今年も、ゴダイゴのコンサートに行く。
皆さん元気でした。
近況報告:
ベースのスティーブ・フォックスさん(57歳)。
5人目のベービーが8月に生まれ、今は、楽しい日々を過ごしていると紹介していた。
アンコールの後、生後3ヶ月の赤ちゃんとともに、舞台に上がっていた。
ミドルネームは、神音。
子供が二十歳になるまで、頑張れフォックスさん。
閑話休題:
フォックスさんは、牧師さんでもある。
今週発行の週刊誌では、中国漁船衝突の映像を漏洩させた本人の顔写真と氏名が掲載されていた。
また、本人の経歴や過去の逸話も掲載されていた。
2冊の週刊誌を読むと、愉快犯のような書き出し。
勿論、中国外交をどうするかは、最重要ですが、公務員として行ってはいけない罪なので、チャントした対応を望みます。
写真は、航海士の週刊誌の写真を画像処理したものです。
雰囲気だけ感じてください。
詳細は、週刊誌を買って読んでください。
ここ3日程、毎朝、新聞の朝刊を試読という形態で、無料で配達されている。
今まで無かったプロモーション。
iPad、SmartPhoneのような携帯機器で新聞が読めるようになったら、新聞配達は不要となる。
発行元の新聞社は、Web配信で対応している。
今後、新聞販売店は、何を販売し、どう売り上げを維持して行くのか。
考えさせる業界である。
閑話休題:
子供の頃、各地にあった牛乳販売店や、カラカラと牛乳瓶を鳴らしながら配達していた牛乳配達屋さんを思い出す。
今、昔の牛乳販売店は、ほとんどない。
スーパーマーケットでの販売形態に変わった。
しかし、宅配牛乳はある。
http://www.takuhai-gyunyu.com/
また、宅配牛乳の店舗は、全国に1万店弱で、マーケティング・チャネルとして注目されている。
http://www.dreamvision.co.jp/b0000/b7800200811/b7877/0184.html
牛乳業界の変遷から学ぶとすれば、朝、夕、定時に配達する仕組みを活用できるものは何かを、見つけ出そう。
でも、それって何だろう。
玄関先から、天気が良いと富士山が見える。
この時期は、富士山の冠雪を観察しているが、最近の寒さの影響で、昨日の富士山は、見えるところは全て雪で覆われていた。
つい10日前は、静岡県側は頂上付近から8~9合目あたり、山梨県側は7合目あたりまでの積雪だった。
冬が一気に来ているのが、富士山からの冠雪からも分かる。
京料理・懐石料理の料亭「菊乃井」の三代目のご主人は、村田吉弘さん。
本は、村田吉弘著 「京都人は変わらない」 光文社新書。
「ぶぶ(お茶漬け)でも、食べて行きなはれ」は、断りの言葉と思っていたが、この本を読むと違っていた。
どう違うかは、この本のプロローグに書いてあるので、本屋の店先で、「チャチャ」と読んで欲しい。
第五章「京都人の流儀」は、今迄の京都の誤った見方を払拭する内容。
この本を読んだ後、なんだか京都に一度は住んで、京都人とお付き合いしてみたいと感じた。
閑話休題:
家内も、袱紗と家紋入りの風呂敷を持ってきた。
その意味が良く分かった本でもある。
全国の天気予報は、西からか、北からか。
NHKはじめ、民放各社は、西から、予報を紹介する。
民放の一部の番組だけが、北から、予報を紹介する。
西から天気が動いていくので、私は、西から紹介するのが無難と判断する。
関西が晴れてくるから、関東も晴れると分かる。
閑話休題:
地方の天気予報を見ると、面白い。
北海道では、北海道全道と東京の天気予報が表示される。
仙台も、新潟も、名古屋も、広島も東京の天気予報が表示される。
福岡でも、九州、中国地方の一部地域、四国の一部地域と東京の天気予報が表示される。
しかし、近畿では、近畿地方と、北陸の一部、中国地方の一部と四国の一部地域が表示されるだけで、東京の天気予報は、一切表示されない。
東京の天気なんで関係ないと言っているような気がする。
流石、関西。上方。
昨日、中国漁船の映像を漏洩した人は、逮捕されず、開放された。
警視庁などは、第5管区海上保安本部の海上保安官の逮捕を見送った。
今後は、任意で捜査を続ける方針。
今日のニュースによると、巡視艇「うらなみ」の共用パソコンから、問題の映像が引き出されたような跡が複数回残っていた模様。
別の乗組員が映像を引き出した可能性もある。
別の問題がでてきた。
早く決着して、本来の中国との外交問題に戻って欲しい。
それにしても杜撰(ずさん)な管理である。
今年も、1ヶ月以上前から、クリスマスのイルミネーションが輝きだす。
この場所は、昨年より、イルミネーションが増えている気がする。
家庭のクリスマス飾りと一緒かな。
クリスマス・イルミネーションは、何となく華やいで、好きな景色。
テレビを見ていたら、千葉県の人が写した、綺麗な朝陽が映っていた。
それを見て、早速、我が家からみた朝陽を撮影した写真(11月9日の朝)。
「朝焼けは、雨の兆候」と言われ、天気が下るサインと言われているが、私は好きな景色。
閑話休題:
テレビ朝日の朝の番組「やじうまテレビ」では、全国から視聴者による現在の天気、紅葉等の情報を集めている。
テレ朝系列の関西の朝日放送「おはよう朝日です」の番組では、視聴者によるアンケートを、やじうまテレビより前に実施していた。
この手法を更にさかのぼれば、天気予報の専門会社ウェザーリポーターが、2005年から実施している。
現在の天気や雲の様子、自然現象、気温・湿度・気圧などの“見たまま”を投稿していただく会員を募集し、投稿していただき、きめ細かな予測をしている。
中国漁船の映像提供者が、分かった。
提供者は、神戸海上保安部の海上保安官だった。
「保安官」?
保安官と言うと、西部劇を思い出し、「OK牧場の決闘」のワイアット・アープを思い出す。
映像情報を公開したことは、良くないと思われるが、本質を忘れてはいけない。
中国との領土問題を含む外交問題が本質。
それにどう対応するかを議論すべき。
情報管理の責任問題も大事であるが、中国外交政策の対応をどうするかを優先して討議して欲しい。
民主党だけの責任問題ではない。
国家、国土という見地で考えて欲しい。