自然良能運動(免疫力の向上)
自然良能運動
握力と健康の落とし穴
握力がある方は、健康である。
NHKの合点の内容でした。
上半身の動きは、全て下半身の筋肉の力で
支えられています。
足の筋肉が十分に働いていれば、
自然に上半身の筋肉の力は、
強くなって行きます。
まずは、下半身の筋肉から、
次に上半身の筋肉になります。
上半身の使い過ぎは、
健康を損なう事にもなります。
例えば、
将棋の加藤一二三九段は、
以前、歯をきれいに治したそうです。
そうすると、
頭が回転しなくなり、
治療した歯を元の様に戻したそうです。
これは、足の力が弱り上半身の筋肉の緊張が強くなると、
頸から背中の筋肉が緊張して来ます。
この部分の筋肉は、
交感神経を使った量だけ縮んで硬くなって行きます。
そうすると、
唾液の成分が、殺菌力のない舌下線から分泌される
粘液性に変わります。
結果として、歯が抜け落ち、
顎の筋肉を使わずに済む様になります。
結果として、上半身の筋肉の緊張が抑えられて、
交感神経の緊張や脳脊髄液の循環を妨げなくなります。
正常圧水頭症を抑える事が出来ます。
加藤先生は、気が付かれた様です。
また、
藤井先生がキノコが嫌いと言うのも
交感神経を刺激するものが多いからかもしれません。
特定の物質の分泌が指標になると言う内容もありました。
足の筋肉の力が大切になります。