「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

レコード盤時代の小道具

2007-05-13 | Weblog

 

この写真に写っているものは、さて何でしょうか?     

 

    ↓

 

    ↓

 

    ↓

レコードを掛けると、針とレコード盤の間で軽い摩擦が起こるので、静電気が発生します。そのため、埃がくっ付き易くなるので、レコードを掛け終わった後に、その埃を取るための道具です。

真ん中がその道具です。

ベルベットの素材で、細かい溝に入った埃を取ります。

これは、V字型になっています。

使い方は、レコードの溝に沿って埃を吸わせるように使います。

レコード盤の穴と外側を左手で持って(指紋をつけないようにします)、

右手でこの道具で埃をとります。

使いこなすには、ちょっと訓練が入ります。

 

今のCDでしたら、裏に付いた指紋の跡を拭き取る物に相当します。

 

次回の小道具は、もっと、難解です。

乞う、ご期待。

 

 


満員の通勤で、つり革がない中間の場所での立ち方

2007-05-12 | Weblog

 

久しぶりに、満員の通勤電車に乗りました。

東海道線の川崎駅から品川駅までの間が一番込みます。

 

昨日は、不思議な乗り方(立ち方)でした。

ギュウギュウ詰めの車内は、次のような状況でした。

車内を天井から見た状況です。

 

電車の窓から反対の窓の間に、5人が立っている状況です。

(普通は3人ぐらいですよね)

 

両側の窓の近くの人は、つり革につかまり、座っている人に迷惑が掛からないように力を入れて頑張っている人です。

緑色は、私です。(久しぶりに頑張った)

 

  つり革       つり革

 窓 ←、→、、←、 

   

<見方: は、右を向いている。 ←左を向いている

 

私(緑の)は、後ろにいる人のお尻に押されて、座っている人に迷惑をかけないように頑張っている一人でした。

振り返ってよく見ていたら、真ん中の女性を、両側の男性が、非常に怪しげな体勢でいることが、分かりました。

 

つまり、

  つり革       つり革

 窓 ←、→、、←、 窓

       ↑____↑

       この男二人が、変な体勢でした。

 

 左側の男の人は、女性と向き合っていた。

 右側の男の人は、女性を後ろからぴったり付いていた。

こんな感じでした。

痴漢行為は無かったと思いますが、

こいつら何を考えているのだ!

と言う体勢でした。

 

本来なら、次のようになりませんか?

 窓 ←、←、、→、 

 

このような状態だったので、私は、後ろから、3人分の加重が私一人にかかって、耐え忍ばなくてはならない、大変な10分間になりました。

 

昨日のサラリーマン、二人。

変なことしなくても、疑われたら大変な時代なんだぞ。

チャント、中間にいる2番目の人は、つり革のある方向に向かって立とうよ。

 

これと同じ現象と対応は、混んだエレベーターに乗るときも言えるような気がする。

 

 

閑話休題(かんわきゅうだい)

私は、混んだ車内では、いつも、両手を上げております。

    ↓ 

(それって、警官に逮捕されたの?)

    → ちゃうちゃう(関西弁風に)。

              変な女性から、あらぬ疑いを掛けられないための、私の防御方法です。

 

 

 

写真は、レコードプレイヤーが水平に保っているかどうかを調べる水準器です。

プレーヤーの四隅の足には、高さが調整できるダイヤルが付いています。

それを調整して、レコードと針が最適な状態(余計な加重を掛けない/均等な力がかかるようにする=水平にする)をつくろうとしていた訳です。

      ↓

結構、昔の装置って、物理的な対応で、面白そうでしょう。

 

今のおじさんたちは、こんな事をして、楽しんでいたのです。

その頃は、ゲーム機器はありませんでした。

 

暫く、このレコードプレイヤーについて、お話します。 

 


レコードプレイヤーの話

2007-05-11 | Weblog

皆さんは、音楽のアルバムと言えば、CDが当たり前でしょうが、

1983年ごろまでは、LP版というレコードと

それを再生するレコードプレイヤーでした。

 

■回転させる仕組み:

