のほほん~

庭の植物たち,特にゴーヤーがメインのブログ
冬は更新スピードがガクッと落ちます(笑)


 

アイスバーグはじめました

2021-05-02 12:54:54 | バラ
つるアイスバーグと白モッコウバラが咲き揃いました
去年、伸び放題だったつるアイスバーグの選定をしたので、去年よりは低い位置で咲いたと思います。
これでも予想の倍以上の高さなんですよね


今年初めての切り花にしました
香りは微かですけどこれで十分

バラの植え替えと新入り2種(写真多目)

2012-01-25 11:33:55 | バラ
 風の弱い日を狙って、鉢植えバラの植え替えをしました。

 植え替えを、今か今か?と待つ(?)鉢植えたち。

 

 と、新入り2株。

 ・白のモッコウバラ
 


 ・クレアルネッサンス
 


 植え替えをするために鉢から出しました。

 白のモッコウバラ
 
 

 根の状態は悪くなさそうです。

 下のほうでグルグルと回る『サークリング』を起こしかけていそうですけどね。



 クレアルネッサンス

 

 輸入苗のお約束で、細根はほとんど見られません。
 
 更によく見てみると・・・

 

 根の上の方が白くなっているの分かりますか?

 

 水を張ったバケツの中で擦ってみると落ちたようです。

 かび?

  
 

 その他のバラ・・・


 ブルーリバー

 


 ジャストジョーイ

 

 


 ロココ

 
 

 いい感じの根張り(立てにすくすくと伸びています)だと思っていたのですが・・・

 

 ・・・瘤ですね・・・



 他にも根を切ったので、結局半分くらいの量になってしまいました。

 

 一番の大物、つるアイスバーグ

 表面の土をどけて見ると、それほど根が詰まっているようには見えなかったので、

 

 

 新しい土を入れ替えるだけにしました。



 ローゼンホルン


 

 根張りはまずまず。

 


 2株に分けられました。

 新しく増えた方にも、やはり瘤があったので、切除後もとの鉢に植えなおしました。

 

 そして大量に出た古土。

 鉢植えは震災後屋内避難やカバーを掛けていないので、

 それなりに汚れていそうなので、そのまま庭土として再利用するのは・・・

 燃えるごみとして出すのも重さがあって大変。

 うむむむ・・・


 
 


バラ真っ盛り

2011-05-16 13:56:42 | バラ
我が家のバラ達が、ただいま見ごろを迎えております。

まずは、ジャストジョ-イ。

去年は息子の顔ほどの大きさにもなりましたが、
今年は程よい大きさです(笑)




続いては、アンバークィーン。



7つほど開花しています。

同時にこんなに沢山の花が見られるのは嬉しい限り。

しかし・・・





・・・植え替えの際に台木をもっと寝かせた状態にしなくてはいけなかったことと、

外芽外芽と切りすぎていたのか?のために、

かなり開いた状態になっていてバランス悪し!!です。むむむ


もう一つ、ブルーリバーも咲いています。



向こうに見えるのは花は雨に濡れてしまい、

色落ち?まだらに変色してしまいましたがこちらは落ち着いた色合いです。


普段は野菜ばかりで、一年に数えるくらいしか花を見る機会がない我が家。

娘の通う小学校では、家庭訪問の代わりに『児童の家確認』が5月中に行われるとか。

(お茶かコーヒーのどちらを出したらよいか?お茶菓子や手土産は用意するのか?

等の心配はしなくて済むのはよいのですが・・・)

ぜひぜひ、バラが咲いている内に担任の先生に訪問していただきたいものです(笑)。

結構立派な大きさです

2010-05-27 22:22:07 | バラ
 先週今年初めて開花したアンバークイーン。

 蕾がなぜか一つしか出来ないせいか、蕾の頃から大きめだな~とは思っていました。


 


 アンバーを調べてみると、土系の茶色っぽい色で英語表記だと琥珀の意もある色合いなので、咲き始めのこの頃の色が名前の由来なのかもしれません。

 私的には日が経つにつれて薄くなっていく方が好きなんですけどね。
 
 花びらの数も多く比較的長持ちする花ですが一週間もすると、波打ったフリルも疲れてきて色もかなり薄くなってきたようなのでカットしました。

 大きさを比べてみようと思ったので、チビ助とパチリ!


 

 


 あうあう…決して、花を持った手をカメラの方に思い切り伸ばしているわけではないのです~。

 直径16cmの大きさなんですよ。

 
 存在感のありすぎる花です(笑)

バラの植え替え(前編)

2010-01-15 23:31:27 | バラ
 バラを育てる中で一番面倒な、冬の植え替えです(笑)。

 材料を買いそろえるのも面倒だし、植え替える作業も手間だし、何より大量に出る鉢土の処理も面倒…かといって鉢植えのバラでは、この植え替え作業はとても重要らしいので、植え替えするのも一決心なのです(笑)。


 

 バラ専用土も沢山ありますが、今年は前年よりも増えて5鉢になり大量に必要なので、赤玉土や牛糞堆肥などを混ぜ合わせた用土にします。(去年、専用土を使ってもさほど生育に差が出なかったように感じたので…)。

 調べてみると、配合土には肥料が含まれているものが多いのですが、輸入大苗など細根がほとんどないものは無肥料のものが根の生育にもよいそうなので、そういった点も考えるといいのかナーと…。欲を言えば、堆肥も少な目が良いそうで…(笑)普通にがんがん入れてました。来年からの参考にします。

 費用も鉢代は入れずに1600円ほどと、専用土の場合と比べると半分程度に抑えられました。よかたよかた!!


