ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

有楽町 立呑屋 3COINS BAR

2005年10月06日 | 絵日記
という訳で有楽町に全品300円均一の立ち飲み屋があるとの情報をキャッチし、貧乏飲兵衛評議会(微妙に名称チェンジ)会長のおいらは、矢も盾もたまらず潜入調査へ。立呑屋 3COINS BAR へ行ってきました。
店内はセンスよく清潔な雰囲気で、若人と外人さんでいっぱい。うーむ、ところで300円均一の立飲み形式の店って、どういう訳か欧米系の方が多いんだよなあ。向こうのPUB文化ってやつかしら?
メニューを見ると、立呑屋を謳ってるだけあって焼酎の種類が充実してます。また一方で北杜12年やバランタイン12年も置いてあるなど、ちょいと嬉しいラインナップ。つまみもナッツ腸詰の定番系から、丸干し茶豆系の渋どころ、そして揚げたてコロッケ、おでん(3品300円)といった飲兵衛の心の琴線をくすぐる心憎い品揃え。生ビールもモルツです。こりゃあ、この店の企画者はかなりの酒好きだなあなんて。
で、うんうん、いい店です。モルツは程よく泡が立ち、北杜の氷も風味滑らかで、おでんは薄味ながらしっとりホクホク、コロッケは唇が火傷せんばかりの熱々です。
店員さんの愛想もよく、有楽町駅近辺でちょいと軽呑みしてえなんて方にちょいとお奨めのお店です。
立呑屋 3COINS BAR