ライオンキング観てきました。

先日、初めて劇団四季のライオンキングを観てきました。

　　　

ずーっと前から決めてたわけではなく、いきなりの決行でした。
観たいな～と思ってお友達のブログ拝見してたらなぜか急速に観たい気でパンパン、そうなりゃ止められない。
ダメ元で当日券を見てみたら、センターブロック真ん中列くらいの通路側がたまたま空いてる！！
どうしよう。。。他の日を見てもなかなか希望の席って空いてないもんだぁ。。。偶然だよねぇ、偶然なんだろうけど・・・

とっちゃえ

・・・と予約完了。
その翌日、行ってきました。
陽と二人で。

オープニング、ズールー語の歌声が響き始めて鳥肌が立ち、
キャストの出方に驚き、
もうそれだけでかなりのビッグウェーブです（笑。
その後も波は何度か来て、
「カーッ！！　たまんなーい！！！」
という感じでした。

ライオンキング、陽が生まれる前に本を買い、
お腹に向かって何度も読み聞かせていた本。
その頃の思い出と相まって、
感無量でした。

特にすごいなーと思ったのは、貫録のあるラフィキと悩める感じたっぷりのスカー。
それとキリン、あの動きは何気にリアル。
チーターもステキでした、しなやかで見るからに足速そー！！

できればいつか田中彰孝さんのシンバが観たいものです。
今は始まったばかりのコーラスラインに出ていらっしゃるようなので、
しばらくはないのかなぁ。
今後はどうなのかしら。
スカー役で出ていらした深水さんのムファサも観てみたい。
チャンスは来るのかな～。

陽も釘付けでした。
終わった瞬間に「また観たい」とアンコール。
象がノッシノッシと横を歩いていくのにビックリしたのと、
シンバとスカーが闘うシーンがドキドキしたしかっこよかった！！
それと浜松町駅って１００年よりもっと前(１９０９年だそうです）にできたんだね！
・・・だって。

そうだねそうだね～、また観に行こうねぇ

とんでもない熱が始まってしまったと、
オロオロしてるのは主人です。
まぁいいじゃん、今度は一緒に行こうよ～。

北海道でもやってるんだよねー。。。