のほほん~

庭の植物たち,特にゴーヤーがメインのブログ
冬は更新スピードがガクッと落ちます(笑)


 

ジューンベリーのお花見は終わり(笑)

2009-05-21 21:35:10 | ジューンベリー
 二年半前に安売りされていた『ラマルキー』もこんなに立派に育ちました!!

 

 


 購入した当時に娘との2ショット写真を載せたのですが、今はどうなんでしょう?(笑)確認してみます。まだまだ成長期にある子供のことだから、竹じゃないんだから背比べ勝負は人間の勝ちなんでしょうけど…


 
 もう1つの品種『ピアソンⅡ』です。やはり早生の『ラマルキー』に比べると色付き始めるのは一週間から10日ほど遅いようです。


 


 種が思ったより大きく&果肉が小さい為に、ベリー大好き(?)子供達にはいまいち不評なジューンベリーですが、野鳥達には意外と好評のようですので、そろそろ今年も入れ替わり立ち代りついばみに来るのを見ることができるかもしれません。(ジューンベリーは良いけどブルーベリーはやめてね、と思うんですけどねぇ・・・)

 

ピアソンⅡも花盛り

2008-04-16 21:42:05 | ジューンベリー
 
 

 ”ピアソンⅡ”よりも一足早く咲いた鉢植えのジューンベリーは、既に実をつける準備段階に入りました。

 めしべやおしべの残骸?(笑)の付着基部が、気持ち膨らんできているような気が…



 
 本家本元の”ピアソンⅡ”も次々に花を咲かせて、


 

 
 


 画像が粗く非常にわかりづらいのですが(後日差し替えましょう)、去年の倍いや3倍いや4倍の花の数です。


 

 差し替えではなく付足しました。アングルは違いますが、かなりの花の数ではないですか?


 実も期待できるかも!?

ジューンベリーでお花見?

2007-04-14 10:10:35 | ジューンベリー
 去年の記事を見ると4月16日の開花だったようなので、少し早いかな?程度の開花になりました。昨日は肌寒いくらいだったので、まだ開花には時間がかかるかな?と思っていたのですが、今日は日が出てきてから気温が徐々に上がってきて薄手のシャツ一枚でなくらいの天気になりました。そのせいか、一気に咲き出したようです。

 
 


 日課になっている『アブラムシチェック』(見つけ次第、指でぷちゅっと退治もかねます。でも素手で虫を潰せるようになるとは…)している時に、花自体を食われているのを発見!!


 


 花びらだけへの被害ならまだ許せるのですが…

ジューンベリーの剪定

2007-02-26 09:55:02 | ジューンベリー
 
 『細い枝、枯れ枝は根元から切る』
『枝の先端三分の一程度に枝を切り詰める』のがジューンベリーの剪定らしい。

 花芽を落とすと花が咲かない=実がならない

 と言う貧乏根性があるので、なかなか思い切った剪定ができず、バランスを見ながらチョコチョコ枝を切っていたのですが、私に出来る枝きりはここが限界のようです。(笑)

 地植えの”ピアソンⅡ”は株立ち(地面から2・3本の枝・幹が生える)に、鉢植えの”ラマルキー”は一本の幹でコンパクトに仕立てようと思うので、下枝の処理が微妙に違い(はず)ます。


 こんな”ピアソンⅡ”が、

 


 こうなりました。根元から生えていたひこばえのようなものは、そのままにしておきます(写真には写っていませんが)。

     
 

 一方の”ラマルキー”は、

 


 こうなりました。(鉢の向きが左右反対になってました。)

      

ジューンベリーの妹!?

2006-12-11 11:38:44 | ジューンベリー

 といっても『安売りされている植物を見ると買いたくなる病』です。(笑)

 そんなわけで、1570円のラマルキーがなんと500という超お買い得状態で売られているのを見て買って来てしまいました。

 
 
 このシールに弱いんです・・・


 娘と比べるとこんな感じ。今年地植えしたジューンベリー”ピアソンⅡ”よりも高さは十数センチ低いくらいです。枝の太さは倍くらい違いますが、品種のせいかもしれません。


 


 この品種 A.lamareckii.F.G.Schroeder”ラマルキー”は、カナダ東部や北アメリカ東部原産の品種ですが、イギリスを含む西ヨーロッパで早くから野生化しているようです。でも交雑種って説明しているサイトもあったし…まぁ、どちらでも構わないです。花はきわめて早咲きで、きわめて花つきがよいとされているそうです。”ピアソンⅡ”と比べてみるのも面白いかも。2品種あるから実付きもよくなりそうですし。

 
 


 どのくらい店番していたのでしょうか?根っこが…。植え替えのために根鉢を見てみると


 


 比較的細め系の根がぐるぐる巻きになっていますが、思ったほどひどくはありませんでした。赤玉土や鹿沼土のような色と重めの土に植えてあります。


 


 これでさっぱり。
 
 来年はジューンベリーの豊作になるかな?

