チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

サンフランシスコに着いた

2005-08-08 23:04:27 | リーダーシップ
 成田を8日17時に出発してサンフランシスコに8日10時についた。日本と西海岸の時差が夏時間で16時間あるため、日本の出発時間はサンフランシスコの1時となり差し引き9時間のフライト。

 長いといえば長いが、映画を3本見て、途中少し眠って、気がつけば朝食が出てサンフランシスコにあっけなくついた。

 入国審査のあとスーツケースを受け取り、税関を通って空港のゲートを出る。空港の近くに予約したホテルの迎えを空港の専用電話でお願いする。ここまでは全て飛行機の中で予習した通りに順調に進む。

 次は迎えのバスが来るのを空港の外で待つのだが、空港の外に出ると「寒い」。少し曇っていて風があったせいもあるが、半袖ではいられない。夏のサンフランシスコは涼しいと聞いていたが予想以上に涼しい。
長袖も何枚か持ってきたが、こちらで調達しないと足りそうにない。

 ホテルのバスもなかなか着てくれない。30分以上待って、もう一度電話をしてようやく迎えのバスが来た。それでもなんとかホテルには無事に着きチエックインを済ませて部屋でスーツケースを開けるとびっくり。

 布のスーツケースの中に水がしみこみ持ってきた服はほとんどがびしょびしょ。
 一瞬ショックの後、「濡れたのなら洗って乾かすしかない」と開き直り、ホテルのコインランドリーで洗濯をした。

 ホテルの部屋にはたまたまアイロンとアイロン台もあり、洗濯の後はアイロンもかけられた。「ついているときには、こんなもんだ!」と自分自身を励ました。

 研修は明日から始まるので今日一日はフリー。街にでかける時間が少し減ったがそれも問題ではない。洗濯の後は電車に乗ってサンフランシスコの町にでかけた。

 サンフランシスコに来るのは今回で2回目。前回は18年前の3月のこと。卒業旅行で1人でアメリカにやって来て最初に入った街がサンフランシスコ。当時はとにかく街中を歩きまわった。ゴールデンゲートブリッジも歩いて渡った。
街の中を歩いていると、18年前に歩いた記憶も少しづつ蘇ってきた。

 フィッシャーマンズワーフまで歩き、途中何店か事前にチエックしていた店にも入った。遅めの昼食をハンバーガーレストランで食べ、長袖が足りないものはPadagoniaで調達。一人だとあまり何もすることもないので、帰りにスーパーマーケットで食料を調達しホテルに帰った。

 明日は8:15に迎えのバスが来るので、ホテルのジムで少し筋トレの後、早めに眠った。
 

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