私の初期のオーディオの音源は、当然、レコードでした。

オープンリールのテープも、カセット・テープも無い時代です。

レコードプレイヤーは、モーターを回転させて、ターンテーブルを回します。

当初は、モーターとレコードを回すところを、ベルトを使って回す方式が一般的でした。

ところが、ベルトは、経年劣化で、伸びてしますので、回転数が一定でなくなってくる欠陥がありました。

それを改善する目的で、1970年代と思いますが、DDドライブモーターで回転するものがでました。

DDとは、ダイレクト・ドライブで、ターンテーブルに直接モーターがあり、正確な回転を実現させるものです。

ベルトのような伸びる心配がなくなったのです。

それでも、当時は、回転盤の外側にモザイク模様があり、交流電気の特性(光がオンオフする原理)を活かし、回転模様が止まって見えれば、正確に回転していることが分かる仕組みまで、取り込んでおりました。

 

■レコードを傷つけないための仕組み:

当初は、手で、レコード盤に針を下ろしてレコードをかける作業をするのですが、

必ず、誰でも経験する、失敗がありました。

それは、どう言う訳か、一番好きな、お気に入りのアルバムに限って、レコード盤に針で傷を付けてしまうことです。

レコード針と言えば、その先端は、ダイヤモンドが使われていました。

レコードの溝に傷が付いた場合、その傷が付いたところで、ブツ、ブツと、馴染みの雑音がでてしまいます。

 

ある時から、そんな事故を起こさないため(傷を付けないため)、レコード針を機械で下ろす装置までできました。

写真は、その部分を写したものです。

手前に、湾曲した黒いものがその装置です。

 

下げる操作をすると、自然にゆっくり針を下ろし、

上げる操作をすると、機械がゆっくりと針を上げます。

上がりきったら、その後は、手でアームの定位置まで戻したり、、または、自動で定位置まで戻ったりします。

間違って落としても、レコード盤には、傷が付かない仕組みでした。

 

■レコードの溝を削り過ぎないように:

レコードには、溝があり、それをレコード針がなぞると、音がでる仕組みです。

学研で、この原理を体験できる模型があります。

 → http://otonanokagaku.net/products/invent/berliner/detail.html

 

何度も聞く(「針を落とす」と言っていました)と、針がついているヘッド部分の重みでも溝が擦れてへってきます。

そのため、ヘッドの重みの負担を軽減させるため、バランスをとる装置がありました。

写真では、後ろの方の丸いところの数字が、そのバランスをとる「おもり」の重さを表示する数字です。

アームをフリーな状態にして、バランス状態を把握しておりました。

どうしてそんなことをするかと言うと、ヘッド部分は、交換できるようになっており、そのヘッドの構造で重さも違っているからです。

 

■レコードの溝に負担を掛けない仕組み

アンチ・スケーティングという装置です。針がレコード盤上を滑らないように、アームにすこし力をかける装置です。

一寸の振動で、レコードの溝から針が飛び出し、レコード盤の上をスケートするようになりことがあります。そのため、内側に行く力を少なくするための装置です。

 

懐かしいなぁ。

 

どの装置も、レコードの音源を守り(傷をつけない)、忠実に音(レコーディングしたスタジオと同じ環境)を再現したいための技術でした。

 

しかし、レコードというアナログから、CDというデジタルに変わって、

この世界は、一変しました。

 

■音: 

CDが出た時の衝撃は、次のような感じでした。

今までのレコード(ステレオ)では、この楽器は、だいたい、左側の一寸手前あたりで弾いている感じかなぁ。

  から

CDでは、左手のその場所弾いている感じに変わりました。

 

アンプとスピーカーも変えないで、CDプレイヤーに変えた時に聴いた時の音の印象です。

凄いカルチャー・ショックを感じました。

でも、それは、今からわずか20年位前の出来事です。

 

でも、十年一昔(ひとむかし)、と言うから、二昔(ふたむかし)の話か・・・・・・

 


ブログに掲載する写真データを小さくする方法

2007-05-10 | Weblog

 

