ＷＯＷＯＷ映画『男と女のふつごうな真実』みる

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映画観る。
今月14本目。

ＷＯＷＯＷ映画

『男と女のふつごうな真実』（2009年/アメリカ）

脳を数字とマニュアルに完璧に支配されている
テレビ局の女プロデューサー・アビーの前に
二人の男性が現れる。

一人は、隣の家に住む顔・体型・年収など理想的で条件ピッタリのコリン。
もう一人は、人気テレビタレントだが下品で野蛮で大嫌いな野性味あふれる男マイク。

アビーは、マニュアルに洗脳され過ぎて恋人を作れずにいた。
男性心理に詳しいマイクの助言を受け、コリンといい仲になっていくというお話。
でも、最後はすんなり終わりませんが…。

う～む…去年の作品ですけど、
なんか…作りは古臭いよね。
よくある男女問題を扱ったコメディって感じ。
いや、完成度はたぶんめちゃくちゃ高いと思います。
さすがハリウッド！って感じの…。

こういう作品をきっちり作れる監督がいるって事が、
やっぱりハリウッドの層の厚さにつながってるのかな～なんて…
わからんけど。





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映画『魔法遣いに大切なこと』 観る

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映画観ました。
今月、13本目。

『魔法遣いに大切なこと』
（2008年/日本）

山下リオ、岡田将生主演のファンタジー青春映画…とでも言っておきましょうか。

舞台は現代の日本なんだけど、
魔法使いが存在するという設定です。
だから、「魔法省」とかいうのもあるし、
「魔法労務士」という職業もあるのです。

魔法使いとして生まれた人は、16歳になったら全員、
東京に出てきて、魔法研修を受けなければならないという決まりがある、
という設定。

その研修に集まった男女・山下リオと岡田将生の
淡い初恋（？）的なものをベースにストーリーは進行していきます。

設定のアイディアは、面白いと思いました。
それに、「魔法」が存在する東京という街も
何か変な感じがして面白かったです。

「超能力」とか「念力」とか言われそうな能力なんですけど、
「魔法」としてしまうところが面白いですね。

だけどストーリー展開がイマイチだったかな。

漫画化もされている作品だという事です。
ストーリーを組み立てる人によっては、
どんどん面白くできる設定だと思いました。

僕は、日本映画は、
観ててイライラしてしまうからほとんど観ないんですけど、
その中でも中原俊監督は、観れる監督さんです。


■参照サイト

ウィキペディア「魔法使いに大切なこと」

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映画『パーフェクト・ストレンジャー』観る

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映画観ました。
今月、12本目。

『パーフェクト・ストレンジャー』
（2007年/アメリカ）

ハル・ベリー主演のサスペンス映画。

ＮＹで女性の水死体が発見される。
女性ジャーナリストの主人公は、犯人探しにやっきになる…というストーリー。

主人公は、ブルース・ウィリス演じる青年実業家を疑い、
偽名を使って彼の会社に潜入捜査を開始する。


率直な感想としては、
なんかちょっとダルかったなー。
派手なアクションもなく、人物が動き回って捜査するだけの映像も退屈。

ブルース・ウィリスは、『ダイハード』とは違った役回り。
ある意味、チョイ役…でもないか、
助演ってことになるのかな。主演じゃないよね。
ちょっと悪い役。
ヒーローじゃない。
よくこんな役、引き受けたなーと思いました。





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