人体の仕組みがわかるのが、このサイトです。
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/index.html
分からないことがあると、時々、このサイトを見ます。
子供の頃から、人体を見るのは、好きだったことを思い出します。
我が家には、紙でできた、人体の模型がありました。
前の胴体をめくると、肺から腸までが見える絵がでてきます。
肺の部分だけをめくると、肺の断面図がでてきます。
肺全体をめくると、心臓がでてきます。
心臓の絵の部分だけをめくると、心臓の内部が見えました。
そんな紙でできたものでした。
写真は、小学生の頃、見ていた、イメージです。
また、中学生の頃は、家庭の医学書を読んでいました。
よく読みこなすと、病気の症状が、全て自分に当てはまるような恐怖を感じ始め、それから、読まなくなりました。
今では、その反動で、自分では、判断せず、何か不安な症状があると、必ず病院へ行って、診察を受け、医者から安心感を得ています。
私が経験した恐怖の症状:
夜中、急に足の指に痛みを覚え、目覚めました。
その足を見ると、黒くなっていました。
頭を過ぎったのは、医者が『何でもっと早く病院にきてくれなかったの』と言う一言でした。
医学知識はなかったのですが、壊疽ではないかと思いました。
午前3時頃、車を出し、救急病院へ駆け込む。
出てきた若い医者は、病名を診断できず、結局、翌日、皮膚科に再診することになりました。
皮膚科では、経験豊富な医者も良くわからない。
女房に相談すると、皮膚科なら、愛想が悪いが、評判な医者がいると言うことで、その皮膚科に診察にいきました。
その医者は、私の足を見るなり、『これは、水虫』。
私が、『え!、水虫なのですか?』。
医者は、『私が見立てているのだから、間違いない』と怒られました。
でも、見立てと、その医者の処方箋(飲み薬と塗り薬)により、約1週間で完治。
結論:
①見立てができない医者が、ごろごろいる。
深夜の若い担当医。翌日の皮膚科の専門医(2名)
どんな病気でも、セカンド・オピニオンが必要。
②愛想が悪い医者でも、見立てが正しい医者の方が安心できる。
③自己判断は、良くない。
自分の足であったが、痛みが伴う、黒っぽくなる水虫は、初めてであった。
■水虫対策:
①発生したら、医者に行くこと。
医者は、飲み薬で、体の内部から水虫を殺す薬を処方してくれる。
1週間ほど塗る、水虫に効果のある、きつい塗り薬を処方してくれる。
私は、2度、この方法で、完治しております。
■水虫の予防法:
水虫になりたくなければ、共同浴場に行かないことです。
経験上、温泉宿では水虫を移されることがないが、スパみたいなところに出入りすると、何故か水虫を移される。
■その他:
水虫になった時の靴下を、他の衣類と一緒に洗濯しても、他の衣類に水虫はつきませんので、ご安心ください。