今のカメラは、携帯電話ですら、131万~324万画素です。

コンパクトのデジカメでは、10メガピクセルです。

(画素とピクセルはここを参照 :http://www.k-oka.com/olympus-studio/digitalcamera/dpi.htm

 

その写真を、HPに掲載はできませんので、簡単に変換できる画像ソフト(フリーウェア)を紹介します。

VIXというソフトです。

 → http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se083112.html

 

まず、ダウンロードして、導入してください。

 

写真データを小さくする方法です。

 

①このソフトを立ち上げる。

 

②必要な写真を選択する。

  編集(E) → コピー → 貼り付け を実行する。

 

③貼り付けた写真は、多分、ファイル名が、xxxx(1)xxxと表示される

 こちらのファイルを修正すれば、元の高画質の画像は残ります。

 

④このコピーしたファイルを選択する。

  画像(I) → 総合変換 を実行する。

 

⑤総合変換のタブのリサイクルを選択

  □ リサイズを行う(R)

  にチェックを入れる

 

⑥その下に表示される中の ○定型 を選択

  サイズを、640×480 か 800×600を選択する

  → OKを実行する。

 

⑦上書きしますか?と聞いてきたら、

  → はい(Y)を実行する。

 

これで完了です。

画像を選択する時に、コピーした画像を使えば、少ない画像データとなります。

 

ちなみに、私の画像データを変換したときのファイルサイズ(ご参考)

サイズ、640×480を選択の場合:

  元データ:    2.7MB 

  変換後データ:  59KB   になりました。

サイズ、800×6000を選択の場合:

  変換後データ:  136KB   になりました。

 


病院で、見つけた「麻しん」。 何と読むの?

2007-05-09 | Weblog

 

日曜日に、変な虫に刺され、右手中指が腫れてしまいましたので、

今日は、病院に行ってきました。

医者は、蜂にでもさされたのではと言われましたが、日曜日は、一日中家にいて、外出しておりません。

何処で指されたのか?

それは、どんな虫か?

しかし、他は、刺されていないので、今もって、謎です。

 

症状:

この2日間は、痒く(かゆく)て、指を曲げると痛く、左の中指と比べると一まわり以上脹らんでいました。

今日の診断後の飲み薬と軟膏で、少し改善されてきております。

 

さて、病院では、次の接種ができると掲示されていました。

 

これに関連して、皆さんへクイズです。

次の文字は、なんと読むでしょうか?

または、何という意味でしょうか?

 

1問目:風しん の読み方は?

      ↓

      ↓

     答え:ふうしん

 

 

 

 

2問目:麻しん の読み方は?

 

      ↓

 

      ↓

 

 

 

     答え:あさしん では、ありません。

        ましん  と読みます。

         → 今、流行している病気: はしかです。

       詳細は、こちらで:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%96%B9

            正しい漢字は、麻疹ですが・・・・

 

 

 

3問目:BCGと言いますが、さて、どこの国の言葉の略文字か?

 

     ↓

 

     ↓

 

    答えは、Bacille de Calmette et Guérinの略、カルメット・ゲラン桿菌で、フランス語でした。

    詳細は、http://ja.wikipedia.org/wiki/BCG

    英語で何の略かなと調べたら、意外な結果でした。

 

病院の待合室で、見つけた 疑問点でした。 

 

写真は、昨日、帰りのホームから、写した夕日の写真です。

場所は、京葉線、新習志野駅です。

 


イタリアン・デザインの台所用品

2007-05-08 | Weblog

 

写真は、今、私が使っている紅茶用ポットです。

イタリア製です。(メーカー等不明、外箱は捨てました)

手前のお洒落なハート型に紅茶入れて使います。

この紅茶入れの何が良いかと言うと「」のデザインです。

なんの変哲もないデザインですが、カップに注ぐ時、綺麗に水分が切れて、カップに注げるのです。

水分が、お尻に回ること(外側を伝わって漏れること)が無いのです。

 

日本のメーカーでもこのような製品はあると思いますが、私が知る限り、イタリア・デザインが凄いのは、実用面の機能が完璧な点です。

取っ手も、緑のお洒落なデザインです。

とっても、素敵です。(中年おじさんの駄洒落でした。)

