highdy の気まぐれブログ

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春が近づいた気がしますね

2021年02月11日 | 日記



適切な時期に剪定ができず・・・
 山口の家は滞在期限(3か月毎に往復)に限りがあるので、庭木の手入れが適切な時期に剪定ができずいつも早めになってしまいます。
無花果も収穫期真っ盛りに枝を落として帰ります。それでも毎年沢山の実をつけてくれ、1年分のジャムを作り自宅へ持って帰ります。
カラスが味をしめていて、1番生りのとても大きなものをあと1日おいて収穫を、と思っても毎年被害に遭っています。一応ネットは買ってあるのですが、独りで上手くかけるのは案外難しく被害が多いとき以外は使っていません。
毎年樹木の1/3程度まで丸坊主にしてかけるのですが、今年もしっかり新芽を準備しています。

 


ボケが大変なことに・・・
 ボケの木は剪定時期が悪いと、こんなことになってしまいます。
例外はありますが、基本的には花の咲く樹木は花後に剪定します。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とお言いますが、 ボケの場合は梅の仲間なので 11~12月にも剪定をするといいと聞いていますが調べたこともありません。
は迂闊に切ると、そこから腐りますので手当が必要です。梅の場合は大きな枝を落としても、自分で修復してしまいます。
highdy の場合は、9月初旬~中旬には埼玉に帰るため、夏の終わりに剪定してしまいます。
すると、タイトル画にあるように” 網の団子 ”のようになってしまいました。
少し切り過ぎたかも? 生きなくては・・・という生命力に驚きます。
物凄い勢いで蕾をつけています。


昨年は自宅に持ち帰った実で「ボケ酒」に挑戦してみましたが、梅酒ほど美味しいものはできませんでした。ジャムもいいという話は聞きますが、まだ試していません。


いろんなところにを感じ・・・
 玄関前のサツキも新芽を沢山つけ、昨年切り倒した裏のの木に至っては、根元で切るのは大変なので地上1m辺りで切ったら、新しい枝が3本出て長いものは 30 cm くらいになっています。
増えすぎて困る日本水仙も今年は花が遅く長く咲いています。土留め代わりに植えている龍のヒゲが、葱畑に大変な勢いで進出、慌てて処分しました。
はいつも根元から2cm 程度のところを包丁で切って使うので、次々に育ちます。放っておくと小株が増えますので、1本ずつ株分けをします。
いろんなところにを感じるきょうこの頃です。

左から柘植 サツキ、ツツジ、紫陽花、前は日本水仙(昨日にも画像あり)







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コメント (4)
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