これは、敬老の日でお休みの子供たちの様子です。
何をしているかといいますと
ダンボールを鎌で一定の大きさにカットしています。
瓦を梱包する際に瓦と瓦の間にあてて、
瓦が傷つかないようにするためのモノを作ってくれています。
慣れない鎌をつかっての作業です。
基準のダンボールをあてる事で大きさをそろえています。
一生懸命頑張っています。
出来上がったものをダンボール箱に入れてまとめておきます。
これで仕事がはかどり、本当に助かります。
私の子供の頃は、瓦に新聞紙をあてて結束していました。
その新聞紙を鎌で切る作業を姉と一緒によく手伝いました。
懐かしい思い出です。
瓦屋の子供たちは、工場で色々な事を学びながら育ちます。