戦い終わって、次は議場で全力で。

2010-11-29 14:01:53 | 日記
           選挙戦最終日、地方議員のリレー演説での一枚。


 11月28日夜、和歌山知事選挙の結果が出ました。
私も応援地方議員団の一人として、17日間精一杯、候補者と共に戦いました。

 時にはマイクを持ち、時にはウグイスさんを乗せて紀南まで泊まりで選挙をしたり、真夜中に新宮に向ったりもしました。 もちろん私だけでなく、候補者を先頭にスタッフの皆が全力で戦いました。

 また選挙も終盤になると、12月議会と重なり、私個人的には初めての一般質問の準備ということもあり、公務優先でスタッフの皆様に、ご迷惑をかけたこともありました。

 結果は想い届かず、残念でしかたありませんが、再選された知事には、一人でも多くの県民の声を吸収し、民意を反映した県政を期待します。

まずは、議会活動報告から、 
 今日の午前中は議会で採決が行われました。
議案第一号 和歌山市職員給与条例の一部を改正する条例の制定について 
議案第二号 和歌山市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 
議案第三号 特別職給与条例及び和歌山市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 
「早い話が、職員と議員の(給与)報酬を下げること」いずれも賛成させていただきました。

 午後からは1日の一般質問の準備に追われ、一日中、庁内で缶詰です。
 昨年12月1日に市議会議員補欠選挙に立候補表明し、活動を始めてから1日でちょうど一年の節目になります。 この一年間、出来るだけ一人でも多くの市民の声を聞いてきたつもりです。

 その皆様の切実な生の声を、草の根庶民派議員として、一般質問で訴えてきます。 がんばります。

あっ!という間の日々。

2010-11-26 13:05:10 | 日記
   選挙中の一コマ。江田五月参議院議員、現民主党最高顧問、前参議院議長との一枚。

この日は、早朝の白浜空港から始まり、和歌山市内の夜まで、一日専属で随行させていただきました。 江田五月先生には、ハードなスケジュールの中、お疲れにも関わらず、移動中のお時間などに、政治家としてのイロハを教えていただきました。

 選挙中でブログの更新を控えていたのと、時間に追われていたこともあり、更新していませんでした。 いつもブログを見に来て頂いていた方には、せっかく見に来ていただいのに、更新してなく、がっかりさせてごめんなさい。

 今日から12月議会が始まりました。
今議会、私は初めての一般質問をします。 初日の二人目ですので、1日の午前10時30分から11時くらいのスタートになるかと思います。

 平日の昼間という、お出ましにくい時間帯とうこともあり、ブログ以外に特に声をかけていませんが、お時間の都合がよろしければ、是非、ご参集くださいますよう、よろしくお願いいたします。

いよいよ。

2010-11-09 22:05:56 | 日記
 今日は頑張って更新します。 
 ここ最近、藤本まり子事務所につめている日々が続いています。
 
私も日々奮闘していますが、皆様に助けてもらいながら、少しずつ前に進んでいます。 

いよいよ明後日が告示です。
私達民主党にとって厳しい風ですが、和歌山を元気にするため今が正念場です。
頑張ります。

街頭演説会にて。

2010-11-06 18:48:59 | 日記
                司会のマイクを持つ永野裕久

 本日午後二時より、近鉄前で民主党本部から北神圭朗選対副委員長、そして、武正公一前外務副大臣をお迎えしましての街頭演説会を行いました。
 大先輩の市議会議員の先生からご指名頂き、司会のマイクを持たせていただきました。

 岸本周平県連代表そして、党本部お二人からの応援演説、最後は藤本まり子予定候補の知事選に対する熱い思いを聞かせていただきました。
 最後はガンバローコールで終え、なんとか無事に役目を終えました。

 大勢の皆様の前でのマイクはやっぱり緊張します。
なんだか自分の街頭演説とは違うんですよね。

まぁ、なんでも経験です。

消防分団の大先輩。

2010-11-05 21:32:04 | 日記
我が芦原消防分団の元分団長、辻井敏夫さんが瑞宝単光章を受賞されました。
辻井敏夫さんは、消防団員一筋、50年を務められた大大先輩です。
私が入団した当時の分団長で、消防のイロハを一から教えていただきました。

 芦原地区は皆様ご存知の様に皮革の町です。辻井元分団長が現役の頃は、芦原地区では頻繁に火災が起こっていた時代です。しかも、今でこそ防火と消火補助が主の消防団ですが、当時の消防分団の役目はバリバリの消火の第一線です。火の中をくぐって消火にあたったと聞いています。

 今も昔も、消防団員は実質のボランティア活動です。一応、お給料をもらっていますが、班長の私の階級で年間一万七千円です。実際のところ、お給料を超えた自腹の出費が必要なのが現実です。

 消防分団員として、命がけの地域活動を50年間も務められた、辻井敏夫さん。
芦原の住民として、また和歌山市民として、また県民、国民の誇りであると思います。

 おめでとうございました。心より、感謝と敬意を表します。ありがとうございました