アメブロへの引っ越しが完了しました。
ドキドキでしたが、あっさり成功したようで、ひと安心。
お知らせでした。
https://ameblo.jp/makiyan1118/
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元気なうちに、行きたい所へ行き、やりたいことをやっておく。
出張で鹿児島には何度も行っているが、憧れの開聞岳には行ったことがない。
定年退職が近づき、鹿児島に行くチャンスもあまり残されていない。
2024年11月、出張のついでに、指宿へ行くことにした。
仕事を終えたあと、ダンナと合流。
今まで鹿児島市側から眺めるだけだった桜島へ、初めてフェリーで渡った。
バスで展望所へ。
桜島は、湾を隔てた鹿児島市側から見ても、圧倒されるようなスケールをいつも感じていた。
フェリーやバスでかなり近づいたはずなのに、なんだか遠く見えるなあ。
そして、JRに乗って念願の指宿へ。
指宿に観光で訪れるのは初めて。
スマホ持ち込み禁止で、写真がなく残念だが、浜辺で砂蒸し風呂を体験。
次の日、温泉旅館をあとにして、レンタカーで憧れの開聞岳へ向かう。
なんとも清々しい風景だった。
西へ進んで。伊能忠敬の碑がある、番所鼻自然公園。
釜蓋神社(通称)。
小さな神社だけど、由諸がおもしろくて、かねてより訪ねてみたかった。
池田湖からの開聞岳。
帰りは、特急「いぶすきのたまて箱」に乗り、鹿児島市へ戻る
車窓からは虹。
振り返れば、西大山駅から見上げる開聞岳、素晴らしかったなあ…。
これを書いている現在、仕事がひまなので何日か分の記事を怒涛のアップ。
一気に、旅の記録を完結したい。
次の記事に向かって。
さて。2024年10月、沖縄から帰ってのこと。
まだ荷解きも済まないうちに、ダンナがパソコンで調べていた。
次の沖縄は何月がいいのか、どこのホテルがいいのかを。
すっかり私より、ダンナが心をとらわれているらしい、沖縄へ行くことに。
早速、次年の6月末の、宮古島のホテルを押さえた。
次の旅は…。
もちろん、まずは今回10月の旅のリベンジ。
食べられなかった宮古そばしかり、天気がいまひとつだった風景の撮影しかり。
何といっても、またウミガメに会いたい!
7月はヤンバルクイナに会った。
沖縄の旅は、自然との出会いが満足につながっているように思う。
双眼鏡を購入したので、バードウォッチングにもチャレンジしたいなあ。
最後に。
レンタカー会社の書類の「パシン」の謎。
車種の「パッソ」のことだったのだー。
いよいよ、2025年6月の旅が一カ月先に待っている。
7日目、最終日。
帰路に着くこの日はじたばたせず、一カ所でフライトまでの時間を過ごすことに、あらかじめ決めていた。
空港で早々と航空会社へ荷物を預けて、空港近くのウミカジテラスへ。
ばえるスポットとして、いかにも若者が利用しそうな場所で敬遠していたが、空港に近くて便利。
海に向かって、いろんなお店が軒を連ねているエリア。
目星を付けていた飲食店が9月末に閉店したらしく、また食事難民になりそうに。
いろいろ回っていると、タコライスのお店発見。
これまでチェックしていたことはありながら、存在を忘れていた店だ。
今回の旅で、タコライスにはありつけなかったので、転禍為福。
ターメリックライスのタコライス、おいしかった!
