神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

リコーダーのレパートリー拡大

2006年05月13日 | 音楽
 今日はリコーダーアンサンブルの練習日でした。で、この練習日には、多い日では20曲以上やってるのではないでしょうか。そうなるとその合わせる曲の開拓が課題になります。もちろんリコーダー合奏の楽譜というのはネット上にもかなり豊富にあるのですが、やはりルネサンスやバロック時代の曲が圧倒的に多く、早い話が少し飽きるときもあります。たまには巷で話題の曲もと思うのですが、アマチュアでは編曲もままなりません。そこで最近取り組んでいるのが、合唱曲、特にアカペラの楽譜をリコーダーで演奏できるよう編曲(?)することです。われわれのグループは別に外で発表することもありませんので、多少の盗作(?)をしても誰にも迷惑がかかるわけでもなく、しかもこの方法ですと最近話題の曲も結構編曲されていますのでレパートリーの拡大に重宝しています。

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2 コメント

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選曲 (maribell)
2006-05-15 09:42:14
神戸の小父さん、リコーダー・アンサンブルの曲選びには、苦労しますが楽しいですね。

私も、大学時代にやった混声合唱の楽譜が

リコーダーの SATB にもピッタリあてはまって、うれしくなっています。

「通りゃんせ」や「あんたがたどこさ」はすごく

演奏効果がありそうです。
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Unknown (神戸の小父さん)
2006-05-15 21:16:34
maribellさん、こんばんは。

 混声合唱っていいですね。私もぜひ一度やってみたいと思ってるのですが、なかなかきっかけがありません。それにしても合唱曲の楽譜の豊富さと較べると、リコーダーってまだまだマイナーですね。でも、もう少し人口が増えると楽譜も増えてくるかもしれませんので、今後を楽しみにしていましょう。
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