「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

ファミレス「すかいらーく」が閉店

2009-10-31 | Weblog

 

ファミリー・レストラン「すかいらーく」が閉店した。

 

実家の近くには、早くから「すかいらーく」があったので、良く利用した。

 

その頃のファミレス業界は、「すかいらーく」と「ロイヤル・ホスト」とが競合していた。

 

学生時代、勉強室としても、良く利用した。

 

しかし、社会人になり、余り、利用しなくなった。

 

関西に赴任したら、安くて美味しいお店が多いので、ファミレスには、殆ど行かなくなった。

 

名前の「すかいらーく」は、雲雀(ひばり)。

 

雲雀は、小さい頃、春先、畑の上空で鳴いているのを良く見ていた。

 

好きな名前だった。

 

閉店。

 

少し、残念。

 

 

閑話休題:

 

ターゲットを変えないと、生き残れない一つの事例。

 

会社については、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%89%E3%83%BC%E3%81%8F

 


十三夜

2009-10-30 | Weblog

 

今日は、十三夜。

お月見と言えば、十五夜が有名。

十三夜は、美しい月で、日本独特の風習。

一説には、宇多法皇が、九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりとも言われる。

醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴の風習化とも言われる。

 

見ましたか?

 

私は、昨晩、見たが、今晩は、見ていない。

 

明晩は、見よう。

 


見上げてごらん(名古屋のHALの建物)

2009-10-27 | 写真

 

新幹線から見える、名古屋のHAL.。

 

捩(ねじ)れた雰囲気のこの建物が良い。

 

昼間、じっくり撮影したい建物。

 

 

閑話休題:

 

HALコンピューターと言えば、「2001年宇宙の旅」の主役のコンピューター。

IBMを、アルファベット順で前の文字に変換すると、「HAL」になるのは、有名。

 

 


カメラの歴史

2009-10-26 | 写真

 

カメラの話をした時、昔のカメラ・メーカーの歴史が分からなくなったので、自分でまとめる意味で書く。

 

ミノルタカメラ:1928年創業。国産カメラ製造メーカー。

名機としては、色々あれど、私が使い込んだハイマチックと世界初のオートフォーカスを開発したα7000(1985年)。

 

小西六カメラ(コニカ):1873年創業。フィルム、カメラメーカー。

名機としては、色々あれど、ハーフサイズで、連動ストロボ、自動焦点のコニカC35。一眼レフのコニカFシリーズ。レンジファインダーのヘキサー。

 

2003年8月、コニカとミノルタと経営統合し、コニカミノルタ。 

 

ソニー:ソニーもαシリーズを出しているが、これは、2006年に、コニカミノルタのカメラ事業撤退による、資産継承による。

ミノルタの血が、受け継がれている。

 

オリンパス:今でも製造メーカー。

名機と言えば、オリンパス35シリーズ。最近もデジタルのオリンパス・ペン・E-P1など、意欲的な製品を発表。

 

オリンパスの技術は、ソニーの一眼レフに使われている。

 

ソニーは、オリンパスの技術と、ツァイスのレンズで売っている。

 

ヤシカカメラ:1949年から1983年まで。1983年京セラに吸収合併。

名機といえば、ヤシカエレクトリック35。ロウソクの明かりでも写るカメラがキャッチフレーズ。

親父の形見で、このカメラを持っている。

 

京セラ:カール・ツァイスのレンズが使える一眼レフカメラ:コンタックスカメラが有名。実は、このカメラもヤシカカメラから引き継いだもの。

写真専門学校の学生は、ライカとこのコンタックスをもっていた。

残念にも、2005年に事業終了で、休眠ブランド?。

 

キャノンとニコン:

今までのところ、両者とも、王道を歩いている。

キャノンは、ニコンを叩くために、積極的に製品発表をしているような感じ。

新製品の発表サイクルが、近年、短期間になっている。

一時期のPC製品並み。

疲弊するのは、どっちの企業?。

 

チノンカメラ:1948年創業。1996年債務超過になり、翌年、コダック傘下に入る。

名機は、8ミリカメラが有名。

 

とりあえず、今日は、ここまで。

 

少し整理ができた。

 


ひつまぶし(名古屋)

2009-10-24 | グルメ

 

名古屋の名物の一つ、ひつまぶし。

 

今回は、名鉄百貨店内にある「まるや本店」の名駅店。

 

ご存知であるが、ひつまぶしの食べ方。

一膳目:そのままで頂く。

二膳目:お好みの薬味(大葉、ねぎ、刻み海苔)を添えて頂く。

三膳目:薬味を入れ、出汁を掛けて、お茶漬けにして頂く。

 

今回で、ひつまぶしは、3回目であるが、いつ食べても、美味しい食べ物と思う。

 

この店は、人に紹介されて、今回初めて行った店。

 

味も良く、店の雰囲気も良い。

 

お値段は、上ひつまぶし、肝吸いで、2,200円。