バッテリーあがる

まずは、言い訳から始めよう…

7月の連続した梅雨の雨、梅雨が明けて8月の殺人的な猛暑。
7月いっぱい菜園の作業は滞り、8月も作物をあきらめて放置していた。
雑草もヒドイ事になっている（だろう）←見にすら行っていない。

一頃を思えば暑さも和らいだ。
とは言え、37度が33度になったので体感では和らいだだけで、野外活動は危ないと言えば危ない。

以前、ブログにも書いたが菜園作業に大活躍だった22年乗ってきた軽四バンも手放した…
こうなると、昼休みに気軽に菜園に向かう気さえも削がれてしまう。

そんなこんなの一通りの言い訳を前提条件としてご理解頂いたとして…

昨日、意を決して雑草抜き作業に向かう準備をしていた。
違う車に農作業道具を積み込み、クーラーボックスまで準備していた。

いざ出発！
車のキーを回したがセルモーターが一瞬回ったが初爆は得られず止まってしまった。
バッテリーあがりである。

解かっていた。
こんな日が来るのは…

もう、この一年、セルの音が弱くなっていたのだ。
概ねひと月に一回、充電器で補充電をして延命していたのだ。

延命の甲斐あって今回は5年8か月使うことができた。
その前はなんと9年10か月という記録が有る。

せっかく行く気満々だったのに、また雑草抜きに行けなくなってしまった。
早速、通販サイトでバッテリーをポチる。
次の雑草抜きのチャンスは日曜日辺りか…。