「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

深夜バス事故

2012-04-30 | Weblog

深夜バスで、事故。

居眠り運転による事故。

一人で深夜の運転。

間違いなく眠くなる。

一人の運転が問題と考える。

 

私も、長野オリンピックの時、大阪から、長野県白馬まで運転をしたことがあるが、妻と話しながらの運転。

大阪から東京へ、日帰りで往復したこともある。

この時も、妻が横にいてくれた。

高速道路を、一人で運転していると、昼間でも眠くなる時がある。

その時は、SA,PAに入って、少しでも良いから寝ること。

居眠運転で事故を起こしたら、自分だけでなく、他の人にも迷惑がかかる。

最悪は、死亡事故となる。

個人的には、運転は好きな方であるが、仕事としては運転したくない。

運転を仕事にしている方は、眠気予防、事故防止に努めて欲しい。 

 

お亡くなりになった方々には、ご冥福をお祈りいたします。


新規にスーパーマーケットが開店

2012-04-29 | Weblog

久し振りに、新規のスーパーマーケットが開店。

店は、大きくないが、品揃えは悪くない。

こじんまりとした分、使いやすいスーパー。

オープンセールで、商品は、安く売っていた。

烏龍茶のペットボトルは、買いだめ。

クリーニング店に行く途中にできたので、私にとっては、便利なお店になった。


浅草 色川で「うな重」

2012-04-28 | グルメ

浅草の色川。

名物おじさんがいることでも有名。

何度かトライして、やっと食にありつけたお店。

鰻重(大)、蒲焼はお重に三切れ乗る。

吸い物とおしんこが付いて、2500円。

鰻重の2000円は、蒲焼が2切れ。

さて、そのうなぎは、ふっくらしており、美味しい。

たれは、少しから目であるが、美味しい。

コストパフォーマンスも良い。

カウンター席だったので、調理が見える。

まず、串に刺した鰻を蒸す。

その鰻を、炭火で丁寧に焼く。

蒸しているので、生ではないが、焼が入ってきたら、タレをつけて焼き、最後にまたタレにつけて焼いてお重に乗せる。

お重に乗せたら、身がくずれないように、丁寧に串を抜く。

また、食べに行きたくなったお店。


アサヒグループホールディングスがカルピス買収

2012-04-27 | Weblog

アサヒグループホールディングスが、カルピスを買収。

アサヒは、それ以前にも、三ツ矢サイダーを買収済み。

私たちが、子供の頃、馴染みのある商品は、アサヒグループになっていた。

三ツ矢サイダーは、「矢、矢、矢、矢が三つ、三ツ矢、三ツ矢、三ツ矢サイダー」のメロディーを思い出す。

カルピスは、「初恋の味」。まだ、初恋を経験したことがない時のキャッチコピーだった。

初恋は、こんな味なのかとも思った時期があった。

当時は、パナマ帽を被った黒人男性が、ストローでグラス入りのカルピスを飲んでいる図案だった。

 


交通事故の被害者連絡先の通知

2012-04-26 | Weblog

今日、被害者への連絡先を、勝手に加害者に連絡したことが問題となっている。

私の知る限り、交通事故の時は、加害者、被害者どちらの住所、連絡先を教えてくれる。

これは、交通事故を扱う交通課の常識ではないかと考える。

しかし、今回の事件では、加害者が未成年。無免許運転。

被害者の方は、亡くなっている。

しかも、母親と共に、妊娠中の子供までも亡くなっていた。

加害者は、未成年で、名前も教えられない。

いつもの物損と同じように被害者の連絡先を加害者の父親に教えたというのが、本当のところではないかと考える。

しかし、今回の事件の重大さを判断する能力(感性)が欠けていた。

 

署長の被害者遺族へのお詫びの言葉。

「署員は、真相追究のため、一生懸命頑張っている。

(だから、)被害者の住所を教えたことを許して欲しい。」

このロジックは、可笑しい。

因果関係のないことを、因果関係があるように、無理やり、「だから」をつけて説明している。

怒っている人には、頭を下げて、お詫びするのが原則。

「怒りで挙げた手(拳)は、お詫びして下ろさせる」。

 

警察官の「上から目線」から発せられた言葉と感じた。

 

(夜のTVを見て追記)

