といっても『安売りされている植物を見ると買いたくなる病』です。(笑)
そんなわけで、1570円のラマルキーがなんと500という超お買い得状態で売られているのを見て買って来てしまいました。
このシールに弱いんです・・・
娘と比べるとこんな感じ。今年地植えしたジューンベリー”ピアソンⅡ”よりも高さは十数センチ低いくらいです。枝の太さは倍くらい違いますが、品種のせいかもしれません。
この品種 A.lamareckii.F.G.Schroeder”ラマルキー”は、カナダ東部や北アメリカ東部原産の品種ですが、イギリスを含む西ヨーロッパで早くから野生化しているようです。でも交雑種って説明しているサイトもあったし…まぁ、どちらでも構わないです。花はきわめて早咲きで、きわめて花つきがよいとされているそうです。”ピアソンⅡ”と比べてみるのも面白いかも。2品種あるから実付きもよくなりそうですし。
どのくらい店番していたのでしょうか?根っこが…。植え替えのために根鉢を見てみると
比較的細め系の根がぐるぐる巻きになっていますが、思ったほどひどくはありませんでした。赤玉土や鹿沼土のような色と重めの土に植えてあります。
これでさっぱり。
来年はジューンベリーの豊作になるかな?
ジューンベリーさんも、お家がみつかって嬉しいでしょうね。ジューンベリーの恩返しで、きっと豊作ですよ!!
私もそういう気持ちになってしまうのです。決して謎のオーラが値札から出ているわけではないのに…。
食品だとパンとかバナナなどは値下げ札付きなら喜んで買います(笑)パンなら冷凍すればいいし、バナナはちょうど食べごろですもの
2鉢のうち片方しか買わなかったけど、それでもへそを曲げずに大豊作になって欲しいです。