あいにくの雨でしたが、私、「ながの裕久」の活動には全く関係ありません! 8時間超、和歌山市内を自転車で走り回りました。 たくさんの友人や知人、ご支援者の皆様と お会いすることができました。
田中町交差点等、大きな交差点では長い目の演説、小さな交差点では僅かな信号待ちの間でもマイクを持ちます。 冬の雨は冷たく寒いですが、それ以上の値打ちがあります。 いつもより激励のクラクションや、お手を振ってのご声援が多かったと思います。 皆様の人情が『マイク一つの挑戦』を支えてくださっています。 本当にありがとうございます。
夜は有田川町に入りました。 現地であらいぐまマンさんと合流です。
ここ数日のブログでも書きましたが、お手伝いというか自身の勉強も兼ねて、有田川町に数日間入らせていただきました。
有田川町から和歌山が変わる瞬間を、しっかりこの目で見届けようと思っていましたが、残念ながら民主党推薦新人候補が惜敗となりました。 本当に残念で仕方ありません。
しかし、候補者本人はもちろんのこと、後援会の皆様の有田川町に対する熱意が強く私の心に響きました。
今回は 岸本周平代表からお話をいただき、民主党和歌山県連青年局次長としての立場で、本当に微力ながらお手伝いをさせていただきましたが、お力になれずに申し訳ございませんでした。
惜敗したとはいえ、有田川町にこれだけの熱いパワーがあると、この目で見させていただくことが出来ただけでも、私自身大変勉強になりました。
有田川町、そして和歌山県、また和歌山市もまだまだ捨てたものではないと確信した一日でした。
明日も朝の辻立ちご挨拶から一日がスタートします。 おやすみなさい。