 

 

中を洗い易いのも、優れています。

 


5/4は、築地に出没しました。

2007-05-07 | Weblog

 

5/4は連休中でありますが、築地市場(シジョウ)も市(イチ)を立ててた日でした。

築地場外市場(イチバ)では、春の半値市と称して一種のお祭りを実施しておりました。

久しぶりに、ハガキの案内に誘われ行ってみたら、凄い人でした。

お目当ての市場の場内の寿司屋街に向かったら、写真のような状況でした。

一寸見にくい写真です。左は、車道。右手の奥は、寿司屋の行列です。

店の前では、待てないので、この道路側に来て行列しておりました。

(ハッキリと写した写真もありますが、個人の肖像権もありますので、ごれ位で勘弁してください。)

市(イチ)が立っていた雰囲気は伝わりましたか。

 

 

場内の寿司屋は、あきらめて、

場外市場のいつもの魚屋(丸善水産)で買い物と思って行ったら、そこも凄い人手でした。

まさに、黒山の人だかり。行くのも帰るのも大変でした。

お目当ての魚がなく、魚以上に賑わった人、人、人を見て帰ってきました。

途中にあった寿司清は、両店(本店、支店)とも、相変わらずの行列でした。

私が最近オススメできる店は、寿司清本店の近くの築地青空三代目です。

店先が、リーズナブルな値段のだけ扱うカウンター席。

赤い橋を渡った奥に、お寿司を頂ける店があります。

一度しか、利用したことがありませんが、美味しい寿司屋でした。

 


優れもの:シャンプー用マッサージ?

2007-05-06 | Weblog

 

写真は、私がシャンプーするときに使っている頭皮をマッサージするものです。

正式名称は、不明。

スーパーのワゴンに、お買い得商品コーナーにあったものです。

ハッキリ言って、買ったときは、その効果をあまり期待しておりませんでした。

しかし、実際に使ってみると、お風呂の配水口に溜まる抜け毛の量が、極端になくなりました

つまり、抜け毛防止効果が高かったのでした。

お買い得価格(300円~400円ぐらい?。忘れました。)の割りに、効果がありました。

シリコン系で、握ると弾力があります。これが、効果があるのかなぁと感じました。

シャンプー、リンスと両方で使っています。

是非、お試しあれ。


島らっきょう と サンピン茶 (沖縄編)

2007-05-05 | Weblog

 

写真は、浅漬けした「島らっきょう」です。

私の自家製です。

 

沖縄と言えば、サンピン茶がありますが、

ご存知ですか?

 

      ↓

 

      ↓

 

      ↓  

 

それは、皆さん、良くご存知のジャスミンティー」のことです。

 

私の好きな飲み物で、家では、良くこのジャスミンティーを入れて飲みます。

 

最近、沖縄の話を書き込んでいたので、サンピン茶という名前を思い出しました。

沖縄では、ペットボトルで販売していました。

当然、自動販売機でも取り扱っていて、沖縄に出張していた時は、私も良く飲んでいました。

 

一番好きな飲み物は、コーヒーですが、コーヒーを入れるのに比べると、紅茶の方が入れる手間が少ないので、ラクですね。

 

コーヒーは、豆を好みの粗さで挽いて、ドリップしますので、必ず、器具を、2つ洗うことになります。

流石に面倒です。紅茶なら1つです。

 

このブログを書きながら、今も、サンピン茶を飲んでくつろいでいます。

 

 


ご飯は、ガスで、お釜で、炊きます

2007-05-04 | Weblog

皆さん、ご飯は、どうやって炊きますか?