上で書き込んだ因果関係が可笑しいのは、TV局の編集が悪かったためと分かった。

今日、署長と娘を亡くした父親との会話の映像が、長く放送された。

実状は、当初放映された映像とは、異なっていた。

指摘は、「この署長には、父親の気持ちを受け入れる力がなかった」こと。

「傾聴して人の話を聴くことができない」と言う、最も悪い例と言えるほどの対応だった。

この映像を見ていたら、父親の言葉に触れ、涙がでてきた。


墓参り

2012-04-25 | Weblog

お彼岸が忙しかったので、今頃、墓参りに行ってきた。

お彼岸の時は、あちこちの墓地に人が居て、賑わいがあるが、その日は、私一人だった。

一人だったので、自分のペースでお墓参り。

ゆっくりと、両親と会話した感じ。

亡くなって、父が14年。母が10年経った。

つい、先日のような気もしたが、月日の経つのが早いことを改めて知る。

マンション住まいの者には、お墓の草むしりも楽しい作業だった。

雑草の力強さも感じた。

 

休題:

ゆったりとした気分で辺りを見渡すと、空いていた墓地が埋まっていた。

水周りの施設も、充実し、小奇麗になった。

年寄りが多くなり、亡くなる人も増えてきている、そんな時代なのだと、こんなところからも感じた。


帰宅時の車内

2012-04-24 | Weblog

昨日の電車内で、席に着くなり、ゴマ煎餅を食べ始めた女性がいた。

若くはない。

お煎餅は、食べている本人は気づいていないが、結構、周りは、煎餅臭い。

隣に座ったおじさんが缶ビールを飲む始めると、ビールを溢すのではと心配するが、それに近いくらいの大迷惑。

電車は、公共の乗り物であることを理解して欲しい。

それ相応の、大人の対応をして欲しい。

 

休題:

迷惑な車内の行為:

・足を開いて座り、人数分の人が座れない状態を作る人

・化粧をする

・食事をする

・缶ビール、日本酒を飲む人

 


銀座線、新型車両に乗る

2012-04-23 | Weblog

今朝、銀座線、新型車両に乗った。

まだ、1車両編成なので、乗れたらラッキーな車両と考えて良い。

先日、乗り遅れた車両が、新型だった。

今朝は、丁度、来た電車が、新型。

初めての乗車。

車内は、銀座線の歴史が張り出されていた。

通勤時だったので、車両内を移動できない。

いづれ、銀座線の始発から乗って、じっくりとその歴史を見てみたいと思った。

 


手の甲にメモを書いていた

2012-04-22 | Weblog

帰宅時、目の前に立っていた女性の手の甲には、メモ書きがあった。

TVでは、見たことがあるが、実物を見たのは、初めて。

何を書いていたのかは、分からなかったが、メモ書きする大事な内容を知りたくなった。

最近、このメモを腕に付ける文房具がある。

外国物であるが、ここを参照。

http://www.pa-design.com/pa_montre-post-it_memo_371_1143.html

日本製もあるようで、銀座の伊東屋には、置いてあるようだ。


花粉症対策グッズ

2012-04-21 | Weblog

今年の一押しの花粉症対策は、花粉取りブラシ。

電池ではあるが、電動ブラシで、花粉を吸い込む機能がある。

室内には、空気清浄機があるので、電動ブラシの性能が分かる。

ブラシを使った後の空気清浄機の汚れシグナルカウンター表示数が少ない。

今や、玄関の必需品。

ブラシで服を払って(花粉を吸引して)から、室内に入る。

 

休題:

今は、杉から檜の花粉に変わっている。

個数は、減っているが、未だ、花粉を感じている。

花粉の詳細は、ここを参照。

http://kafun.taiki.go.jp/Map.aspx?AreaCode=03


健康診断の可笑しさ

2012-04-20 | Weblog

今日、会社の健康診断を受けた。

その検診で気づいたこと。

①効率の悪化:

受診人数を搾り、効率良く検診できるように、システムで個別に検診順番を変えるようにしていた。

従来のように、固定の検診順番(例:体重・身長→血圧→視力・・・)で、行列を作っていた時と、今回の仕組みで検診した時の検診時間で比較すると、行列の時は、1時間半。今回は2時間だった。

ただ、見た目が違っていたのは、今回、受診者がまばらだったこと。

受診者にとって、時間短縮と言うメリットは無かった。

結論:結局、看護士一人当たり処理人数が少なくなり、全体の効率が悪くなった気がする。

システム化しても、必ずしも効率的になるとは限らない一例。

 

②看護士の対応:

検診が終ると、看護士は、検診データを見せて、「これで宜しいでしょうか?」と問いかけてくる。

健診結果のデータを見せられ、「これでは宜しくない」と答えたら、何と返ってくるのか確かめはしなかったが、この質問は、なんだったのだろうかと思った。

ファミレスで、「コーヒーになります」と言われた違和感と同じものを感じた。

持ってきたのは、コーヒーだから、「コーヒーです」で良い。

少し時間を置くと、「コーヒーになります」ものではない。

時間を置きすぎると、コーヒーは冷めてしまう。

健診後は、「健診結果は、このとおりです」が正しい。

日本語が可笑しい。

 

