食べ合わせについて
悪い食べ合わせと良い食べ合わせを考えた時に、
自律神経への影響に置き換える事で、分り易くなると思います。
基本は自律神経に対して影響の少ない物を食べる様にします。
交感神経を刺激する物
・・・カフェイン(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、番茶、緑茶、コーラ、ココア等)
肉類、魚類、ごぼう?、大根
副交感神経を刺激する物
・・・しょうが、キャベツ、玉ねぎ、ビタミンC、ごぼう?、ごま、牛乳等
そば、ねぎ類、
例えば、コーヒーを飲む時は、
交感神経(カフェイン)+(副交感神経)ミルク+(副交感神経)砂糖
砂糖を加える事で、ミルクのカルシウムの吸収を良くする事が出来ます。
その事で、カフェインの作用を打ち消す事が出来ます。
特に体を酷使する方は、ブラックの缶コーヒーよりも、
ミルク入りの物を好んで飲まれる様です。
また、食事の時のおかずとされる物の中には、
自律神経に影響を与える物が多く含まれている可能性があります。
その為、おかずの種類は多く量は少なくして、
主食(米等)でお腹を満たす様にします。
そうする事で、体への負担を抑える事が出来ます。
ある程度の健康が保たれていると、
自分の体に良い物を美味しく感じる様です。
体を治す事で、味覚が変わり食べ物の好みが変わっていきます。
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