「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

自民党総裁選

2009-09-30 | シンキング

 

自民党の総裁選挙が終わり、谷垣さんに決まった。

 

「みんなでやろうぜ」、「全員野球」。

 

抽象的で、何をどうしたいのか、わからない。

 

これは、Visionでも、何でもない。

 

企業の例を挙げると、良く分かる。

 

パナソニックは「ユビキタスネットワーク社会の実現」と「地球環境との共存」に最先端技術で貢献することを事業ビジョンに掲げています。

 

詳細なパナソニックの事業Visonは、ここを参照:

http://panasonic.co.jp/company/philosophy/vision/

 

野党になった自民党を冷静に見てみるのも、面白い。

 


自家製イクラ

2009-09-29 | グルメ

 

今年は、生筋子が安い。

 

今年のシーズン(8月以降)は、5腹目。

 

イクラの作り方:

①購入した生すじこを、ぬるま湯を入れたボールの中で、手で解(ほど)く。

 

感覚としては、裏返しながら、手で解く。 

 

②頻繁に、お湯を入れ替えながら、ごみのような血管を取り除き、一粒の状態にする。

 お湯が、赤色なら、新鮮。

 白色なら、鮮度が落ちている。

 

③水を切ったら、お酒と醤油を同量で味付け。

 冷蔵庫に入れて保存。6時間後には頂ける。

 

④防腐剤や塩を入れていないので、何しろ、早めに食べつくす。

 

暖かいご飯に、丼一杯に入れるイクラ丼がお勧め。

 

 

閑話休題:

 

醤油は、小豆島のマルキン「生醤油」。

 

お酒は、自分の好きなお酒がお勧め。

 

このイクラの味は、生すじこ、醤油とお酒だけ。

 

私は、一番、美味しいと思っているイクラ。

 

寿司屋のイクラは、少し塩辛い。 

 


鯖の味噌煮

2009-09-28 | グルメ

 

美味しそうな鯖があったので、購入。

 

魚屋さんで、三枚に下ろしてもらう。

 

いつもは、塩焼きで頂きますが、今回は、味噌煮。

 

フライパンで作る鯖の味噌煮。

 

レシピは、ここを参照:

http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20050410A/

 

レシピどおりで作ったが、少し甘かった。

 

しかし、素材が良かったのか、美味しかった。

 

意外と簡単に作れる料理と分かる。

 

 

閑話休題:

 

他のレシピと比べると、醤油、みりん、水が違う。

 

次回は、違うレシピでトライしよう。

 


コンクリート道路(国道20号線)

2009-09-26 | 写真

 

お墓参りに行った帰り、コンクリート製の道路に出会う。

 

今の道路は、殆どがアスファルト舗装であるが、昔の国道はコンクリート製の道路だった。

 

その貴重なコンクリート製の道路の場所とは、高尾から西八王子までの甲州街道(正式には、国道20号線)。

 

長方形の形でコンクリートが流し込まれ、そのコンクリートの間をアスファルトで埋めてできている。

 

車で走ると、コンクリートとコンクリートの間の隙間が、規則正しくタイヤの音を響かせてくれる。

 

その音は、私にとっては、懐かしい音。

 

写真の手前に見える筋が、当時の道路の真中の線。

 

 

 

閑話休題:

 

甲州街道は、この道幅で、4車線で作った。

 

従って、コンクリートとコンクリートの隙間は、規則正しくできている。

 

今は、右折車線を作ったところは、5車線になっているので、この隙間の直線が車線を表示する白線とは、外れているところがある。

 

次の写真では、右折車線の真ん中の筋が、道路の真中の線を示している。

 

いつまでも、残して欲しい、コンクリート製の道路。

 


和菓子、西木木(さいぎぼく)

2009-09-23 | グルメ

 

栗の季節の和菓子。

 

たねやの「西木木」(さいぎぼく)。

 

栗の薄皮も微かに残り、栗の芋感をなくした上品な味。

 

茶巾で絞って、形も栗の実の形。

 

中に、栗の実は、入っていない。

 

一度は、食べる価値あり。

 

1個315円也。

 

 

閑話休題:

 

西木(さいぎ)の意味を調べたが、広辞苑にはない言葉。

 

良く見ると、栗の字は、西と木の組み合わせ。

 

「栗の木」を、オシャレに「さいぎぼく」と名付けたと思われる。

 

自分で気づいたと思ったが、ホームページに書かれていた。

 

