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「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

「菊乃井」のご主人著「京都人は変わらない」

2010-11-19 | 

京料理・懐石料理の料亭「菊乃井」の三代目のご主人は、村田吉弘さん。

本は、村田吉弘著 「京都人は変わらない」 光文社新書。

 

「ぶぶ(お茶漬け)でも、食べて行きなはれ」は、断りの言葉と思っていたが、この本を読むと違っていた。

どう違うかは、この本のプロローグに書いてあるので、本屋の店先で、「チャチャ」と読んで欲しい。

第五章「京都人の流儀」は、今迄の京都の誤った見方を払拭する内容。

 

 この本を読んだ後、なんだか京都に一度は住んで、京都人とお付き合いしてみたいと感じた。

 

閑話休題:

家内も、袱紗と家紋入りの風呂敷を持ってきた。

その意味が良く分かった本でもある。

 


緒方知行編集「鈴木敏文 考える原則」

2009-12-16 | 

 

流石に、コンビニエンス・ストアを日本一、世界一にした人の発言で、真実を言っている。

 

 

関心したことの一例:

・POSを仮説検証に利用する

・成功のセオリーは、買い手の心を動かす価値の開発とフェアプライス

・世界でもっとも要求の高い日本で、欧米流は通用しない

・まずは基本をきちんと実行させることが、りーダーの役割

・理解していないことは、他人には伝わらない。行動を変えることはできない

・「まあまあ」という妥協はゆるされない。100点以外に次第点はない

・コミュニケーションを図るときに前提とするのは、相手は容易に理解しないこと

等。

 

 


黒澤監督の本(「黒澤明語る」 福武書店)

2009-12-13 | 

 

この夏、大阪の阪神百貨店前の古本屋で見つけた本。

 

福武書店 黒澤明語る 聞き手=原田眞人。

 

この本を読むと、もう一度黒澤監督映画を見直したくなる。

 

次の言葉が、印象的であった。

 

「生きる」は「生きる」があったらいいじゃない?

あの作品の持っている生命力は

あのときしかないんだよ。

僕がもう一ぺんやったって、ああはいかないんだよ (P184)

 

1991年1月23日、6月27日のインタビュー。

 

映画は奥が深いことを感じさせてくれる本。

 

黒澤映画が好きな人は、一読の価値あり。

 

 

 


読んだ本(論理力を鍛えるトレーニングブック)

2009-03-02 | 

 

グロービス・マネジメントスクール講師渡辺パコ著「論理力を鍛えるトレーニングブック」。

 

 

 

この本では、ロジック・ツリーとピラミッド・ストラクシャーは別物と明記してある。

 

 

 

ロジック・ツリーとピラミッド・ストラクチャーは別物の考え方は、私も賛同。

 

 

 

そもそも、同じものなら、違う名前を付けて説明すること自体が可笑しいと考えるべき。

 

 

 

さて、この本は、第二部実践編があり、演習を通してピラミッド・ストラクチャーの作り方が丁寧に記述されている。

 

 

 

例えば、イシューの押さえ方。

 

 

 

相手のロジックと同じ土俵に乗るための、イシューの見分け方など、示唆に富んだ内容で勉強になった。

 

 

 


読んだ本(花屋のMBA)

2009-02-20 | 

 

タイトルが、「花屋のMBA」と変わってる。

 

 

 

筆者は、津崎盛久。

 

 

 

MBAそのものの内容でなく、MBAの理論を活用し、個人の人生に活用しましょうという人生設計の本です。

 

 

 

筆者の主張が明確で、分かり易く書かれている。

 

 

 

閑話休題:

 

記述内容に関しては、P52の記述で、ピラミッド・ストラクチャーとロジック・ツリーを混同していた。

 

 

 

ロジック・ツリーは、原因や、対応策を考える手法。

 

ピラミッド・ストラクチャーは、分かり易く説明する手法

 

と、理解している。

 

 

 

アプローチ方法が違うので、夫々は、別物と理解する必要がある。

 

 

 

ピラミッド・ストラクチャーでも、内容を確認するため、Trueと問いかける必要はありますが、あくまで、主張を明確にするために使うのである。

 

 

 

WHY、Howは、ロジック・ツリーであって、ピラミッド・ストラクチャーではない。

 

 

 

ロジック関係の本では、この二つを、混同している本が多い。

 

 

 

この本の筆者の主張には、殆ど、関係ない話ですが、ご指摘まで。

 


読んだ本(ザ・マインドマップ)

2009-02-15 | 

 

トニー・ブザン著「ザ・マインドマップ」

 

 

 

2年前、このマインドマップを使っている人を見て、初めて知った。

 

 

 

どこの本屋でも、ロジカル物が並んでいるコーナーでは、平積みで置いてある。

 

 

 

この本は、読みやすく、あっと言う間に読める。

 

 

 

特に、読みながら、このマインドマップを使うと、マインドマップの良さが分かる。

 

 

 

読み終わった後、仕事の案件を、マインドマップを使って書き上げた。

 

 

 

ストーリー・ボードを作るのと同じ感覚で作成できる。

 

 

 

但し、多分、十分に理解していないので、マインドマップを使いこみながら、このマインドマップの良さを更に深めたい。

 


読んだ本(ロジカル・ライティング)

2009-02-13 | 

 

ロジカル物の書籍は多いが、今日、照屋華子著「ロジカル・ライティング」を読んだ。

 

 

 

