ご注意)今日の日記は、時間についてのたわ言です。読んでもイライラするだけかも知れません。
いま、僕が考えているのは、
時間についてです。
とある掲示板で、宇宙の終わりとか時間についての議論がかわされていました。
それを読んで、いろいろ考えました。
いや、その掲示板に書かれてある内容とは、ちょっと違うかな。
時間とは、何か。
時間って、ナンなんでしょうか。
宇宙は、遠い昔、
ある一点、ものすごく小さな点みたいな物が爆発して、
始まった、と言われています。
その掲示板で、ある人が、
「その瞬間から、時間が動き出した」
と発言していました。
よく聞きますよね、そのセリフ。
でも、う~……
それって、どういう事ですか?

人間が、時間を作ったってこと?
「時間」という概念は、人間が作ったのか?
時間が、その瞬間まで止まっていて、
その瞬間からスタートする、なんて事あるんだろうか。

そもそも、時間って、流れているのか?
時間は止まっているのかもしれない。
いや、「時間」というモノは、初めから存在しないのかも…。
例えば皿の上に、生肉がある。
放っておけば、腐ります。
それを人は、「時間がたった」と考えます。
「過去、新鮮だった肉」と言います。
「現在は、腐っている肉」と言います。
肉は、変化します。
変化のスピードが速いです。
現在、腐っているけど、かつて新鮮だった肉。
現在、腐っている肉。
でも、新鮮だったことがあると知っています。
我々は、それを、「時間がたった」と認識します。
だけど、過去なんて、どこにもないよね。

「現在、腐っている肉が、新鮮だったころを、過去と考えよう」
って、言った人がいるんです。
どっかに。
つまり、「時間の流れ」なんてものは、概念でしかない…のかな?
う~ん…
ちょっと訳わかんなくなってきたな。
頭がパニック寸前です。

だから…

時間なんて、流れてはいないんじゃないかってこと。
ただ、世界中のあらゆる物質が、常に変化しているだけだってこと。
で、変化したって事を考えるために、
人間は「時間」というものを考え出した。
「つまり、この物質が○○%変化するには、○○分かかる」
って、人間が決めたんです。
うん。
「この死体の死亡推定時刻は…」
っていうのと同じです。
そうか。
「ビッグバンから時間が流れ出した」って、そういう事か!

変化がないところには、時間なんて存在しないんだ。
「時間」とは、まさに「変化」のことに他ならない!

ってことは…、
やっぱり「時間」というものは、存在しない。
物質の変化を測るために、
人間が作り出した概念に過ぎないってことですよね。
じゃあ、歳とった人が、
「もう60歳だからね、何もできませんよ」
とか言うってのは完全に本末転倒ですよね。
時間とは、変化を測る道具に過ぎない。
人間が、あらゆる物質の変化を測るために作り出した道具に過ぎない訳です。
その道具を、いつの間にか、「神」にも近い存在と勘違いしてしまって、
それに大きく行動を左右されている人が、いかに多いかって話ですな。
ま、今日は、こんなところで、失礼します。
また明日考えてみます。
どうも、失礼しました~。


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