以来、わが家でタコライスを作る時は、ターメリックライスを炊くように。
まだまだ帰りのフライトまで時間はある。
ダンナは、写真を撮りたがっている。
ドリンクを飲みながらゆっくりできそうなお店に入り、私はしばらく海を眺めることに。
このあと空港でもお土産を購入し、7日間過ごした沖縄をあとにした。
6日目、カーシェアリングを利用しての本島観光。
公設市場でお目当てのサーターアンダギーを買ったあと、進路は北へ。
宜野湾で、有名店の沖縄そばを並んで食べる。
あつさり味で、ソーキはとろとろ。
ここのそばも、おいしい~。
時間がなかったので、目的地を一カ所あきらめ、世界遺産の中城城へ。
帰りは、7月にリニューアルオープン前で行けなかったブルーシール牧港本店へ。
夜、ホテルの外で何やら音がするので窓を開けたら、花火が。
折しも、明日は那覇の大綱引き。
それにかかるイベントだったのだろうか。
大綱引きは、帰りの時間の関係で見れないが…。
ここにも、宮古島まもる君。
緑の島とお別れ。
先日(2025年5月現在)、ブラタモリでやっていたが、緑濃いエリアは、断層の名残なのかもしれない。
那覇に着き、ホテルに荷物を預けたあと、半日ほど那覇市内観光。
まずは、移転していたため7月に行けなかった、ニューシネマパーラーで昼食。
世界遺産の識名園。
住宅地にあるのに、その静けさに驚いた。
このあと、国際通りを端から端まで歩いて、ホテル帰着。
4日目の朝日。
そしてこの日は、宮古島の観光で、最後に残していた東平安名崎へ。
最も憧れていた風景を見るために。
まずは、東平安名崎見晴台より。
岬の突端へ。東平安名崎では、イソヒヨドリがあちこちでお出迎え。
そのあと、目当ての宮古そばの店へ。
前を通りかかると、「本日は売り切れました」のボードを掲げている人が。
12時前だというのに。
がっかり。今回の旅は、食事難民になりがちだった。
別の店で宮古そばを食べてホテルに帰り、海水浴の身支度。
体調が良いので、海に入ることにした。
少し離れた、ホテルが管理するビーチへ。
先に海に入ったダンナが、ウミガメに出会ったらしい。
意気込んで入れ替わり、海に入ったが、私には見つけられない。
また入れ替わるように海に入ったダンナが、再び発見。
スマホで呼び出され、私も海へ。
私もとうとう、野生のウミガメと対面。
砂底にいるウミガメは、海のにごりなどにもより、まるでタガメのように見える。
でも、息継ぎのために水面に上げた顔は、とてもかわいかった。
写真は、うまく撮れなかった…。
ダンナの動画より切り取り画像。
7月のヤンバルクイナに続く、興奮の出会いだった。
宮古島のあちこちにいる、「宮古島まもる君」。
今回の旅で、一番お世話になったまもる君。
レンタカーを返却して、明日は宮古島を離れる。
3日目は、宮古島の西北へ向かい、伊良部大橋を渡って伊良部島へ。
牧山展望台。
この展望台は壊されて、入場料を必要とするきれいな展望台になるらしい。
フナウサギバナタ。
昔、島を旅立つ人の無事を祈りながら見送った、「船を見送る崖」という意味らしい。
展望台。
事前に見ていた姿と違う。
立てられていた看板には、鳥(サシバ)の形をした展望台の写真が。
帰りは、白い砂浜が美しい与那覇前浜へ。
私は体調に不安があり、海に入らず。
暑いし、砂が細かすぎて精密機械に影響が出そうで、写真はなし。
10月の宮古島行きは台風後で、天候が不安定。
日を追うごとに天気は回復すると予測して、最も行きたい場所はあと回しとすることに。
旅の2日目からは、レンタカーを借りた。
事前の予約時、見つけたレンタカー会社は電話予約のみということで、電話をかけると沖縄らしいのんびりとした感じ。
まさに家族経営。
予約は、借りる日と名前を聞かれただけだった。
ブッキングできてるのか?!という心配をよそに、レンタカー会社に行くと約束の時間にはちゃんと車と書類が用意されていた。
書類の「車種」の項目は「パシン」。略語か専門用語か?!
レンタカーに乗り込んで、まずは北へ。
宮古島は、さとうきび畑が多い印象。
「緑の島」なる理由なのだな。
宮古島海中公園へ。
海中の窓から魚を鑑賞。
かつて行った座間味島で、「オヤビッチャ」というのだと、いの一番に教えてもらった魚。
池間大橋と池間島を一周してから、西平安名崎へ。
行く予定だったそば屋さんが休業だったので予定変更。
昼食はテレビで見たことのあるおしゃれなキッチンカーの、ガーリックシュリンプをテイクアウト。
お次は南へと向かう。
宮古島のあちこちに立っている人気者、「宮古島まもる君」。
機上からも見た来間大橋を渡って、来間(くりま)島へ。
竜宮城展望台。
この日のドライブは、これでおしまい。
かねてより行きたいと思っていた宮古島は、旅行熱が高じたために、思いのほか早く実現することになった。
その一日目、往路那覇までの空からは、いつものように地上の撮影開始。
台風後で雲が多いのだが、撮れるところは逃がさない。
与論島。
昨年4月に行った、伊計島、宮城島。
那覇に着いたのち、空港内や市内でお土産の下見をして時間をつぶしてから、宮古島への飛行機に乗り換えた。
学生時代、沖縄初体験の地、座間味島と、渡嘉敷島など。
遠く、久米島と、右方に伸びるは、はての浜?
初めて目にする宮古島。緑が多い、濃い!
青い海を見た時とは、また違う感動。
来間大橋。
宮古島ブルーとは言うけれど、そこに浮かぶのは緑の島だ。
一日目は、那覇での寄り道と宮古島への移動で終了。