 
 

 
  

枯れた!?

2006-10-17 09:53:49 | ジューンベリー

  


  10日ぶりにジューンベリーをまじまじと見たら…変色著しかった下葉のほとんどが落葉していました。頭でっかち?な感じです。残りの葉が何だか寂しい…

  一瞬、『もしかして枯れた?!』とあせりましたが、


  

 
  よく見たら、購入した去年の3月を思わせる(今年4月15日の記事)、銀色の毛で覆われた固い新芽を発見!!よかった~!!枯れてしまったのではなさそうです。ブルーベリーも混合新芽をたくさん付けているし、もう来年に向けての準備が始まっているんですね。改めて昔の記事を見てみると、かなり茎も太くなってます。背丈はそれほど大きくなってはいません。株立ちしやすい性質があるそうで、私としても株立ちにしたいのですがまだその兆しはないようです。もう少し樹が成長しないとダメなのでしょうね。気が短いので、違う品種のジューンベリーを植えてしまいそう。
  

こんなに大きくなりました

2006-10-04 10:49:03 | ジューンベリー
 9月から無料の『goo ブログ』ではなく、『goo ブログアドバンス』に申し込みをしました。理由はアクセス解析をしたいから・・・。 、『goo ブログアドバンス』では訪問元URLや時間帯別アクセス数や訪問者数など自分のブログのアクセスを詳しく見ることができます。どんな時間帯にチェックするのが多いのか?とか、どんなキーワードで検索して、このページを見る人が多いのか?知りたかったのです。
 で、根強い人気(?)なのが『ジューンベリー』であることが分かりました。

 そこで、久しぶりに『ジューンベリー』ネタです。(笑)

 2006-05-07 の記事に全体像を写した写真があります。同じポーズではないので、どのくらい成長したのか?その当時、計測もしていないので比べることが出来ないのですが・・・


 
 

 木の生長点までは71cm、一番上の葉までは124.5cmまでになりました。
 葉の色がなんとなく悪い気がするのです・・・。
 アブラムシやさまざまな毛虫の被害にあって、葉のあちこちが虫食い状態ですが、その他特に大きな病気にはかかっていないようです。確かに育てやすい植物ではあるかもしれませんね。実がなる木ってまめに消毒が必要だったりしますから。

 
 


 一番大事な熟した実の様子を紹介していなかったようなので、今更ですが。


 


 1年生枝の先端2~3芽が混合花芽となり、翌春に新梢と新梢の基部に花房を付けます。
 2~3年ほど実をつけた枝は切りつめて、新しい枝を発生させ、枝を更新するようにします。

(学名)Amelanchier alnifolia `Pearson2`
キタアメリカ北部原産(アンニフォリーア)
 サスカトーンベリーとも呼ばれる。
 樹高は3m位になるやや矮性種で、果実は甘くてまろやか、径10mmになります。


 …?花の付き方がよく分かりません。春まで特に剪定の必要はないってことでしょうか?(笑)

 よくみるジューンベリーの実のつき方と違い、枝のすぐ上にまとまって実がなっていたのですが・・・。結局今年は6粒ほどの収穫となりました。『実付がよい』???ですが、まぁ、今年植えたばかりなので良しとします。来年こそはがんばっていただきましょう!!


 ジューンベリー 混合花芽

何奴?

2006-08-27 09:50:22 | ジューンベリー

 

 なにやら、ジューンベリーの根元(ちょっと離れた地中)から、枝が2本生えてきました。最初はジューンベリーのひこばえかと思っていたけれど、葉っぱの形がジューンベリー本体とは違うし、色も薄い。(以前の記事の写真と見比べてみてください)
 接木のバラなんかだと、台木のノイバラの枝が伸びてくることがあるようだけど、それと同じ台木の枝なんでしょうか?このジューンベリーは接木であることは購入した当時に気づいていたけど(根元にテープが巻いてあり、テープの上下の樹皮は違うようでしたから)、台木がなんであるかは不明。
 このまま様子を見てみようかな?