昨日国体が閉会したばかりなのに、早くもロス国体とも言いますか、今日の和歌山市内は祭りの後の静けさのように感じる。なんだか「2015紀の国わかやま国体」が既に懐かしく感じます。
もちろん「2015紀の国わかやま大会」に向けて、再び和歌山を盛り上げていかなければと思いますが、県民総力を挙げての一大イベントなだけに、少し寂しさを感じます。
昨日から今日にかけて非常に電話の多い日であった。国体が終わっても市民生活の多くは国体以前と変わらず、みんな生きていくのに必死だ。私も、スイッチを切り替えて、閉会後の和歌山市の再生に全力で力を注ぎたい、注がなければならないと改めて思う。