「ぼうゆうせん」は、「卯酉線」と書く。
東と西を表す「卯酉」。
この対義語が、子午線。
干支と方位からきている言葉。
（北）
子
亥 丑
戌 寅
（西）酉 卯（東）
申 辰
未 巳
午
（南）
閑話休題：
子午線は、小学生でも知っているが、卯酉線（ぼうゆうせん）は、大人でも知らない。
広辞苑には、しごせん「子午線」は掲載されているが、しご「子午」では、掲載されていない。
ぼうゆうは、卯酉、卯酉線と両方掲載されている。
「しご（子午）」は、単語としてはない。
なお、方位に関連する言葉は、次のとおり。
丑寅（艮）（うしとら）：北東 → 鬼門
辰巳（巽）（たつみ）：南東
未申（坤）（ひつじさる）：南西
戌亥（乾）（いぬい）：北西
言葉は、面白い。
土曜日、日曜日ともに、量販店のテレビコーナーは、エコポイントの駆け込みで、混雑していた。
来月から、テレビの40インチ、42インチのエコポイントが、23,000ポイントから11,000ポイントに半減以下（12,000ポイント減）となる。
この駆け込み需要で、12月商戦がどうなるか楽しみ。
私の予想は、多分、42インチのテレビの場合、現行価格（13万円）より12千円以上安くなる。
家電商品は、経済学の「需要と供給」の関係で価格が動く。
価格.COMの製品価格情報を見ると、分かる。
詳細は、ここを参照：
http://kakaku.com/item/K0000104856/pricehistory/
①9月は、上期決算月で、売り上げを上げたいため、販売価格を安くしてきた。（需要が低下したので、価格を下げる。）
②10月の初旬は、決算期の翌月と言うこともあり、販売価格も低下（最安値10万5千円）が続く。
③エコポイントの変更を発表した途端、販売価格は、上昇傾向に反転。
（需要が増加したので、価格を上げる）
④結局、10月8日頃の価格から最近の販売価格（最安値13万円）は、2万5千円近く高くなっている。
私の予想は、次のとおり。
①12月は、需要が減る（1月以降の製品在庫が増加する）。
②年末商戦のため、販売価格を安くする。
③多分、最安値の販売価格は、10万円を切る。（3万円以上の値下げ）
根拠は、本来なら10月8日までの価格推移の延長線上で価格が下落するのが、本来の姿と考えるため。
10月8日以降の販売価格上昇は、異常な現象。
④結局、削られたエコポイント12,000ポイント以上の販売価格の低下になる。
・消費者は、エコポイントの半減情報に踊らされていることに気づいていない。
・政府が言っていた、エコポイントのソフトランディングにはならなかった。
こうならないことは、このブログでも言っていた。
→ http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20101008
・エコポイントの利用は、更に増加するとも書いた。
→ http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20101110
しかし、10月8日時点では、テレビの販売価格が、こんなに上昇するとは思っていなかった。
せいぜい販売価格の下落が止まる程度と考えていた。
メーカーも消費者の足元を見ている感じは否めないが、これは、需要と供給の関係で価格設定さあれるので、仕方ない。
メーカーも一時的な需要のために簡単に増産できない。
需要が減れば、価格は下がる。
製品の陳腐化も進めば、価格も下がる。
だから、価格は、下がると断言する。
近畿地区しか販売していない「カップヌードルごはん」を試食。
お湯を入れるのではなく、水を入れて、電子レンジで作る。
まず、蓋を開けると、こんな状況。
入っているのは、ライス、味付けの素、仕上げ香味油。
具などを取り出した箱に、水（160cc)を入れる。
箱の内側にある黄土色っぽい線まで、水を注ぐと丁度160cc。
最初に、味付けの素を入れ、次にライスを入れる。
