チューリップの寄せ植えには動きがないなーと水遣りのたびに思っていました。球根を乾燥させると花が咲かないので、冬の間でも水遣りは欠かせません。でも、なにも見えないと水遣りを忘れそうになってしまいそうです。
が、でました！！
中央にジャーマンカモミールの姿？どこから飛んできたのでしょう？
芽の形では全く種類は分りませんが、植えた場所から判断するにタグの一番左、『ライラックワンダー』だと思われます。
もうひとつのチューリップ＆パンジーの寄せ植えも、こんなに立派になりました。植えたばかりのパンジーはこんなに子供でした！（笑）
上から見るとこんな感じ。『アプリコットビューティー』のところだけ、ぽつーんと空いています。早く姿を現してね！！
お花もかわいいものですね。
寄せ植え用の鉢に植えた、何かのおまけでもらったスイートピーの種の芽が出ないので（古かったかも）、他のお花に切り替えようかなあ・・・。
そういえば、思い当たることが…。
こちらは冬の間は雪が降ったり、凍ったりして寒いでしょう？それで、チューリップのプランターは家の南側の軒下に置いて冬越しをしてたの。
でも、いつも花は半分くらいしか咲かなくて、やっぱり外は寒いからかな～、なんて思ってたんだけど、軒下だから雨も当たらなくて、水やりもしてなかったからなんですね～。
近年は軒下はやめて、雨や雪が直接当たる場所に置き場所を変えたら、軒下よりも花はそこそこ咲くようになったかな。
今年から、真冬でも晴天が続いたら水やりしよう～っと。
まさしく”お芽出とう”です（笑）。パンジーは長期間花が楽しめるし、株がどんどん成長していく姿を見るのも面白いことが分りました。
スウィートピーの件、残念ですね。でも種って忘れた頃に芽が出たりするんですよねぇ。
＞ねこばすさん
私はつい最近、寄せ植えの本で知ったので、それを読まなかったら水遣りをしたりしなかったりしていたと思いますよ。
そうですよね。寒いと土の中の水分が凍る…うー、もうそんな季節の話になったのですね（笑）