手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

怒り 差別 いじめは免疫力を高めます

2020-09-05 10:07:47 | 健康

免疫力、病気を治す手足の動かし方

怒り 差別 いじめは、免疫力を上げます

 

毎日の感染者数を聞くだけで、

精神的なストレスを感じる毎日です。

 

ストレスが免疫力を下げる事は、

良く知られる事になります。

また、

体調不良、病気になり易くもなります。

 

これを何とか改善しようと、

無意識の行動を取る様になります。

 

これが、怒り 差別 いじめになります。

 

ストレスを受ける事で、

自律神経の体を活動的にする

交感神経の働きを使う様になります。

この時、

自律神経の働きと繋がりのある

頸から背中の筋肉が、

神経を使った量に応じて、

少しずつ縮んで硬くなって行く

体の仕組みがあります。

 

縮む量には許容範囲があり

限界に近ずくと体に疲れを感じて

横になりたくなります。

また、

この部分の筋肉は、頭を支える働きもしていますから

頭を支える必要がなくなる事で、

一度筋肉を弛緩させる事が出来、

同時に交感神経の働きを回復させる事が出来ます。

 

三通りの方法は、興奮を覚え

交感神経を一時的に働かせ

頸から背中の筋肉を緊張させ

次に脱力する事で筋肉を緩める方法を

行う事になります。

 

交感神経は本来の働きが十分に出来、

直ちに抑える必要があります。

この神経が働いている状態は、

免疫力が弱くなっているからです。

怒り、差別、いじめは、

全く無意識の内に、

自分の健康を守る為に

必死に行っている行動になります。

 

言葉でどんなに気を付けようとしても

頸から背中の筋肉が緊張してくると、

衝動が抑えられなくなります。

 

DV 暴力などがその一例です。

行為の直後は反省の弁を述べますが、

何度でも繰り返す事になります。

 

改善策は、手足を正しく動かして

筋肉の緊張が起こらない様にする事で、

三つの感情に違和感を憶える様になって行きます。