のほほん~

庭の植物たち,特にゴーヤーがメインのブログ
冬は更新スピードがガクッと落ちます(笑)


 

土用は大荒れ

2007-07-30 12:57:33 | Weblog
なんと、“うな丼”でした。o(^∇^o)(o^∇^)o

『冷凍庫には母親からもらった国産うなぎが入ったままだったな~』

『ほんで私は明らかにこの状況なら中国産の鰻、しかも量、すくないし……』
と、大好きなはずの鰻を目の前にしながら、急にショボーンとしてしまったのです。

が、いざ食べてみたら、身は厚く温かかったので美味しく頂け、食べおわる頃にはニコニコ顔になっていました。(笑)


前の記事に写っていた食器が気になった方、理由は“ゆいちゃんといっしょ”というもう一つのブログに書いてありますので御覧ください。

(さりげなく宣伝?(笑))

お初です

2007-07-21 13:48:36 | ゴーヤー料理
 
 先日、今年初めてとなる「あばしごーや」収穫&料理してみました。

 調べてみると、去年の初収穫は7月19日なのでほぼ同じ頃ですな。しかし、大きさに明らかな違いが…(娘はまだおしゃぶりが離せない赤ちゃんでした)

 まずは身体計測。





 両者共に長さはほぼ同じ20,5cm。

 直径が多少異なり、左側は約5,5cmとスリム。まぁ右側だって6cmなんですけどね(笑)

 重さはやはり軽めで、とg。去年に負けた…


 記念すべき初料理は…





 「とろとろ卵のゴーヤサラダ」です。

 薄くスライスした生ゴーヤの苦さは思っていたほどではないのですが、最初のゴーヤー料理なので苦くて食べられないと嫌なので、ちょっと長めにゆでてみました。(ゆですぎたのか?苦さはほんの少ししか感じられませんでした。トホホ)


 右側のあばしは、実家の両親に初物として渡しました。どう料理されたのでしょう?後で聞いてみよーっと。

新じゃが こんなん料理にしてみました 第一弾

2007-07-13 22:15:51 | Weblog
自家製の新じゃがをいろいろな味で食べてみました。

 まずは、 じゃがバター煮

  

 色のせいで全く美味しそうに見えませんが(笑)…



 新じゃがの甘辛煮

 新じゃがの甘辛煮

 これは初めて作った料理としては結構美味しい部類に入ると思います。『肉じゃがの肉なし』みたいですけど。お勧めの一品です。

 


そして、新じゃが料理(?)でこれを外しては語れない

 じゃがバター

 

  おやつにゆでとうきびと共に頂きました。シンプルに塩味もなかなか。ほっくほっくでした。(^。^)
 

あんど


なつかしの北海道の味?(笑)

 いももちです。

 
 
 
 たれは『バター醤油』と『みたらし風、甘しょっぱいタレ』の二種類で食べてみました。これまた絶品です!!よく考えたら、調味料以外のイモモチとしては使うのはジャガイモと片栗粉の二つだけ。もちろんジャガイモでんぷんの片栗粉なので、『ジャガイモ100パーセント』な料理なのです(笑)。私は『みたらし風』タレが好みなで、3日続けて昼食やおやつとして食べてしまったほどです。


  
 後はどのように調理していきましょうか?

ゴーヤー 大きくなってきました

2007-07-10 07:38:13 | 2007年ゴーヤー日記

 記念すべき”初開花の雌しべ”を受粉させてから、ここまで大きくなりました。

 

 大きさ的には12cmって所でしょうか?がんがん日が当たる場所ではない、明るい日陰になってしまうこともある場所だから?なんとなく色がよりも若干薄めですが…



 全体的にはこんな感じで、棚上部の四分の一ほど葉が茂ってきました。
毎日咲き終わって落ちる花の数も多くなってきました。
 
 

 
 やはり植物(つる性植物)の宿命でしょうか?どうしても上に上に…と伸びてしまいがちですが、つるが巻きつければ横にも何とか伸びて行ってくれているようです。
 

男爵いもの実って珍しいですか?

2007-07-04 21:49:23 | 野菜
 以前撮影したものの、特にUPするでもなく保存していたままの写真がこれ


 

 
 なんだか分りますか?

 知っている人は知っている『じゃがいもの実』です。

 これって珍しいのでしょうか?

 何株か正確な数は覚えていないのですが、栽培した内の2株に同じような実がついていていました。余りにも茂りすぎた葉が邪魔になって(!)両方とも刈り取ってしまったので今はもうありません。


 しばらくそのことは忘れていたのですが、今日実家に遊びに行って読んだ地元の新聞に書かれていた記事に目が止まりました。それは”50年ジャガイモを育てているけど、実がついたのは初めて”という男性の育てたじゃがいもの実が写っている記事です。”きたあかりなどの品種では実がつくこともあるが、男爵やメークイーンといった品種では珍しいかも?”という専門家のコメントつきで。


 


 『あの~、私は今年初めて栽培した男爵2株にも実がついてましたけど・・・』


調べていたあるサイトには、

>家庭菜園で初めて[北あかり」を栽培しましたが、花が終ったあとトマト?のような実がぜんぶの苗につきました。農業している方に聞いても初めて見たといいます。種になるのですか?

キタアカリ、ホッカイコガネ、インカの星、インカのめざめなどは「真性種子」(ジャガイモの種)ができやすい品種です。一方、男爵いもは雄性不稔なのでできません。品種によって種ができやすいものとそうでないものがありますが、ジャガイモの進化や改良のプロセスで、種子を残す能力の違いができたのでしょうね。この実の中にできる種子をまけば、もちろん芽が出てきます。 ただし、できるイモはキタアカリではありません。キタアカリは男爵とツニカの子ですから、いもで増やしているうちはキタアカリですが、種から育てると親の形質を持つものが現れるのです。

 ばれいしょ大好き人間


 とあったのだけど、これって男爵なんです。ちゃんと実はなりましたよ。

 どんな味がしたのか?食べてみたかった…(笑)(毒性があるそうです。緑色だから”ソラニン”なんだろうか?)
 

シカクマメ ようやく

2007-07-01 10:46:27 | 野菜
 
 発芽したシカクマメの苗2株をプランターに植えました。

 

 発芽間もない頃に成長点付近を何者か(ナメクジでしょうか?)に食べられてしまい、二股に分かれ&葉がたくさん出すぎているのですが、なんとかポリポットの底から根が見えるまでこぎつけました。

 その時に蒔いたほかの苗は芽そのものがなくなってしまい(種が腐ってしまうのではなく、本当に芽の部分だけが)、ここまで大きくなれたのはこの二株だけ。
 
 2株だけでは心もとないな~と新たにもう一袋種を購入しましたが、こちらは蒔いた種全てが一回目と同じ状態になる始末。

 今度こそ!と置き場所を変えた3度目の種まきで、何とか8割ほどが発芽。それから葉も出てきてようやく7株の芽がここまで大きくなることが出来ました。

 

 管理が悪いとこんな風になってしまうのでしょうか?

 この後は順調に育って欲しいものです。