神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

語学と音楽

2005年04月12日 | 翻訳・英語
 15年くらい前のことですが、スイスでの学会に出張したことがあります。学会の最終日に、テクニカルツァーで、山の上の施設を見学し、帰りに古いお城でティーパーティーをやりました。その時たしか、リトアニアとイタリアそれにユーゴだったでしょうか、そういう国の人と話をしたのですが、ひょんなことから皆それぞれ楽器をやることが分かりました。それでひとしきり音楽の話で盛り上がったのですが、そのうちの一人が語学の習得には耳が重要な役割を果たすので、語学の得意な人には音楽をやる人が多い、と言い出しました。そのときは、割と説得力のある話だと思ったのですが、実際どうなんでしょうね。それ以降そういう話を聞いたことはありません。音楽が趣味の私としては信じたい説ですね。

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2 コメント

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音楽と語学! (ぽむ)
2005-04-13 23:17:37
私も信じたいです。

というか…音楽をやる人は語学が得意な人が多い、だともっといいと思います(笑)。
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Unknown (神戸の小父さん)
2005-04-14 22:27:35
ぽむさんの言い方の方が正しいように思いますね。TOIECとか英検でアンケートに趣味を書いてもらえば何か傾向がでるかも。
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