＜ライスを先にいれてはいけない＞と注意書きがある。
それ後、箱の中でかき混ぜる。
蓋をして、電子レンジでチン(500Wは5分30秒)。
最後に仕上げ香味油を入れると出来上がり。
出来上がった状態が、これ。
味は、胡椒が効いたピラフ風。
カップヌードルのあの麺が嫌いな人には、お手軽なインスタント食品かも知れない。
正確なつくり方は、これを参照：
原材料は、これを参照。
出来上がり重量は、お握り2個分。
価格は、262円で、これも、コンビニおにぎりの2個分。
閑話休題：
カップヌードルのブランド力はあるので、「ごはん」と言う「新商品戦略」。
中身はご飯で、ヌードルではないにもかかわらず、商品名は、「カップヌードルごはん カップヌードル味」。
関東では、東京銀座・三越でしか売っていないのが、チャイモンの「キューブキャンディスイート」。
お芋のお菓子で、名前のとおり、キューブの形状。
冷凍庫（冷蔵ではない）に入れて、冷して食べる。
冷凍庫に入れても、カチカチにならなくて、中は柔らかい。
新感覚のお芋のお菓子。
お芋は、金時系と紫芋系。
値段は、683円。
閑話休題：
この商品を作っている会社は、ポテトアップルパイの「らぽっぽ」と同じ会社。
詳細は、ここを参照：
http://www.shirohato.com/ginza_chaimon/index.html
大掃除したら、大量にでてきたのが、カード代金の引き落とし明細書等の個人情報の書類。
会社にあるような業務用でないので、裁断できる枚数は、3-5枚。
熱を持つと自動停止。
時間をかけながらも、裁断し続けていたら、昨夜、突然、大きな音がし始め、そのまま、壊れた。
まだまだある書類。
買い替えしなくては。
閑話休題：
自宅用の裁断機は、何代目かを考えたら、7-8代目。
当初は、1万円近くした金額も、最近は、数千円で購入できる。
今回は、どこの製品にしよう。
今回、壊れた製品は、中国製。
壊れにくかった製品は、アメリカ製だった。メーカー名は忘れた。
裁断機は、お店で現物を見ないと決められない商品。
丈夫であることが命。
ただ、丈夫さだけは、外観からはわからない。
ちなみに、業務用シュレッダーは、約30万円。
ブログのランキング、週別では、7777位となった。
その順位が、パチンコではないが、7が4つも並んだ。
ラッキーな気分。
今週、何か良いことが起こると嬉しいな。
宝籤でも買おうかな。
閑話休題：
実は、このランキング、1万位内に入らないと表示されない。
先週のgooブログ数は、約150万。
全体を100人で表すと、5番目。
このランキングは、皆様の閲覧のお陰です。
ありがとうございます。
来年3月、AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社が、地上波と同じ放送内容をインターネットで聞けるサービスを提供することになった。
利用できる放送局は、首都圏（TBSラジオ、ニッポン放送、文化放送、エフエム東京、J-WAVE、エフエムインターウェーヴ（InterFM））6社と、大阪圏（朝日放送、毎日放送、エフエム大阪など在阪の準キー局）6社、短波の日経ラジオ社の合計13社。
インターネット放送に踏み切った背景は、都市化による受信障害増、ラジオ機器の減少と、広告費収入の減少がある。
民間放送ラジオの経営環境は、相当厳しくなってきた証でもある。
私がラジオを良く聴く場所は、車の中。
運転中は、丁度良いメディアで、運転も集中できる。
家の中では、ラジオを聞きながらの「ながらPC作業」に丁度良いと思う。
本格稼動は、来年9月。
Auのスマートフォン（OSはアンドロイド）が、昨日、発売された。
予約だけで27万台。
他社に出遅れていたので、当然と言えば、当然。
しかし、11月11日のAuショップで、発売日、金額を聞いても分かりませんの一言。
Auユーザーとしては、困った会社と思っていた。
