「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

中国漁船の映像提供者が分かる

2010-11-12 | シンキング

中国漁船の映像提供者が、分かった。

提供者は、神戸海上保安部の海上保安官だった。

 

「保安官」?

保安官と言うと、西部劇を思い出し、「OK牧場の決闘」のワイアット・アープを思い出す。

 

映像情報を公開したことは、良くないと思われるが、本質を忘れてはいけない。

中国との領土問題を含む外交問題が本質。

それにどう対応するかを議論すべき。

 

情報管理の責任問題も大事であるが、中国外交政策の対応をどうするかを優先して討議して欲しい。

 

民主党だけの責任問題ではない。

 国家、国土という見地で考えて欲しい。