西木木の詳細は、ここを参照:

http://taneya.jp/okashi/kisetsu_saigiboku.html

 

 

この和菓子は、栗部門の第4位。 

http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20090919


見上げてごらん(二階建て観光バス)

2009-09-23 | 写真

 

昨日の銀座のスナップ。

 

二階部分は開放された、赤い二階建てバスが、印象的。

 

左は、首都高。前方は、東京八重洲口。

 

 

このバスの運行会社は、SKYBUS。

 

詳細なルートは、ここを参照:

http://www.skybus.jp/course/index.html

 

三菱ビル前 → 皇居(大手門)→ 国立近代美術館 → イギリス大使館 → 国立劇場 → 最高裁判所 → 国会議事堂 → 霞ヶ関(各省庁)→ 銀座 → 東京駅丸の内、三菱ビル前

皇居を1周しながら、色々見て回るコース。

 


映画(おくりびと)

2009-09-22 | 映画

 

家の近くに、レンタルショップがなくなったので、レンタルで映画を見る機会が減った。

 

そうこうしている内に、見てみたかった映画「おくりびと」が、地上波のTVで、昨日、放送された。

 

峰岸徹の遺作のひとつ前の作品で、意外な役であった。

 

全体として、良くできた脚本なのかどうかは、判断に苦しむが、「おくりびと」の仕事は良く分かった。

 

昨年のアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。

 

土葬を常識とする外国人には、不思議な世界の映画と思う。

 


秋の栗

2009-09-19 | グルメ

 

秋になると、食べたくなるのが、栗。

 

今日の日経新聞、「何でもランキング」は、栗菓子。

 

データは、この新聞記事から引用:

 

第1位:すや「栗きんとん」中津川市

   まだ、食べたことが無い

第2位:小布施堂「栗鹿ノ子」小布施町

   缶を開けた時の喜び。

第3位:鶴屋義信「栗まろ」京都市

   ここの商品「雲龍」は、良く頂くが、栗まろは食べたことがない

第4位:たねや「西木木(さいぎぼく)」近江八幡市

   近江八幡のたねやのこれも食べていない

第5位:叶匠壽庵「くりきんとん」大津市

第6位;モロゾフ「栗のプリン」神戸市

第7位:松葉屋「月よみ山路 栗むし羊羹」小松市

第8位:足立音衛門「栗のテリーヌ」福知山市

第9位:とらや「栗蒸羊羹」港区

  大昔、食べてことがある。美味しかったことだけの記憶。

第10位:ケーニヒス・クローネ「アルテナ」神戸市

 

意外と、和菓子では食べていないことに気づいた。

 

 

私が好きな栗のお菓子は、洋菓子の「モンブラン」。

 

特に千疋屋のモンブランが、好き。

 

程よい、少し固めの栗クリーム(?)が良い。

 

千疋屋の店舗で、コーヒーとモンブランのセットで頂く時が、幸せ。

 

 


PPMのマリーさん、死亡

2009-09-18 | Weblog

 

今朝のニュースで、PPMのマリーさんの死亡を伝えていた。

 

PPMは、普通は、Parts per millionの略で、百万分の一の意味。

 

二酸化窒素などの大気汚染の物質の表示でなじみがある。

 

マリーさん死亡のPPMは、正しくは、P.P&M。

 

ピーター・ポール&マリーの三人の頭文字のフォーク・グループ。

 

マリーさんのフルネームは、マリー・トラヴァースさん。

 

「花はどこへ行った」の高い声から、「Leaving on a jet plane」の低い声と声域も広かった。

 

独特の雰囲気の声が好きだった。

 

白血病。72歳。

 

ご冥福を祈ります。

 

PP&Mのホームページは、ここを参照:(但し、英語)

http://www.peterpaulandmary.com/

 

 

閑話休題:

 

私の好きなアルバムの曲:

1.Lemon Tree

2.If I had a hammer

3.Puff

4.Where have all the flowers gone

5.Cruel war

6.This land is your land.

7.A soalin'

8.Gone the rainbow

9.D'ont think twice,It's all right

10.Blowing in the wind

11.Early Monin'Rain

12.All my trials

13.500 miles

14.Tell it on the moutain

15.Settle Down.

16.San franciso bay blues.

17.Dog rock and roll music.

18.Leaving on a jet plane.

 

タイトルを見ると、直ぐに曲が浮かぶ。

 

青春時代の懐かしい曲。