なんか久しぶりに自分のブログを見たら、60日以上更新されてない云々とありました。ずいぶん長い間書かずにいたようです。
それもこれも表題の本を読むのにやたらと時間がかかったからです。
思えば洋書バーゲンで、題名と表紙の絵から、こりゃ中世ものかなと勝手に思って購入したのが大間違い。最初の数ページ読んで、現代ものだし、何だか変だなと思いました。いくら読んでも中世にならないので、次にGreen knightを調べてみると、これがなんとアーサー王伝説の中に出てくる登場人物の名称ではないですか。それでますます分からなくなってきましたが、途中でようやくこれはひょっとして「文学」ではないか、と気づきました。そう言えばPENGUINだし、ということで後はひたすら我慢の読書でした。
これってどこが面白いのでしょうか。私には分かりませんでした。登場人物の誰も好きになれないし、筋も唐突感満載だし、特に最後の方で次々にカップルが誕生するあたりなんぞ、ええ加減にせえ、と思いました。この著者は比較的有名な人のようなんですが、もちろん私は知りませんでした。これが最初で最後の出会いでしょうね。「文学」はホント疲れます。
それもこれも表題の本を読むのにやたらと時間がかかったからです。
思えば洋書バーゲンで、題名と表紙の絵から、こりゃ中世ものかなと勝手に思って購入したのが大間違い。最初の数ページ読んで、現代ものだし、何だか変だなと思いました。いくら読んでも中世にならないので、次にGreen knightを調べてみると、これがなんとアーサー王伝説の中に出てくる登場人物の名称ではないですか。それでますます分からなくなってきましたが、途中でようやくこれはひょっとして「文学」ではないか、と気づきました。そう言えばPENGUINだし、ということで後はひたすら我慢の読書でした。
これってどこが面白いのでしょうか。私には分かりませんでした。登場人物の誰も好きになれないし、筋も唐突感満載だし、特に最後の方で次々にカップルが誕生するあたりなんぞ、ええ加減にせえ、と思いました。この著者は比較的有名な人のようなんですが、もちろん私は知りませんでした。これが最初で最後の出会いでしょうね。「文学」はホント疲れます。