Amazonは、電子書籍リーダーの新型を発表。
詳細は、ここを参照:
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-mediaKindle
Kindle Fire HD 8.9インチは、ここを参照:
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-imageproduct13
その他、Kindle fire HD 7インチ、Kindle Paperwhiteも発表された。
これだけでは、分からないと思うので、次のWEBを参照して頂きたい。
http://d.hatena.ne.jp/kobonemi/20120907/KindleFireHD
http://d.hatena.ne.jp/kobonemi/20120907/KindlePaperwhite
広告付きのKindle Paperwhiteの価格は、69ドル(約5500円)で、楽天のKOBO(7980円)を意識した値付け。(9月14日発売)
更に、広告無しのKindle Paperwhiteの価格は、無料の3G通信がついて、179ドル(約14300円を切る価格)。(10月1日発売)
SonyのPRS-T2は、9980円で販売。
単純な価格比較では、Sonyが安いが、Wifiだけでなく、3G通信を含む価格と考えると、消費者には魅力的。
Koboは、安さで、10万台以上販売している。
今日現在、日本のAmazonのWEBでは、「近日発売」としか、表示していない。
アメリカでKindle Paperwhiteが発売されるのは、9月14日以降であるが、その購入者からの、より詳細な製品紹介を期待しています。
モノクロ版電子書籍リーダーは、Kindle Paperwhite、kobo、SonyPRS-T2 等。
一方、カラー版電子書籍リーダーを考えるとと、iPad、Kindle fireHD、Nexus7 等になる。
Google Nexus 7の詳細は、英語であるが、ここを参照:
http://www.youtube.com/watch?v=ByfOnqx6Me8
iPadの後継機(7インチタイプ)が、来月発売される予定(?)。
Kindle fire HDの発売が、11月で、少し不満であるが、モノクロ版、カラー版の電子書籍リーダーが出揃い、今年は、本当の電子書籍リーダーの元年と言える年になりそうだ。
Appleの発表があるまでは、詳細な比較検討ができないが、個人的には、カラー対応した、Kindle fire HDの購入を考えている。
条件は、日本語に対応した製品で、日本国内でも販売。
少なくとも、日本での発売時期は、来年になりそうかな。