私は、ガスで、3合炊き用の土鍋のお釜で炊きます。

 

昨日は、一寸、豪華に、三重産の鯛めしの具を入れて鯛めし炊きました。

写真は、炊き上がった鯛めしです

 

普通のご飯を炊くより、多く、炊き上がりました。

(普通のご飯の時は、茶碗5杯分です。)

今回の鯛めしは、茶碗で約7杯分、でき上がりました。

 

土鍋による、ご飯の炊き方:

①お米を研ぐ。

 最初の水は、直ぐ捨てて、3-4回、水を替えながら研ぐ。

  最初の水は、お米が最初に吸い込む大事な水なので、浄水した水を使っています。

 

②水を入れて、一時間、おく。

 夏は、30分と言われているが、私は、年中、60分にしている。

 

③炊き上がり時の水分(?)が飛び出さないように、キッチンペーパー4枚を使って内蓋に入れておく。正確には、内蓋と外蓋の間に挟んでおく状態です。

 

④釜を強火で炊く。

 

⑤水分が飛び出してきたら<ブツブツ言って来た時です。>、内蓋に溜まった水分を挟んでおいたキッチンペーパーで吸い取る。

吸い取るときは、熱いので、箸を使って吸い取ってください。

 

⑥内蓋の中に溜まった水分が取れたら、直ぐに火を止めて。約20分間、蒸らす。

 土鍋なので、釜の余熱で炊き上がります。

 

⑦炊き上がったご飯を、茶碗1杯づつに分けて、ラップする。

 私は、一膳用のタッパウェアに入れて、それをラップします。

 炊き上がりのご飯は、真ん中が少し盛り上がっています。

 美味しく焚けた証です。 

 

⑧冷してから、冷凍庫に保存する。

 

⑨食べる時は、電子レンジで、「チン」して頂きます。

スーパーで売っている「サ●ウのご飯」より、美味しいです。

是非、試して見てください。

なお、ここに記述した時間は、全て、3合炊きの場合です。

 

火を止めるタイミングと、止めてから何分蒸すと美味しいかを知るまでは、結構、試行錯誤しました。どちらかと言うと、良くオコゲができました。

 

オマケ<おこげご飯を作りたい時>

⑥の後、直ぐに火を止めず、釜の中から、少しピチピチと音がし始めるたら、火を止めればできます。

■時間にすると、1~2分ぐらいかなぁ(?) 余計に加熱する感じです。

 蓋から、ご飯の炊ける、香ばしい臭いがしてきます。

 この臭いとピチピチと発する音で判断してください。

 くれぐれも、中蓋を絶対開けないように。

  昔から言われていますよね。

 → <はじめちょろちょろなかぱっぱ、ぶつぶついうころ火を引いて、一握りの藁燃やし、赤子泣いても蓋とるな。>

私は、この段階で中蓋を取ったことは、ありません。

一般的には、蓋をとると、温度が下がり、ご飯が水っぽくなるようです。 

 

 そう、赤ちゃんが泣いても、蓋とっては、おしめえ(お仕舞い)よ。

 なぁ、さくら  (寅さん風に読んでください)  

 

自分流(自分の好きな炊き方)に、ご飯の炊き方を見つけてください。

 

そうそう、新米と、無洗米の時は、水加減が異なります。

水の量を間違えると水っぽく炊けてしまいます。 

これも結構、試行錯誤かなぁ。

ぐつぐつ言った時の釜から飛び出す水の量の加減と、火を止めるタイミングが難しいです。

 

今朝は、昨晩作った鯛めしで朝食だ。

 


沖縄の島らっきょう

2007-05-03 | グルメ

写真は、島らっきょうです

 

 

 

茶色い部分は、土ドロです。

 

 

 

島らっきょうは、丁寧に水で洗いながら、汚れた皮をむきます。

 

 

 

大きく2つに分かれます。

 

 

 

小ぶりな白いらっきょう部分と緑色のネギ部分の2つです。

 

 

 

詳細は、「島らっきょう」で検索してください。

 

 

 

島らっきょうについて詳細に記述されていますので、ここでは、省略します。

 

 

私の場合は、らっきょう部分は、浅漬けにし、

 

 

ネギ部分は、炒め物の材料に使います。

 

 

 

地元の人は、そのまま、天麩羅で頂くようです。

 

 

 

私の場合は、天麩羅が面倒くさいのでしていません。

 

 

 

沖縄物産展では、浅漬けしたものを売っていますので、味を確かめてみてください。 

 

 

 

一度でも頂くと、病みつきになる食材です。

 

 

 

