15年くらい前のことですが、スイスでの学会に出張したことがあります。学会の最終日に、テクニカルツァーで、山の上の施設を見学し、帰りに古いお城でティーパーティーをやりました。その時たしか、リトアニアとイタリアそれにユーゴだったでしょうか、そういう国の人と話をしたのですが、ひょんなことから皆それぞれ楽器をやることが分かりました。それでひとしきり音楽の話で盛り上がったのですが、そのうちの一人が語学の習得には耳が重要な役割を果たすので、語学の得意な人には音楽をやる人が多い、と言い出しました。そのときは、割と説得力のある話だと思ったのですが、実際どうなんでしょうね。それ以降そういう話を聞いたことはありません。音楽が趣味の私としては信じたい説ですね。
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というか…音楽をやる人は語学が得意な人が多い、だともっといいと思います(笑)。