highdy の気まぐれブログ

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無知ほど恐ろしいものはない!

2021年02月24日 | highdy の にわか評論



医者というものは・・・
 highdy は、仕事柄あらゆる業界と関わってきました。どんな業界もウラを知り、且つ知識を持ってくると大変怖いものです。
だから、いつも「薬もサプリメントも必要最小限」を提案し、できるだけ自然な食事からバランスよく栄養源を摂ることを奨めています。また実践のひとつとして、可能な限り完全無農薬野菜を自家栽培して利用しています。
医者というものは、彼らの知識の範囲内で最も安全に早く病が治るように最大限の努力をしています。凡人には分からない程苦労をして処方を考えつつ、一方では日々大変な勉強もされています。(そうでない方も多いですがネ!)
学費をかけて一般の大学よりも長く勉強するのも、その知識を得るためです。
しかし、どんな医者でも担当の病を治せば名医になれます。薬の副作用で他に障害が出ても、患者に責められることはまずありません、それが実態です。
薬だって、安全性を追求するために、数々の試験・臨床研究をして厳しい認可を受けて製造するので、今は必ずしもすべてが江戸時代の「薬九層倍、百姓百層倍、 坊主丸儲け!」ではありません。




highdy の最近の記事から
 このところ長きにわたって、highdy の「アクセスされたページ」の上位に「世界でワースト3位の農薬大国日本」が位置しています。実は、一昨日の「日本にも遺伝子組み換え鮭が・・・?」も次位に上がっています。



これらにに絡むモンサント社は、1960年代に発がん性あると考えられ日本でも使用禁止になった「人工甘味料サッカリン」のメーカーとして創業しました。
(その後の動物実験の結果から発がん性は示されず、当面発がん性物質リストから削除されていますが、動物とヒトが即同じでないことは誰でも知るところです。70歳以上の方でサッカリンを知らない方はおられないでしょう。)

同社の親会社であるバイエル社は、技術力の優れた会社ながら、故意に間違った方向に使われた製品もあります。決して誹謗中傷ではありません。
日本のバイエル社 [Bayer:大阪] にも、職務で行ったことがありますが素晴らしい会社です。)

例えば、ナチス・ドイツの強制収容所の毒ガス殺人、ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤(ペトちゃん・ドクちゃんをご存じの方も多いでしょう。)遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシ、綿、その他の穀物に両社は関わっています。
近い将来、バイエル社は、悪名のモンサント社を切り離すかも知れません。関連記事は、下記の リンク(AFP News)からご覧ください。


お蔭でランキングも・・・
 こんなに種々雑多な記事が多く、読むにはリンクも多く時間がかかる、悪評の highdy のブログは、このところランキングがウナギ登りに上昇、ランクを気にしない筈なのについ目が行ってしまい、気づくと以下の状態です。



約 300 万人もの登録者がある goo blog ですが、一体どれだけの休眠ブロガーがおられるのでしょうね。不思議!!


無知ほど恐ろしいものはない
 「知識と技術は宝」が highdy の口癖であり哲学であり、実践もしています。
でも、無知」ほど恐ろしいものはないわけで、highdyのことばシリーズにも書いているように「勇気と無謀」は違います。
お金もないのに複数の大学で学び雑学知識も多いですが、人は死ぬまで勉強です。知識や技術が多いほど、自分の生活を豊かにしてくれます。それにより貧乏であっても、楽しく幸せに暮らせている理由のひとつです。





本日もご来訪いただきありがとうございました。
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