 


 
 
 
 いずれの大苗の根を洗って状態を確かめてみると、さすが輸入検疫の際にきっかりと処理されています、といわんばかりのごぼう根で、細根はほんの少し…

 鉢に入っていた土も正体不明のごみも混ざった泥のような重い粘土質の土です。

 新芽も出始めていたので、本当にこの時期が元気に育つぎりぎり限界の時期なのかも?

 (写真撮り忘れました!!)


 こちらは3年目になるアンバークイーンです。

 植え替えるために鉢から引っこ抜いてみると…

 

 ない!!底石がない!!(軽量化のために発泡スチロールですけど…)


 

 すごい巻き込みです!

 
 

 毎年黒星病にかかる苗なので、根を洗って土を洗い流します。土壌の中に黒星病の原因菌(カビ)がいるようなので、せめてもの抵抗です(笑)。

 細根びっしりです!!いいですね!!


 

 こちらもさっぱり!!


 つるバラの植え替え(後編は後日~!!!)
 

石灰硫黄合剤塗り塗り・・・のつもりが・・・(前編)

2010-01-12 12:58:26 | バラ
 去年は記事にしなかったので時期は不明も、2年前は1月19日と20日に行った石灰硫黄合剤塗り塗り…。

 今日は天気はそこそこ、風もないのでまぁ耐えられるかな?という寒さなので、薬剤準備なんぞして見ます。

 

 つるバラは2品種ともまだ葉を沢山付けています。

 

 元気そうですが、よく見てみると

 

 となにやら斑点が…

 ともかく葉に付くと薬害を起こすようなので(枯葉はむしりとってしまえばいいのですけどね)、先に軍手をはめた手でむしりとります。

 数があるので結構な手間です


 


 ほぼ丸坊主状態の姿がこちら~


 

 さっぱりしました。やはり冬の落葉するバラはこうでなくっちゃ…(笑)

 で、いざ塗り塗り~と刷毛を手に取り枝を持ってみたら…

 ぬ?


 これは新芽では!!??

 

 赤っぽい、ぷちっとしたやつです…

 葉ならともかく新芽は石灰硫黄合剤塗ったらだめになってしまう…

 …とほほっ


 急遽、前年に花を咲かせた枝の剪定だけになってしまいました。

 普通の薬剤で予防するしかないですね~。



 この日は新入りバラやアンバークイーンの植え替えもしたのですが、そのことはまた明日~。
 

新入り2品種

2010-01-06 15:28:38 | バラ
ブルーリバー
 (HT、1984年ドイツ生まれ、花色は藤色~赤紫、半剣弁高芯咲き、強香)
と、ジャストジョーイ
(HT、1972年イギリス生まれ、花色はオレンジ・橙色、丸弁盃状咲き、四季咲き
強香)

の2品種がやってきました。



枯れ枝や不要な枝を剪定して…





なんとなくこざっぱり!!



早くちゃんとした鉢植えに植えつけてあげたいのですが、典型的な冬型の天気(晴れだが強風!!)とへなちょこには屋外作業がつらいので(!)、もう少しこのままいてもらうことにします。

先住のバラたちには、毎年恒例の『石灰硫黄配合剤10倍希釈を塗り塗り』作業や鉢の植え替え、病気っぽい葉をむしりとったり、2月にはつるバラの誘引も…

意外に忙しいんですよね。この時期のバラのお世話って…

アンバークィーンの二番花

2007-06-18 06:58:55 | バラ
 二日前から、フロリパンダのバラ『アンバークィーン』の2番花が咲き出しました。


 


 

 
 四季咲きのバラでも、全て同じような色&咲き方だとは限らないと言うのは本当ですね。

 『なんだか寂しい~?』

 苗を購入後、初めの開花(5月12日)の記事と比べてみると、その違いは一目瞭然。

 春(一回目)の花から間もなくで体力が落ちているからか?はたまたこれが普通なのかは分りませんが、花弁の数が少ないようです。色はほとんど変わらないように思います。『テッシュで作ったバラ』よりもこちらの方が好きかも!?

 それにしても、花後の剪定から一ヶ月余りで2番花が咲くとは

 剪定した枝はブラインドにはならずに、全て蕾がついていますので、『数で勝負!!』みたいな雰囲気です。(笑)

 

アンバークィーンの花後

2007-05-26 09:21:58 | バラ

 アンバークィーンの花も盛りを過ぎました。

 剪定後の様子です。

 
 


 花芽がつかなかったので、先に剪定をしたところ(左下)には、既に赤っぽい葉が付いています。
 何故に若葉はこんな色なのでしょうか?


 

 
 日に日に成長している新芽。

 どのくらい返り咲きしてくれるのか楽しみです。

アンバークィーンも咲き出しました

2007-05-12 07:03:43 | バラ

  


 5月8日の時点ではまだこんな蕾だった『アンバークィーン』ですが、4日後には


 


 豪華な感じに咲きました。日にちが経つにつれ、中心部の花が開いてくる見たいです。

 知らぬ間にチュウレンジバチに産卵され、その産卵跡のせいで枝が皮一枚でつながっていると言う状態の枝もあります。


 


 光の加減でよく見えませんが、全体的にはこんな風になっています。まだ背丈が高くないのに、今のところ4つの大きめの花が咲いているので、頭でっかちな印象を受けます。