今年、1年が終る。
今年は、震災、原発事故等、日本の歴史に残る1年だった。
日本は変わらなくてはいけない。
自分も含めて変わらなければいけない。
影響の輪が、更に広がることに注力したい。
今年、1年が終る。
今年は、震災、原発事故等、日本の歴史に残る1年だった。
日本は変わらなくてはいけない。
自分も含めて変わらなければいけない。
影響の輪が、更に広がることに注力したい。
今日は、仕事納め。
多少、積み残しがあるが、今年の仕事は、終った。
段々、1年が短く感じてくる。
来年は、良い年になるように祈る。
福島原発も改善されることを祈る。
総務省は、2011年9月2日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数を発表。
衆院300小選挙区の「1票の格差」は、2.39倍に。
都道府県単位の参院選挙区の最大格差も、5.05倍に。
衆院小選挙区の議員1人当たりの有権者数:
・高知3区:207,688人。
・千葉4区:496,141人(高知3区の2.39倍)
格差の2倍超えは、昨年より10選挙区増え、65選挙区に。
参院選挙区の有権者数:
鳥取:242,484人
神奈川:1,225,479人(鳥取の5.05倍)
政治家に任せても、改正案が合意できない。
・アメリカの様に、別の機関にお願いし、選挙区人数が同じになるように、機械的に地域割をする。
・都道府県に一人は、廃止する。
人数が満たないときは、他の都道府県と一緒にする
一般の会社は、県単位で、営業拠点等がある訳ではない。
政治家だけが、聖域のように県に最低1名としているのは、おかしい。
一人で、2つの県を担当しても、良いはず。
東芝が、12月26日移動式の土壌浄化装置を開発したと日経新聞に記事があった。
セシウムを97%除去できる。
処理能力は、1日1.7トン。
400平方メートル(20M×20M)の表面を2センチ分、剥ぎ取った土の場合、5日で処理可能。
期間や量により異なるが、1日100万円から500万円程度でサービスを提供予定。
先程の土壌なら、5百万円から25百万円で除去できる。
東電は、早く、具体的な除染計画等を発表して欲しい。
休題:
12月22日には、可搬型の放射能汚染水処理システムも開発している。
詳細は、ここを参照:
震災から8ヶ月半経った。
TVで、震災発生時の映像を流している番組があった。
今見ても、地震が凄かったこと。
津波が凄かったことが分かる。
気仙沼の震災後の映像は、見た目では、崩壊している家はなかった。
その中を、歩いて、または、自動車で津波からの避難をしていた。
そして、津波が来て、家々が、人々が流された。
震災、津波でも大変だったのに、福島原発の事故が起きた。
大変な1年であった。
放射能汚染がなければ、復興状況も変わったと考える。
厄介な、放射能をどうするか。
東電は、当然、放射能を除染し、原子炉を廃炉に持ってゆく義務を果たして欲しい。
電力値上げは、事業者としての権利でも義務であると言う前に。
東電が果たすべき当然の義務:
・除染する費用負担
・除染した放射能の残留物の置き場確保
・避難しなくてはいけない場所の私有地の買い上げ 等。
NHKのニュースで、レディ・ガガの出演が決定とあった。
どういうパフォーマンスが飛び出すか?
楽しみである。
NHKの放送できる枠内(放送お基準)に入ることを祈りたい。
でも、どうやら、NYで撮影し、そのVTR映像を流す予定らしい。
放送基準には、間違いなく入るということがわかった
民主党のマニフェストは、ここを参照
http://www.dpj.or.jp/policies/manifesto2009
掲げていた項目の抜粋:
・子供手当て(年31.2万円) → 一部実施
・出産時補償(55万円) → ?
・公立高校の実質無償化(年12~24万円) → 実施
・年金制度の改革(最低月額7万円) → ×
・医療(医学部学生1.5倍増)・介護の再生(月額4万円増) → ×
・農業の個別所得補償 → 実施
・暫定税率の廃止(2.5兆円減税) → ×
・高速道路の無料化 → ×
・雇用対策 → ?
