昔、先輩社員と話しをしていて、昔テレビゲームなんかない時代には、人はよく本を読んだ。最近の若い人は本を読んでいない、という話題が出ました。
そこで私はそれに異を唱えました。文庫本の世界に限っても、昔は岩波文庫、角川文庫、新潮文庫とあといくつかしか無かった。でもいまや文庫の種類はかなりの数になっていて、売り場面積も絶対に昔より広くなっている。どう考えても今の方が量的には読書量が多くなっていると言える。ということを言った記憶があります。その時にはまあ、量より質だと論理をすりかえられてしまいましたが、実際にどうなんでしょうね。割と簡単に統計から検証できそうですから、こんどヒマなときに調べて見ましょう。
そこで私はそれに異を唱えました。文庫本の世界に限っても、昔は岩波文庫、角川文庫、新潮文庫とあといくつかしか無かった。でもいまや文庫の種類はかなりの数になっていて、売り場面積も絶対に昔より広くなっている。どう考えても今の方が量的には読書量が多くなっていると言える。ということを言った記憶があります。その時にはまあ、量より質だと論理をすりかえられてしまいましたが、実際にどうなんでしょうね。割と簡単に統計から検証できそうですから、こんどヒマなときに調べて見ましょう。
しかし明らかに若い人の語彙は少ないです。
説明しながらする会話って面白くないし、ちょっと冗談言っても通じない。
言葉遊びは知ってるって事が前提なので。
まるで私の読んでる英語の本みたいです。
私だけが分かってなくて置いてけぼりですから。
本屋さんに行ったらコミックの売り場面積の大きいこと!
これも読書のうち・・・?
でもこれが面白いし、あなどれない。
人気ドラマの原作がほとんどコミックですから。
人生哲学あり、友情あり、素晴らしい物語もいっぱい。
意外な子が結構読書家だったり、思ったより若い人も本を読んでますね~
「三国志」や「戦国時代」のオタクなんか結構いるんですよ~よく読んでます。
ラッパーで遊び人のウチの息子なんかも、私の若い頃読んでいた本をかたっぱしから読んでます。面白いらしいです。
若い人の語彙については、言いたいことが数々ありますが、それよりも論理の通った文章が書けないことに愕然とすることが多いですね。立場上、毎日、若い人の作った業務文書をチェックしていますが、前後の意味が通じていないのを持ってこられるとホントに疲れます。
実は私も小さい頃、貸本屋(いつの時代や!)で漫画を借りてきてよく読んでました。科学漫画もよく読みましたね。そういうわけで漫画にも偏見はないほうなんですが、中年のサラリーマンがコミック雑誌を読むのはいまいち理解しにくいですね。どこが面白いんでしょうか。