「松坂大輔マンガ」
下描き、終わらんな~!!
はー疲れた。
しかし、最初、松坂大輔の顔はほとんど練習せずに描き始めたんだけど、
だんだん描いてるうちに上手くなってくるから、初めのあたりと後半では松坂大輔の顔、全然違うんですけど…。
ま、最初は太ってるからいいか…。
まあ、松坂の人生で痩せてたのは高校時代とプロ入り後数年だからな。
いまはもう太って大変だな…。
でも、松坂のマンガを描くにあたって、いろいろな本読んだけど、とにかく野球中継観てても「松坂世代」とかを気にしながらみてしまうようになっちゃうね。
「あ、コイツ松坂世代だ!」
とか。
昨日の日本ハムと横浜の試合だって、普通に村田修一(横浜)と田中賢介(日本ハム)が敵同士でプレーしてるけど、松坂大輔と甲子園で闘った東福岡高校のチームメイトだからなー。
小池正晃(横浜)は、松坂とは横浜高校でチームメイトだったし…っていうか中学生のクラブチーム時代から一緒だった訳だしね。
あ、昨日は試合に出てないか…っていうかベンチにも入ってない?
え?ファーム?
よくわかりません、すいません。
そう考えると、小学生とか中学生とかで必死に野球やってる子たちって、もうフツーにプロ入りを視野に入れてるんだろうな。
「みんなでプロに行こうぜ!」
みたいなことを夢としてじゃなくて、将来の事としてフツーに言ってるんだろうな。
そんで、野球の実力を認め合った仲間と、「コイツはプロでは無理かな」って奴とは、自分の中ではちょっと区別して(仲よくしないって事じゃないけど)接してるとこあるかも知れないな。
だから最近は、野球少年見ると、ちょっと緊張しちゃうっていうか
「あ、コイツらプロ目指してるんだな」
という目で見てしまう。
草野球のグランドでも、時間オーバーしたりして、待ってる小学生に迷惑かけてしまうと本気で
「遅くなって、すいません!」
って謝っちゃうもんね。
こないだも謝ったけど。
ああ、どう見られてるのかな…。
「大人のくせにペコペコして情けない」なんて思ってる子はいないだろうか。
■流星光Twitter
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