・公共事業削減(八ツ場ダム) → ×
・国家公務員の総人件費2割削減) → ×
・衆議院80名削減 → ×
どうだったかは、皆さんで判断してください。
民主党が凄いのは、未だ、このマニュフェストをHPに掲示していることぐらいかな。
今回のこのニュースを聞いて、疑問。
警察は、どういう根拠で、犯人宅を捜査し、逮捕できたのか?
もし、中学生が狂言だった場合、どう対応するつもりだったのか?
その通報された犯人の自宅からは、ひったくった鞄が見つかったとあるが、それが無かった時はどう対応するのか?
単純な対応では、できないことを警察が行ったように見える。
家宅捜査の令状も取った上での対応だったのかどうかもわからない。
犯人逮捕に繋がって良かったという内容と、勝ってに、犯人扱いされた時の対応はどうしたらいいのかを考えさせられた。
「中学生が、犯人を通報し、逮捕できた」と単純に喜べないと感じたニュースだった。
先ほど、テレビ朝日系の放送局で、10月に中国で起こったひき逃げ事件の真相を放送していた。
10月に起ったひき逃げ事件とは、2歳児の幼児をひき逃げしたが、車は止まったが、そのまま逃げた。
その後、18人がその子供の横を通るが、誰も助けなかった事件。
生々しい事件の全容は次のURLで見ることができる。
中国語なので、説明している内容はわからないが、事件の全容は良く分かる。
車が、幼児を跳ね、その後、幼児を後輪で乗り上げ、ひき逃げしている場面(2台)もあるので、悲惨な映像を見たくない人には、お薦めしない。
http://www.youtube.com/watch?v=CEO87VJ-eY8&feature=related
結局、その幼児は、死亡した。
TVの放送では、次のとおりの結論。
(1)助けると損をするので、見てみぬ振りをする
(2)親は、自分の子だけを守る。
助けると損をするとは、過去の事例で、助けた人が訴えられた事件があった。
この過去の事例(2006年彭宇(ポン・ユー)事件)は、バスから降りた老女が、転んで骨折。それを見た青年(彭宇)が病院まで連れて行き助けたが、その後、この老女がこの青年を裁判所に訴えた。
裁判所は「本当に正義の心からの行動なら、老人を助け起こす前にまず犯人を捕まえるはず」と推測し、彭宇さんを犯人と認定。
「やましい心があるから助けた」と判断し、事実を確認することなく、7万9000元(約105万円)の損害賠償を支払うことになった。
その後、あちこちで、同様な事件があって、経験的に、下手に助けると損するとなった。
2,3日前、色々な外国人が出演し、議論する深夜の番組でも、この幼児ひき逃げ事件の話があり、中国人は、同じ理由(助けると損をする)で批判をかわしていた。
モラルがない。
助けた人を訴えるという蛮行がまかり通っている。
中国人は、お金で動いている、変な国であることがわかる。
お金は大事であるが、お金は、お墓の中まで持っていけない。
自分が死ぬ時(死ぬことを考えられる状態)、恥じることのない人生だったかを問うて、そう思える行動を、日頃から取る必要があると考える。
そんな中国人を相手に、外交しなくてはいけないことを、政府はもっと認識し、毅然たる対応をして欲しいと願っている。
今、放送されているCMで、好きなのは、ユニクロ。
その雰囲気は、嘗てのアップルiPhone4のCMに似ている。
アップルのCM:
・ナレーションなしの曲だけ。
・手話で会話する恋人通し。
このCMは、ここを参照:
http://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=OlQcN9dZJr4&feature=player_embedded
ユニクロのCM: ・ナレーションなしの曲だけ。 ・仲の良いほのぼのとした家族の映像。 その雰囲気のCMは、ここを参照: http://www.youtube.com/user/UNIQLO?blend=6&ob=video-mustangbase
こんな雰囲気のCMは、好きだ。
私は、結局、iPhone4を、年初に購入した。
ユニクロの室内着も、なんとなく、ユニクロのお店に行って商品を見てみたいと感じた。
休題:
なお、ユニクロのこのCMの作曲家は、澤田かおりで、このCM用のオリジナル。
古いジャズ風が良いね。
澤田かおりの曲を聴きたい人は、ここを参照:
