大阪は、昨晩もみぞれ。
今朝から、雪。
京都も雪が降り、金閣寺の雪の映像がニュースで流れる。
寒い、大晦日。
今年も、ブログとお付き合い頂き、ありがとうございます。
来年も、ブログへのお付き合い、宜しくお願い申しあげます。
大阪は、昨晩もみぞれ。
今朝から、雪。
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久し振りにじゃじゃ馬のマニュアル車に乗る。
交差点と坂道と、2回もエンストをしてしまった。
しかし、マニュアル車の楽しさを味わいながら、運転中。
オートマチック車からマニュアル車に変え、マニュアル車の運転に慣れると、
オートマチック車の運転に戻るのが、意外と大変。
ブレークを踏むと、無意識にクラッチを踏んでしまう。
羽田空港の北ウイング、JAL「さくらラウンジ」の全景。
広い。
一部は、仕切りが高くなっていて、個室風な空間もある。
オットマンがあるソファーで体を休ませられる空間、マッサージ機がある空間、等。いろいろあって、時間を潰す場所としては最高の環境。
なお、詳細は、ここを参照:
http://www.jal.co.jp/other/info2010_1026.html
会員でない場合、3000円で利用可能になっていた。
これも経営再建の一環と理解できる。
JALには、グローバル会員制度がある。
年間に規定マイル達成すると入会資格ができる。
入会するとJALの「さくらラウンジ」が利用可能。
ここでは、飲み物が無料で飲めて、新聞、雑誌等も読めて、インターネットも使えて、寛(くつろ)げる空間。
さて、冒頭のJALの合理化の事例。
羽田空港の国内線内、今まで、あちらこちらにあった「さくらラウンジ」が、統合されていた。
あちらこちらにあったのは、合併前の旧JALと旧JASの名残り。
今までは、比較的コジンマリしていたが、今のラウンジは、広々としている。
これにより、この「さくらラウンジ」をサポートする要員を削減している。
希望退職者を募り、更に、パイロットと客室乗務員の計約170人に対して、今月31日を解雇日とする整理解雇を実施すると正式に発表せざると得ない状況。
削減できる見直しは、一つづつ実施することが大事。
合理化を実践しているのを感じながら、「さくらラウンジ」から、このブログを書いている。
今朝、テレビを見ていたら、海老蔵さんの記者会見を放送していた。
記者が、愚問していた。
・今回の事件で、何を失い、何を得たか?
・反省をする切っ掛けになる言葉は?
愚問なのは、聞かなくても答えられる内容だからです。
または、本人から聞いてそれで何なの?という内容です。
「だったら、質問するな」です。
後は、質問されて、「今更、こんなことを聞くの」という類(たぐい)が、愚問です。
本当の質問とは、池上彰さん流に言えば、「良い質問ですね」と思わず言ってしまうような内容です。
相手に、この人は鋭い、凄いと感じさせる質問です。
まぁ、一般的には、「お里が知れるような内容は愚問」と思えば良い。
閑話休題:
海老蔵さんは、愚問に対しても、前向きに答えていた。・・・?
愚問と感じたものの、TV放送では使われていたので、海老蔵さんに取っては、良い回答の機会だったと思う。
そう考えると、記者と海老蔵さ側との間に、事前のやり取りがあったかも知れないと感じた。
記者も「なかなかやるのう」。
建物のガラスに写り込む高層マンション。
写り込みの絵は、好きな写真の被写体。
写り込んでいる建物は、ここのブログの建物です。
http://blog.goo.ne.jp/hirat55/e/583c64d269af93859bc5bb8eb937816d
写真は、アメフトの審判の背中。
夫々の審判の役割を表している。
右側から紹介する。
R:Referee
U:Umpire
H:Head Linesman
L:Line Judge(写真では、ポールの土台の影で見えない)
B:Back Judge
S:Side Judge
F:Field Judge
と、7人の審判員がいます。
更に、Time Keeperがおります。
私も、今回の観戦で審判が7名を知る。
色々な意味で、実際に観戦することは、良いことだ。
午後の日本橋。
ビルのガラスに当たった太陽の光が、建築中の建物の足場の壁に映ったのを撮影。
少し呆けた感じと淡い色合いが良かった。
光を反射している建物は、日本橋にあるCOREDO日本橋。
撮影した建物は、永代通りの南側の建物。
今日のTVで、ある占い師が、今まで、占った人の数が〇万人と言っていた。
占いの実績は、占い的中率(占いどおりになった人÷占った人)ではないかと思ったが、占った人数だった。
考えてみれば、占った人がその後どうなったかを追跡調査するのは大変な作業。
だから、占い師は、占った人数だけを言う。