「なんか変」と感じた、健診でした。 


48年の歴史あるビジネス・モデル(立ち飲み屋:茅場町)

2012-04-19 | Weblog

昼間にこの店を探しても、分からない。

店先には大きな提灯があるが、その場所は、駐車場で、車が2台止まっているだけ。

昼間はこれで終わり。

ここに居酒屋があるとは思えない。

夜になると、その駐車場の先に、縄暖簾(なわのれん)があり、お客様が飲んでいる姿が見える。

おじさんの好きな立ち飲みのお店。

ビールは、ジョッキをセットして、お金を入れると、ジョッキを斜めに傾けて注いでくれる自動サーバー機が対応。

焼酎は、コップをセットして、100円を入れると注がれる自動サーバー。

焼酎の種類は、4種類で、4台の機械がある。

つまみ類は、カウンターにあって、現金で支払う。

焼き鳥も、生肉を串で売っていて、お店の一角にある炭火の囲炉裏で、自己責任・自己管理の下、自分で焼く。

私にとっては、久し振りの「ワンダーランド」だった。

この店のメニューの価格。

おでん:300円

しめ鯖:300円

ビール:400円

焼酎:100円

焼鳥1本:100円 等。

 

このシステムの欠点を発見。

支払いは、小銭ばかりで、全体の飲み代が分からなくなること。

 

逆に、この店を流行らせている仕組みかもしれない。

 

不思議な雰囲気のお店で、一寸、飲む時に行きたい店かも知れない。

場所は、茅場町駅から、門前仲町に向かい、最初の運河がある手前を右に折れ、少し南に下がったところ。

茅場町、立ち飲み屋で検索すれば、ヒットする。

お店の名前は、「ニューカヤバ」。

決して、お店の内装は、ニューではない。

 

閑話:

19時頃は、飲む場所がないくらい、混んでいた。

おじさんだけでなく、おじさんに連れて来られたのか、女性客も、若干名いた。

なんだかんだで、小一時間飲んでいた。

ワンダーランドだった。

調理は、昼間済ませているのか、店内には、カウンターのみ。

嘗ては看板娘だった人(一人)と、お姉さんが二人の3名で運営。

お客様は、40名弱。

コスト(少人数で対応、お酒は自動サーバー、お客様に焼鳥を焼かせる)を抑えた画期的なビジネス・モデル。

48年前にできていた。

このビジネス・モデル(立ち飲み屋)、今も健在なのが凄い。

(自動お酒サーバーは、48年前にはないが)


天然うなぎが高値

2012-04-18 | Weblog

今日の新聞記事によると、天然うなぎは、キロ1万円。

グラム単価は、1000円。

牛肉並みの値段。

鰻には、頭も内臓まあるので、料理できるのは、どのくらいかは分からないが、高くなるのは、間違いない。

養殖技術を向上させて、安く提供できるようになって欲しいと感じた。

 


IBMがPOS端末を東芝に売却

2012-04-17 | Weblog

IBMが、売却したもので、有名なもの。

・HDDを日立製作所に(2002年)。

・PCをレノボに(2004年)。

・今回は、POSを東芝に(2012年)。

 

IBMが売ったその後:

・日立のHDD事業は、赤字続きで失敗であったと言われる。

 IBMは、自社で製品開発しているので、価格予想が的確だった。

・PCの業界全体は、厳しいが、レノボは、NECも取り込み、世界の第二位のメーカーとして健闘している。

 

さて、今回のPOS端末は?

・日本では、東芝TECが占めているが、世界で見ると、IBMが大手の企業のPOSシェアを持っている。この買収で、東芝TECが世界一のメーカーになる。

・IBMが、売却するので、今後の市場規模、製品価格予想をどうみたいるのか、知りたい。

しかし、意外と早く、結果が分かるかも知れない。

IBMは、常に、「選択と集中」を実践している企業。

それを実践しているのは、IBM本社。


トイレのスタンプ洗剤

2012-04-16 | Weblog

先日、お店の中で、トイレの便器クリーナーのスタンプ洗剤を販売している販売員(おばさん)がいた。

一寸興味があったので、効果の程を聞いてみたら、この人も自宅で使っていて、大変良いと言う。

そんなに高額でなかったので、とりあえず、試しに購入。

早速、使ってみたら、確かに、便器は汚れなくなった。

香りは、やはり、トイレ用で、好きな匂いではないが、便器の汚れはつきにくくなった。

スタンプという、新しい発想で製品開発した人に、敬意。