事例を使いながら、分かりやすく書かれているが、一つ、疑問をもった。

 

 

体言止めは、主語と述語がないので、使わないようにと言っているが、本質(本当の問題点)を理解していないと思う。

 

 

体言止めは、文章の末尾を体言(名詞、代名詞)で終わらせること。(広辞苑より)

 

 

 

この本のP167 改善例2(良い文章として挙げている)より引用

 「・商品:品揃えをメーカー任せにしているために、商品のテイストに統一感がない」

 

この例を、体言止めにした場合:

 ・商品:品揃えをメーカー任せにしているため、商品のテイストの統一感なし

 

 

 

この体言止めで、悪いところは無い。

 

 

 

この本で、体言止めが良くない例の文章は、改善例1(P166)

 ・商品:商品テイストの統一感の欠如

 

 

しかし、これを文章にしたら、

 ・商品:商品テイストに統一感が欠けている

となる。

 

 

 

これでは、説明が不十分。文章にすれば良くなる訳ではない。

 

 

 

適切な文章(読んだら何を言いたいのかがわかる文章)にすることが大事で、体言止めは、良くないと考えるのは、筆者の思い込みである。

 

 

 

確かに、体言止めでは、何を言いたいのかがわからない文章が多いとは思いますが、文章でも、何を言いたいのかわからない場合もある。

 

 

逆に、体言止めの、直ぐに何を言いたいのかが、早く分かる方が、書き手と読み手の両方にとって、良いことと考えます。

 

 

 

体言止めの文章は、何を言いたいのかがわからないことが多い現象(現状)を言いたかったのではと思います。

 

 

 

読んだら何を言いたいのかがわかる表現になっていない点が、問題点であって、体言止めは現象である。

 

 

 

現象と問題点の区別がついていない。

 

 

 

この本以外で、ロジカル・シンキングを書いている筆者であるが、この点は、ロジカルでない。

 

 


読んだ本(ロジカル・シンキング入門)

2009-01-20 | 

 

最近、書籍のコーナーで山積みされている本が、「ロジカル・シンキング」や「クリティカル・シンキング」の本。

 

 

 

この手の本が数多くある中、私は良いと思った本の一つ。

 

 

 

目次は、次のとおり。

プロローグ

Ⅰ.ロジックの壁を突破する

Ⅱ.問題解決に活かすロジカル・シンキング

Ⅲ.意思決定に活用するロジカル・シンキング

Ⅳ.説得力を高めるロジカル・シンキング

Ⅴ.日常で鍛えるロジカル・シンキング

 

 

私が評価するのも、変であるが、良く理解して書いていると感じました。

 

 

 

日々の行動の中に、活かされる必要性を感じた。

 


読んだ本(古代史の謎はどこまで解けたのか)

2008-12-10 | 

 

考古学は専門でないが、好きな領域です。

 

 

 

若い頃読んだ、ドイツのシューリマン著「古代への情熱」に影響されております。

 

 

 

シューリマンが幼少の頃、ギリシャのホメロスが書いた「イーリアス」に感動し、トロイの遺跡に夢を抱き、それを発掘した自伝です。

 

 

 

特に、事業で得たお金の私財を投資し、トロイの遺跡を発見したその熱い思いが書かれ、考古学にロマンを感じました。

 

 

 

タイトルにある読んだ本(山岸良ニ著:PHP新書)は、2000年11月にスクープされた旧石器発掘捏造事件で学問的に疑問視された考古学の戦後60年の歩みを見直した本です。

2006年10月発刊。

 

目次

第1章 岩宿の発見から「捏造」の露見まで

第2章 モースの夢と縄文の花開く三内丸山

第3章 登呂遺跡と戦後考古学の復興

第4章 日本列島改造の波と保存運動

第5章 国民的永遠の謎

第6章 大和政権のモニュメント 前方後円墳

第7章 高松塚古墳は救えるのか

第8章 石の宮都・飛鳥の全貌

第9章 信長・秀吉の栄華にも考古学のメス

第10章 考古学の未来

 

これを読んだら石器・土器を見たくなり、近くの展示施設を見学してきました。

 

 

 

展示品をじっくり見ると、石器、縄文土器には、その道具としての原点(切る、釣る、突く)や素朴なデザインと力強さ等を感じました。

 

 

 

個人的には、高松塚古墳、明日香村(石舞台、亀石、猿石、酒船石)、吉野ヶ里遺跡、世界遺産となった平城京跡は、行ってきました。

 

 

 

昔、初めて伊丹空港経由で大阪に行ったとき、飛行機から見えた前方後円墳を見て、次の日には、堺にある仁徳天皇陵に見に行ったぐらい、古代の遺跡は好きです。

 

 

 

まだまだ、全国には沢山の遺跡があり、いずれ、訪れてみたい気持ちにさせてくれた本でした。

 

 


私が読んだ本(さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」)

2008-11-25 | 

 

山田真哉著 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

  身近な疑問からはじめる会計学

 

2005年に発行された本。

 

 

さおだけ屋がどう言うビジネス・モデルかが分かるだけでなく、次の目次のサブ・タイトルが理解できます。

 

目次のサブ・タイトル:

 ・利益の出し方

 ・連結経営

 ・在庫と資金繰り

 ・機会損失と決算書

 ・回転率

 ・キャッシュ・フロー

 ・数字のセンス

 

内容は易しく書かれており、簡単に読めます。

 

特に、各章の最後に記述されている「まとめ」が良い。