスチック箱を覆い被せて、簡易温室にしています。
スイカの育苗は興味本位の実験的栽培です。(転んでも泣きません)

一方、2年目の我がクラインガルテン(市民農園)では、マルチ張りをしています。

台形に畝を立てます。


周囲にマルチを埋める溝をあらかじめ、掘っておきます。
全周掘ってからマルチを張るほうが、一人で作業する時は楽です。


これが、マルチを張り終えた状態です。

マルチシートは地温を上げて初期の成長を助けたり、水分の蒸発を抑制したり、雑草を防いだり、いろいろな長所があります。
4月に頑張ってマルチを張れば、後が楽なのです。
ズボラな人ほど、頑張って土作りやマルチ張りをするといいと思います。

なんでもそうですけど、準備段階が上手くいくと、半分成功したのも同然なのです。





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昔の名前で出ています

2012-04-02 08:54:57 | Weblog
物の名前にはけっこう思い入れがあるもので・・・。
そう安々と名称変更するのは、いかがな物かと思うわけなのです。

ところが、保険カルテの略称の一部が本年度から変わるのです。
患者さんには関係ない話ですけど・・・

戦後、健康保険が整備された当時から使われ続けたものが、なんの予告もなしに、あっさり変わってしまうのです。

たとえば
奥歯などに被せる冠(クラウン)
これは、学術用語的に全部鋳造冠というのです。
英語だとフル・キャスト・クラウンといいますが、大昔にクラウンはドイツ語のクローネという言葉を使っていましたので、FCCでなくFCK(フル・キャスト・クローネ)という、英語とドイツ語の混ざった状態のまま長年使われた略称でした。

それと、昔(といっても40年ぐらい前)だと、鋳造冠でなく、板を曲げて溶接した冠もありました。
なんとなく、製法が金属バケツと変わらないので、古い技術を揶揄してバケツ冠などとも呼ばれていました。
辺縁がルーズなので、歯肉に近いところにプラークが溜り歯周病の原因になるので、歯周病学などでは不良補綴物と忌み嫌われ、歯周病の治療の最重要課題として、不良補綴物の除去をせよと教え込まれました。
そのおかげもあってか、今では、高齢者の口腔内に稀に見るだけの、歴史遺産となってしまいました。

そんな、バケツ冠(縫製冠)も保険点数から姿を消し、金属クラウンと言えば鋳造冠が全ての状態になりました。
もはや、あえて鋳造冠などと言わず金属冠と言えばよくなったわけです。

そんなこんなで、全部鋳造冠と言う言葉は保険から消え去り、全部金属冠という言葉におきかわりました。

FCK(フル・キャスト・クローネ)からFMC(フル・メタル・クラウン)になったのです。

長々と書きましたが、上記は私の推論です。
変えたお役所側からは何の説明もありません。

ただ、用語の適正化のために変えましたという通知のみです。
FCKからFMCはほんの一例で他にも理由説明もなく、変わった用語もあるのです。

何十年と親しんだ略称がいきなり理由説明も無く変わると、どうも落ち着きません。
いずれは慣れると思いますので、それまでの辛抱です。

え?広小路歯科ですか?
もちろん、牛川通に引っ越しても牛川通歯科ではなく広小路歯科です。
そう!昔の名前で出ています。





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