家族割引等の利用ユーザーには、Auからの切り替えは、自分の携帯を変えたらいいという訳に行かない点も困ったところ。
購入するかどうか、詳細がわかるまでは、様子見とする。
特に、発売予定のIS04に興味あり。
閑話休題：
Auのシャープ製IS01は、酷（ひど）い。
携帯電話なのに、電話する時は、イヤホンマイクを付けないと聞こえないと販売員から説明を受けた製品。
Auとシャープは何を考えて設計したのか、疑問。
（ユーザーコメントでは、携帯電話としては使っていないようだ。）
しかも、最近、現行のAndroid 1.6からアップデートしないことを表明。
この対応にお怒りの映像がでる始末。
詳細はここを参照：
→ http://www.youtube.com/watch?v=GXoVUWcJFFc
この製品、本体0～1円、維持費（ユニバーサルサービス料のみ）の8円で利用できるということで、人気があるようだ。
（維持費8円を可能にする"ISデビュー割"は9/30までの契約が条件でした。）
銀座、中央通りは、クリスマス飾り一色。
木村屋のパン売り場でも、中国人が多くいた。
外国人向けか、試食用のアンパンがあったのが、目新しかった。
前は、無かったような気がする。
銀座ワコーのクリスマス飾りも綺麗だったが、木村屋總本店の近くにあったクリスマス・ツリー。
手振れを起こさないのは難しいので、ISO感度を下げて、カメラを振って撮影。
この写真でも、クリスマス・ツリーの雰囲気は伝わる。
今朝は、釜でご飯を炊き、一昨晩作ったイクラで頂く。
今回のイクラ、卵はプリプリして美味しい。
写真のイクラは、輝いている。
今回は、若干、お酒が効きすぎ。
お酒を入れる時、計量スプーンから、少し溢れさせた。
味は、正直にでる。
ここで、醤油を足すと、味が濃くなる。
美味しいイクラを作るためには、正確な計量（お酒と醤油が1対1）が大事ということかな。
年賀状の作成時期になってきた。
図案は、我が家のパターンがある。
時々、図案の参考にするのが、年賀状を印刷している業者チラシ。
その中で、良いなと思うのは、１～２枚ぐらいかな。
でも、参考になる。
閑話休題：
年賀状を受け取る方の感覚は、図案より、年賀状が届くことかな。
でも、毎年、何人か、届くのを楽しみにしている年賀状はある。
私の年賀状もそうなっていることを祈る。
昨日、銀座に買い物。
三越さんのデパ地下で、生筋子をグラム580円で購入。
今年、多分、最後のイクラ作りかな。
明日、イクラ丼を食べよう。
閑話休題：
デパ地下の叩き売りは、好きだ。
昨日も、刺身の盛り合わせを、63%引きで売っていたので、買って帰る。
年末の大掃除には、時期は少し早いが、我が家を大掃除。
整理できなかったものを整理。
不要なものを捨てた。
小物を使うと意外と整理できた。
掃除は、捨てることから始まると改めて自覚する。
北朝鮮は、韓国に砲弾の攻撃。
昨日、ニュースで知った時は、正直驚いた。
38度線は休戦地帯であるが、民間人を攻撃とは思いもよらぬ行動。
韓国国防省の発表によると、北朝鮮が発射した砲弾は約170発。
その内80発が延坪島に着弾。
島内の住宅20軒で火災。韓国側の被害は死亡２人、重軽傷20人。
（その後、民間人2名が死亡していたが分かった。）
北朝鮮が、緻密（ちみつ）に計画した意図的な奇襲挑発と見ている。
北朝鮮は、これにより何を狙っているのか？
①本当の戦争
でも、米国、韓国が攻撃したら、数日で終戦すると言われている。
その時、中国がどう対応するかにかかっている。
②米国との外交の推進
有利な終戦交渉とは何かが、わからない。
③北朝鮮内の軍隊の規律の維持
④北朝鮮内の政治体制の速やかな世襲の実現
三世のリーダーシップの発揮を装う
⑤・・・・
しかし、益々、国際社会から孤立している。
閑話休題：
今回の状況から、私は、昭和16年12月8日の真珠湾奇襲をした旧日本軍を思い出した。
