手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

かむ力・・・自然良能を基本とした 関節運動による 手足の反射療法

2021-10-23 15:12:38 | 健康

NHKの合点、かむ力を強くする事でマン病予防。

  方法、硬いものを食べる様にする。

  これは、本末転倒。

  硬いものを食べられる位の上半身と下半身の筋肉のバランスを

  整えておくことが必要になります。

  簡単に言うと、上半身の動きは全て足の筋肉の力で支えられています。

  足の筋肉の力がまず必要になります。

  硬いものを食べると、頸から背中の筋肉が硬くなり

  血圧の上昇、認知機能の低下などの症状を感じる様になります。

  足の支えを考えずに硬いものを食べ続けると、

  途中で挫折する事になります。

  初めは、唾液も出るし、頭もすっきりするしと感じます。

  ところが、逆効果になります。残念! 

  病み上がりの「おかゆ」、かまずに飲み込めるから消化が悪くなります。

  何故、わざわざ消化の悪いものを昔から食べていたのか。

ここに答えがあります。

もう一つ、コロナ化におけるうつ伏せ療法。

左右の大腿四頭筋を緊張させる事で、一時的に足の筋力を強化。

これは、左の腰痛を引き起こす原因になります。

一時しのぎにすぎません。

自然良能運動(2021年 8月18日) - YouTube