意外と実績を問われない職業と思った。
占いは、諺(ことわざ)にあるように、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」が正しい理解のかな。
閑話休題:
この諺の意味は、「うらないはあたりもするし、はずれもする」
八卦(はっけ)の意味は、うらない。易。
(どちらも、広辞苑6版より)
今日、TVを見ていたら、戦場のカメラマン渡部陽一さんが出演していた。
「昔から、ゆっくり話していた」と、ゆっくり言っていたが、インターネット上では、普通に話しているとなっている。
普通に話している映像は、ここを参照:
http://www.youtube.com/watch?v=eF98wL0ECUA
TVに出演している時は、明らかに、超ゆっくりと、話し過ぎている。
キャラで売っているから良いけれど、
昔のことは、残念ながら隠せない世の中になっていることを知る必要がある。
知らないと、超恥ずかしい思いをすることになる。
閑話休題:
こんな記事もあった。
http://news.livedoor.com/article/detail/4981537/
芸人扱い?。
そう言えば、「笑っていいとも」の日曜版で、レポーター役をたんとうしていた。
冒頭のグラフは、男女合計の年収グラフである。
X軸の左から、年収100万円以下、次が年収100万円超200万円以下、順次同様に100万円単位で増え、右から4番目は、年収1000万円超1500万円以下、次が1500万円超2000万円以下、次が2000万円超2500万円以下、一番右が2500万円超。
Y軸は、人数(千人)。
年収300万円超400万円以下の人数が一番多く、8,148千人。
詳細は、ここのP18を参照:
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2009/pdf/001.pdf
同じ資料のP27も見て欲しい。
「給与所得者数及び税額を給与階層別にみると、1年を通じて勤務した年間給与額800万円超の給与所得者は362万人で、全体の給与所得者の8%にすぎないが、その税額は合計4兆3149億円で全体の60.6%をしめている」
更に詳細に分析すると、800万円超の所得者の一人当たり納税額は、約120万円。
2500万円超の所得者の一人当たり納税額は、約1046万円。
つまり、所得も高額であるが、税額も高額である。
更に、80:20の法則(パレートの法則)を検証:
給与所得者の平均年間給与額は、約406万円。
平均給与額より上の、年間給与額500万円超の所得者の人数は、1185万人(26.3%)。
税額は、5兆7002億円で。全体の丁度、80%。
同じように比較すると、年間給与額300万円以下の所得者の人数は、1890万人で、42%であるが、納税額では4266億円で、6.1%。
20%が80%では、なかったが、それに近い比率(26:80)になっていた。
税金が、累進課税になっていることを表していると言える。
そう言えば、こんなこと言っている大臣がいたね。
<海江田万里経済財政担当相は12月19日、民放の報道番組に出演。
2011年度税制改正大綱で、給与所得控除の上限は年収1500万円に決まったが、
「金持ちではない。中間所得者だ。」と言っていた。>
少なくとも冒頭のグラフを知らない、元経済評論家で、現大臣である。
この資料では、1500万円超は、全体の1%しか占めていない。
中間所得者ではないことは明らかだ。
しかし、納税額は、全体の25%を占める。
税金は、「摂取できるところから摂取する」にしたいというのが、正しい表現。
日本橋は、ドイツの高圧洗浄メーカーと組んで、橋を清掃している。
写真は、清掃後の橋の欄干。
きれいに洗浄され、本来の石の色が出てきた。
作業開始時は、塀で囲われ、全体の作業は見えなかった。
(塀の一部は、透明で中の作業が見えるようにはなってはいましたが)
今は、撤去作業だけになったのか、こんな状態で作業場が見える。
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このプロジェクトは、日本橋クリーニングプロジェクトで、詳細はここを参照:
http://www.karcher.co.jp/nihonbashi/03_report_index.html
なお、このWEBでは、12月12日に現場撤去完了となっているが、歩道側の話。
西側の欄干の外にある作業場は、20日現在、未だ、撤去されていなかった。
写真は、12月20日の昼に撮影。
今は、この作業場は、撤去されているかも知れない。
閑話休題:
何をもって現場撤去完了とするかは、当事者間の契約内容による。
第三者の判断でないことは、付け加えておく。