東京でも、浅漬けで売っている店がありますが、少々お高いです。

 

 

 

写真の島らっきょうは、沖縄物産展では、1050円(消費税込み)。

 

 

 

沖縄物産展の詳細は、ここを参照。

  → http://blog.goo.ne.jp/hirat55/e/2278f32af0ae0b2f13e9299ba2c82e7d

 


私の体重の推移

2007-05-02 | Weblog

私の体重減量(体重の約1割減量)に、疑問を持つ人がいましたので、私の減量の経緯を表した全データを公表することにしました。

赤線は、10日平均、青線は、日々の生データです。

途中、体重が増えているのは、お正月の怠惰な生活の結果です。

横棒の数字の単位は、秘密です。

 

このグラフから読み取れること:

①一瞬(一回)でも、最低の減量体重を経験すると、いずれその体重になる。

ゴルフのスコアと同じです。一回でも良いスコアがでると、不思議にその後、その数字が平均スコアに近づきます。

 

②体重の減り方は、スーッと体重が一気に減る時があるが、その後、反動で体重が戻る傾向がある。

その時は、体が、体重を減らす準備をした思うこと。

その後、確実に体重がへります。

 

③毎日、体重計にのること。

毎日、計測することで、現状を知り、目標体重があると、ある行動(食べ過ぎない)を起こし、痩せることができます。

私の場合は、毎朝と帰宅直後(夕食前)に計測します。

 

④水1リットル飲めば、1㎏は増えます。

体重変化も、夫々に原因があっての結果です。

従って、数字だけで、一喜一憂しないこと。

食べなければ、減量しますが、反動で体重増もいたします。

 

私の事例:

私も、風邪が酷くなって、丸二日食べれなかった事がありました。

体重は、凄く減りました。

回復後、これで減量できると思って、極めて少ない量の食事にしましたが、結果は、逆に、元の体重より増えてしまいました。

これは、体が栄養を蓄積しようとする、自然の摂理ではないかと感じました。

食べながら痩せることが必要と考えます。 

 

 


沖縄物産展の材料で料理

2007-05-01 | Weblog

沖縄物産展では、次の商品を購入しました。

・豚顔皮の燻製

・島らっきょう

・島とうがらし → 唐辛子クース(泡盛に唐辛子を漬けたもの)

 

 

写真は、島ラッキョウ豚顔皮の燻製ともやしチャンプルです。

 

次の材料で料理しました。

①油を引いてフライパンを熱する

 

②島らっきょう、もやしを入れる

 

③フライパンに蓋をして、蒸らしながら炒める

 

④調味料は、塩と胡椒で味付けする。

 

⑤約4分ぐらい炒めた後、豚顔皮(スライス)を入れて、暖めるように、約1分ぐらい炒めます。

 

⑥トータル5分ぐらいの料理時間でできます。

 

⑦お好みで、唐辛子クースを入れると、一気に沖縄料理に変わります。

 

 

料理は、たったこれだけです。

 

もやしが、凄く美味しくなりました。

昨晩の夜のおかずの一品でした。

 

銀座の『わしたショップ』では、島らっきょう、豚顔皮が売っていました。

 

島らっきょうは、一袋400円ぐらい。

 

豚顔皮は、スライスされて、一袋 280円ぐらいでした。

 

 

何故、沖縄に詳しいのか。

2000年から2001年の1年半の間、ほぼ毎週のように、東京から沖縄に仕事で出張しておりました。

(一部の飛行記録を見てみると、2001年の7ヶ月間で、21回出張しておりました。)

 

沖縄に着くと、まず、ホテルに荷物を置き、ホテルの前にあるお店で、沖縄そばを食べてから会社に出社。

仕事が終わった夜は、会社の人と沖縄料理を食べながら飲むという生活をしておりました。

スーパーのサンエーで、古酒の泡盛を安く手に入れておりました。

 

嗚呼、懐かしき沖縄出張時代。

でも、一泊二日の出張が多かったなぁ~~。

 

(写真の反省):

写真が青みがかって見えるのは、蛍光灯なのに、ホワイトバランスの調整を間違えたからです。