伊勢箱を追いかけて関にやってきました。
ここは、東海道の宿場町の面影が残った場所です。
どこか懐かしい感じの家が立ち並び、
見ているだけで、心が落ち着きます。
もちろん屋根には、伊勢箱が葺かれていました。
のんびりと泊まれそうな宿です。
紐のしも使われていました。
ここの郵便局は、こんなに風になっていました。
この長い建物は、だんじり小屋でしょうか。
ここにも伊勢箱。
立派な神社もありました。
こんなにお洒落な銀行で、
街並みに溶け込んでいました。
小判とか貯金してそうです。
ブラブラと歩いていると、こんな樽屋さんが実演販売 ?! していました。
樽を一生懸命作っているおじさんの姿、すべてが街並みに溶け込んでいました。
伊勢箱を追いかけて三重県にやってきて、
いたるところで葺かれているのを見れました。
三重県には、三重県の瓦屋根のオモシロさがあり、
また瓦の奥の深さに気づかされました。
ご当地屋根は、オモシロイ。
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