手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

セッション22と喘息

2018-11-10 10:26:27 | 健康

手足を治すと体が治ります

セッション22と喘息

 

清潔な環境過ぎても喘息の原因となり

不潔な環境であり過ぎて喘息の原因となります。

 

この中間の環境に体を置く事が、

喘息を予防する方法の一つ。

 

自らの体で環境の変化を感じ取る力が、

必要になります。

 

自律神経の働きになります。

 

交感神経の働き・・・気管支を広げます(拡張)

副交感神経の働き・・・気管支を狭くします(収縮)

 

交感神経の働きが大切になります。

 

交感神経の働きは筋肉の状態に置き換えて考える事が出来ます。

頸から背中の筋肉が、

交感神経を使った分だけ収縮して硬くなります。

 

この部分の筋肉を安定して働かせる為には、

足の筋肉の支えが必要になります。

 

夜に症状が出易くなるのは、

この足の筋肉の支えが弱くなるからになります。

 

足の裏への刺激がなくなる➯足の筋力の低下➯背中の筋肉が緊張

➯交感神経の働きが弱くなる➯気管支収縮➯症状を引き起こします。

 

また、日中・・・交感神経

    夜・・・副交感神経、

 

これを日中と夜を通して、

 

交感神経の働きを副交感神経が上回らない様に働き、

交感神経が正しく十分に働き、

その働きを副交感神経が抑えている状態。

 

これが理想の状態になります。

 

夜に副交感神経が交感神経の働きよりも優位になると表現すると、

心臓の働きを止めてしまう事になります。