手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

歯磨きのしすぎは、虫歯になります。

2017-06-08 09:47:41 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

 

体がりラックスしている時に、

唾液がたくさん分泌されます。

この唾液が、虫歯と歯周病から、

歯を守っています。

 

しかしながら、

緊張すると、

口が乾く経験をした方は、

多いと思います。

 

緊張した時には、

体を活動的にしたり、

病気に対する抵抗力の働きと、

繋がりのある、

頸から背中ん筋肉が縮んで硬くなります。

 

自律神経の一つの働き、

交感神経が働く状態になります。

 

この上半身の筋肉が縮んで硬くなると、

唾液の分泌が少なくなります。

 

例えば、

デンタルフロスの使い過ぎ。

体は、硬い物を食べたと認識、

上半身の筋肉の緊張に繋がります。

 

手の使い過ぎ。

これも上半身の筋肉の緊張に繋がります。

 

カフェインも同様。

 

硬い物を食べる事。

 

ガムを噛む事。

 

これらの体への刺激は、

足の筋肉が、

上半身の動きを支えるだけの力を持っている時には、

左程の影響を感じませんが、

下半身の筋肉が衰えてくると、

直接、患部に働きかける刺激は、

体が受け付けなくなります。


視線と健康

2017-06-08 09:46:44 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

手足を治すと体が治ります

 
物を見る時、
左に視線を向けるか、
正面を向くか、
あるいは、
右に視線を向けるか、

何気なく見ている様で、
体に影響を与える事になります。
(頭の小さな動きが大切になります)

理想は、やや左か正面になります。

左に視線を向けるだけで、
体全体の動きに良い影響を与える事が、
出来ます。

体の健康にも繋がります。

  
左を向くと、無意識の内に、
左手を伸ばす筋肉が働く様になります。
右手は曲げる筋肉が働く様になります。
また、
左足は曲げる筋肉が、
右足は伸ばす筋肉が働く様になります。
 
足の使い方は、ちょうどトラックを左回りに、
走る時の足の使い方になります。
右に回るよりも、左に回った方が、
良い記録が出るそうです。
実際に右に回ると、
走り難いのが分かると思います。
 
また、
右を向いていると、なんとなくボーッとして、
集中力がなくなる事に気が付くと思います。
ところが、
左を向く事で、視線が定まり、
疲れ難く、集中し易くなると思います。