横須賀線、武蔵小杉の開設による混雑度の調査報告。
朝の東海道線は、緩和された。
特に、今まで、南武線の乗換駅川崎駅からの乗車人数が多く、川崎駅と品川駅間の混雑が酷かったが、今日の観察では、緩和されたと判断できる。
通勤の流れが変わった。
横須賀線、武蔵小杉の開設による混雑度の調査報告。
朝の東海道線は、緩和された。
特に、今まで、南武線の乗換駅川崎駅からの乗車人数が多く、川崎駅と品川駅間の混雑が酷かったが、今日の観察では、緩和されたと判断できる。
通勤の流れが変わった。
先日、地下鉄の車内で、食事する女性を見た。
食事は、本格的で、タッパウェアのような容器に入った煮物(肉じゃが風)を、スプーンで食べていた。
周りの人も、呆れたように見ていた。
さて、少し考えてみた。
地下鉄の車内で食事となると、一寸「マナーを守って」と思ってしまうが、新幹線の車内では、どうだろうか。
普通に食べている。
また、ローカル線の旅先での列車内での食事は、格別に美味しい。
ローカル線を利用している地元の人が見たら、どう思うだろうか?
列車内だから、食べてはいけないは、一つの見方。
他人に見られながらでも、「食べなくてはならない状況だったんだ」と考えようと思った。
但し、車内の化粧は、頂けない。
先週13日(土)から、開通した新駅「武蔵小杉」駅開設の影響で、朝の横須賀線は混雑し始めた。
JR車内の吊り広告でも、横須賀線利用の方が、運賃が安くなり、便利と宣伝中。
今度は、東海道線に乗って、川崎駅からの乗車状況を確認してみる。
今日から、横須賀線の新川崎駅と西大井駅間に、武蔵小杉駅が開設した。
南武線を利用し、川崎駅で東海道線に乗り換えていた乗客は、今後、横須賀線に流れる。
朝の通勤時間、川崎駅で極端に混雑する東海道線が混雑解消し、比較的、空(す)いていた横須賀線が混雑するのか、その後の結果が楽しみである。
私の予想は、もちろん、横須賀線が混雑し、東海道線が空(す)く。
閑話休題:
今回の新駅のメリット:
■武蔵小杉→東京への時間短縮:14分。42%減の時間短縮
①横須賀線利用:19分
②南武線で川崎駅乗り換え東海道線利用:33分
■その他のメリット:
・成田空港行き特急の利用
・湘南新宿ラインが使える
-新宿へ行きやすくなる
-鎌倉、平塚等へ行きやすくなる
各社の春のダイヤ改正ポイントは、次のとおり。
JR東日本:
http://www.jreast.co.jp/press/2009/20091215.pdf
JR北海道:
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2009/091218-2.pdf
廃止される列車があって、残念であるが、ダイヤ改正は、時代の流れで致し方ない。