http://www.youtube.com/watch?v=It-UHkaI1uA&feature=player_embedded
郵便局は、相変わらず、殿様商売。
我が家に書留便が来た。
その不在通知の連絡票を投函せずにいたら、期限が来て、差出人に返された。
受け取りの人から連絡があるまで、10日間の期限であるが、局で保管する。
連絡がなければ、差出人に返却する。
しかし、その間、その時の一回しか配達しない。
宅配便では、そんなことはない。
配達できるまで、必ず何度も配達に来る。
だから、郵便局は、殿様商売と思う。
郵便扱いとなっているのは、法律による。
郵便局以外でも、配達できるように法律を変えるべき。
根拠の法律は、郵便法第17条: 現金又は郵便約款の定める貴金属、宝石その他の貴重品を郵便物として差し出すときは、書留の郵便物としなければならない
差出人、受け取る方。
どちらも不快な思いはしない。
一度しか配達しないのは、明らかに、郵便局の怠慢と思う。
差出人のことは、一切考えていない。
郵便局は、こんな気持ちではないかと考えてしまう。
(1)郵便局では、一度は、配達したぞ(不在通知)。
(2)その荷物を受け取りたかったら、連絡して来い
そんな対応としか思えない、その後の対応。
対応というより、なにもしない対応(無対応)と言って良い。
「東電、電気料金に上乗せ 保養所維持管理費 高利子の財形貯蓄」
東京新聞の記事の見出し。
詳細は、ここを参照。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011122090070717.html
電力料金は「総括原価方式」で算出される。
この方式では、施設の修繕費や燃料費など発電に必要な費用を積み上げ、電力会社の利益を上乗せし、その総額を電力料金で回収する仕組み。
費用に何を計上するかは電力会社の判断に任されている。
新聞記事によると、今回判明したのは、次のとおり。
・官庁OBを受け入れている財団法人への拠出金、人件費負担
・広告宣伝費など発電とは関係のない費用
・静岡県熱海市など各地にある保養所維持管理費
・社員専用の飲食施設(東友クラブ)(都内、新潟、福島など)
・接待用飲食施設(明石倶楽部)
・PR施設(渋谷電力館など)の維持管理費
・財形貯蓄の高金利(年3.5%)
・リフレッシュ財形貯金の高金利(8.5%)
→ 財形貯金にリフレッシュなるものは、存在しない。なんだか訳の分からない貯金制度であることは、間違いない。(制度的には、一般財形、年金財形、財形住宅しかない。詳細は、ここを参照:http://www.zaikei.taisyokukin.go.jp/zaikei.html)
・社内のサークル活動費(社員一人当たり85千円の福利厚生費)
・一般企業より大幅に高い自社株を買う社員への補助
・健康保険料の会社負担割合70%(一般企業の負担割合50-60%)
・原発立地自治体への寄付金
等。
赤字になると、料金値上げできる仕組みがあって、こういうゆるい体制を維持できてきたと考える。
原発事故がなければ、本当に良い会社だったのが、明白となった。
日本航空のように、一旦、会社更生法を適用した方が良いと考える。
そうすれば、こんな制度は、無くなる。
要領の悪いレジ対応のお店がある。
受け取るのは、レシート、おつり(紙幣、小銭)、ポイントカード、商品。
お客様のことは、考えていない。
先ず、商品(1)。
次に、お釣りの紙幣(2)が手渡される。
その後、おつりの小銭、ポイントカード、レシート(4)が渡される。
要領の悪いレジ対応では、次のようになる。
(1)レジ袋に入った商品を受け取る。
手に持つ荷物が増える。
(2)財布を取り出して、紙幣を入れる。
(3)先ず、邪魔な小銭とレシートは小銭入れに、ポイント・カードは財布に、と入れる。財布を取り出すのは、2度目。
受け取る方の希望は、次のとおり。
(1)紙幣とポイント・カード
(2)小銭、レシート
(3)最後に商品
特に、コンビニのレジ対応を見習って欲しい。
この順番の理由は、次のとおり。
(1)紙幣とポイントカードは、財布。
(2)小銭とレシートは、小銭入れ。
(3)レジ袋に入った商品。
財布、小銭入れをしまった後に、レジ袋に入った商品を受け取る。
このレジ対応するお店は、偶にしか行かないが、
でも、誰か、指導して欲しいといつも感じている。
そう、感じているのは、私だけなのか?